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マレンコ, レオポルド(1831-1899)

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  • ヨハン・シュトラウス2世:喜歌劇「こうもり」(英語歌唱)[DVD, 2Discs]

    もちろん本編の「こうもり」はとても面白いです。いつものように上質な会話と恋のさや当て、そしてちょっとした行き違いが起こり、最後は全て「シャンパンのせいね」と笑って物語が終わります。何回見ても楽しくほろ苦い「大人のための物語」です。しかし、この1990年大晦日の公演を観に来ていた人々のお目当ては第2幕のガラ・コンサートでした。何しろこの日は、伝説の名ソプラノ、ジョーン・サザーランド(1926-2010)の「さよなら公演」であり、彼女は本編の役としての登場ではなく、あくまでも「オルロフスキー公爵が開催した舞踏会のゲスト」として舞台に立つことになっていたのです。他にゲストとして招かれたのは世紀のテノール、パヴァロッティと、こちらも名メゾ・ソプラノ、マリリン・ホーン。サザーランドを交えた3人が代わる代わる歌う第2幕のガラ・コンサートはまさに夢の舞台だったのです。夫リチャード・ボニングとともに、ロイヤル・オペラを活性化させた彼女の功績は大きく、この公演が終了した際には満場の聴衆から大喝采を受け、スピーチと小太鼓!を贈られたということです。ボーナス映像には、彼女が得意としたベルカントオペラからの名アリアが収録されています。(2015/11/25 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:109161

  • ヨハン・シュトラウス2世:喜歌劇「こうもり」(英語歌唱)[Blu-ray Disc]

    もちろん本編の「こうもり」はとても面白いです。いつものように上質な会話と恋のさや当て、そしてちょっとした行き違いが起こり、最後は全て「シャンパンのせいね」と笑って物語が終わります。何回見ても楽しくほろ苦い「大人のための物語」です。しかし、この1990年大晦日の公演を観に来ていた人々のお目当ては第2幕のガラ・コンサートでした。何しろこの日は、伝説の名ソプラノ、ジョーン・サザーランド(1926-2010)の「さよなら公演」であり、彼女は本編の役としての登場ではなく、あくまでも「オルロフスキー公爵が開催した舞踏会のゲスト」として舞台に立つことになっていたのです。他にゲストとして招かれたのは世紀のテノール、パヴァロッティと、こちらも名メゾ・ソプラノ、マリリン・ホーン。サザーランドを交えた3人が代わる代わる歌う第2幕のガラ・コンサートはまさに夢の舞台だったのです。夫リチャード・ボニングとともに、ロイヤル・オペラを活性化させた彼女の功績は大きく、この公演が終了した際には満場の聴衆から大喝采を受け、スピーチと小太鼓!を贈られたということです。ボーナス映像には、彼女が得意としたベルカントオペラからの名アリアが収録されています。(2015/11/25 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:109162

  • サイミール・ピルグ(テノール) IL MIO CANTO-わが歌

    その才能をプラシド・ドミンゴからも絶賛された、アルバニア出身のリリック・テノール、サイミール・ピルグのリサイタル・アルバムです。22歳のときに、クラウディオ・アバドによって「コジ・ファン・トゥッテ」のフェルランド役に抜擢されて以来、そのカリスマ性と美声によって世界中を興奮の渦に巻き込んできたピルグ。レパートリーも広く、最近ではシマノフスキの「ルジェ王」での魅惑的な羊飼い役の演技も高い評価を得ています。しかし彼の本領はやはりベルカント、そしてヴェルディやプッチーニといったイタリア・オペラにあるといえるでしょう。ドニゼッティの「我が祖先の墓よ」やチレアの「フェデリコの嘆き」などのデリケートな感情表現は、ただ声の力のみに頼っている歌手には全く不可能なものなのです。このアルバムでも全15曲、広い声域と明るい音色、そしてビロードのようなトーンを持つ彼の声にふさわしい作品が選ばれています。(2016/02/24 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OACD9041D

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    ベニャミーノ・ジーリ - ミラノ・ベルリン・ローマ録音集(1941-1943)

    20世紀前半のオペラ界を支えた立役者たちは、そろって美声の持ち主と決まっていました。ディクションに多少難があっても、ハイCが決め手にならなくても、彼らの甘い声と個性あふれる叙情味豊かな歌い回しは、「声の芸術」を楽しみたいという聴衆の心を強くつかんでいました。そういった歌手たちがひしめき合う時代において、ひときわ美声で名をはせたのがジーリです。朗々と響き渡るフォルテシモは言うに及ばず、地の声を生かしたピアニシモ~ソット・ヴォーチェの美しさは、他の男声歌手たちと一線を画すものでした。このCDの1曲目に収録された「フィデリコの嘆き」の、細くしかし途切れることのない絹糸のような唱法は絶品です。(2005/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110272

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    ベニャミーノ・ジーリ - ベルリン・ミラノ・ロンドン録音集(1936-1938)

    40代半ばを過ぎたジーリは、生来の柔らかい歌い口に加え、力強さと円熟した充実感も増し、まさしく黄金の声を響かせていました。このCDではカンツォーネなどのポピュラー名曲を多く収録、当時圧倒的な人気だったジーリがいかにイタリア国民を熱狂させていたかを改めて思い起こさせてくれます。また「ジョヴィネッツァ」と「ローマへの讃歌」というファシスト党に利用された歌もジーリ人気を当てこんだもの、大戦前夜の空気を今に伝える貴重な時代の証言でもあります。(2005/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110270

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    チレア:歌劇「アルルの女」(ヴェストリ/ゴロフニン/シチーリア/アントヌッチ/ヴィンチェンツォ・ベッリーニ・マルキジアーノ歌劇合唱団/チルッフォ)

    ビゼーの名作「アルルの女」と同じドーデの「風車小屋より」を原作とするこの歌劇ですが、全曲が演奏されることはほとんどありませんので、この映像は大変貴重なものといえるでしょう。この作品の中で最も知られているのが、第2幕で歌われる悲痛なアリア「フェデリコの嘆き」です。このメロディは幕切れにも奏され、この救いのない作品の結びとなります。この演奏では、初稿版に含まれていたものの以降失われてしまった、テノールのアリア「Una mattina‐ある朝」も復元されています。ゴロフニンの美しいテノールと、彼を取り巻く人々の表情豊かな歌唱、そして重厚なオーケストラの響きによる物語をお楽しみください。(2015/08/26 発売)

    レーベル名:Dynamic
    カタログ番号:CDS7688

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    テノールのためのオペラ・アリア集 2 (カラオケ付) - プッチーニ/ロッシーニ/チレア/ビゼー/ヴェルディ

    様々なロケーションで使用され、一躍有名になった「誰も寝てはならぬ(ネッスン・ドルマ)」。これぞ甘い声の聞かせどころです。(2012/07/25 発売)

    レーベル名:Cantolopera
    カタログ番号:HLCD95043

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    ユッシ・ビョルリング:オペラ・アリアと二重唱曲集(1945 - 1951)

    天分の美声、そして決して卑近に陥らない歌いまわし。ビョルリンクの魅力は突き詰めればその二点に集約されるでしょう。そしてその魅力は彼のキャリアが終わりに近づいたこのCDを録音した頃においても、減ずるどころかよりいっそう輝いていたのでした。伸びやかな高音、旋律線に対する率直なアプローチは、「永遠の青年テナー」を思わせます。中でも「真珠採り」のデュオは必聴の美しさ。リリック・テナーとはかくあるべきであるという、歴史に残る名唱といっても過言ではない録音です。ヴェルディの「オテロ」や「運命の力」で見せる過剰にならない力強さも、聞き逃せない箇所でしょう。(2004/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110788

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    ポンキエッリ/ヴェルディ/ボーイト/プッチーニ/チレア/グノー/マスネ/ベルリオーズ:テノールのためのオペラ・アリア集(バルガス)

    世界中のオペラハウスで喝采を浴びている名テノール、ラモン・ヴァルガス。生地のメキシコでデビュー以来、着々と実力を伸ばし、現在では40作以上のレパートリーを擁するリリック・テナーとして素晴らしい実績をあげています。ここでは「2人のフォスカリ」など新しいレパートリーも披露。美しさの中に陰影を感じさせる表情豊かな歌唱が魅力的です。(2013/06/19 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5165