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アグリコラ, アレクサンドル(1446-1506)

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    アグリコラ:世俗作品集「絶望した幸福の女」(アンサンブル・ユニコーン/ボッシュ)

    名前だけは音楽史の書物で目にするものの、その作品を実際に耳にできない作曲家は大勢います。ルネサンスの音楽がその頂点にあった頃のアグリコラもその一人で、フランドル出身の世俗歌曲作家としてジョスカンの同時代の重要人物なのに、まとまった録音に恵まれませんでした。15世紀の典型的な3声のシャンソンの技法に熟達した対位法の名手に、遂に実際の音で近づけるのです。その感触は硬派的、耳に媚びる物ではありませんが、音楽史探求派には必聴物と言えるでしょう。いつもは派手なアンサンブル・ユニコーンも今回はしっとりと演ってくれました。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553840

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    オケゲム:ミサ曲「武装した人」(アンサンブル・ヌスミード)

    「武装した人」は、もともとルネサンス期のフランスで流行した作者不詳の世俗音楽、もしくは民謡です。このメロディは当時の作曲家たちの間で「定旋律」として使われたため、初期ルネサンスの作曲家は少なくとも1度はこのメロディに基づいた曲を書いているといわれます。しかしミサ曲として使われたのは、ごく限られた時期であり、1450年頃から1500年頃とされ、16世紀後半には保守的な教会音楽へと受け継がれていきます。最初にミサ曲を書いたのはビュノワだという人や、デュファイであるという人もいますが、ここははっきりしていません。オケヘム(1410頃-1497)はジョスカン・デ・プレに強い影響を与えた人であり、高度な作曲技法で知られています。現存する作品はごくわずかですが、そのどれもが傑作です。このアルバムでは、彼の「武装した人」にいくつかの同時代の作品を挟み込み、一つの典礼用の曲としています。アンサンブル・ヌスミードの演奏は初期のポリフォニーを柔軟に表現した見事なものです。(2015/04/22 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP6106

  • 芸術と音楽:ダ・ヴィンチ - その時代の音楽

    イタリアのルネサンス期を代表する芸術家、レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)は、そのあまりにも広範囲な才能から「万能人(uomo universale)(ウォモ・ウニヴェルサーレ)」とも呼ばれています。彼の父と母は正式な婚姻関係になく、「それが原因で父の職業である公証人を継ぐことができなかった」という説も流布していますが、もし彼が公証人になっていたとしたら、今の私たちに、あの神秘的な微笑を湛えた「モナ・リザ」も、名画「最後の晩餐」も残されていなかったことでしょう。彼の生涯は多くのエピソードに彩られていますが、未だ解明されない謎も多く、現代でも多くの人々が彼の創作の源を探るべく、研究に研究を重ねています。画家、工学者、医学者としても才能を発揮しましたが、実は音楽家としての天分にも恵まれていて、リュートや自作のリラを弾きながら歌い、ヴィオラ・オルガニスタや紙オルガンなどの新しい楽器のアイディアも構想したというのですから、驚くばかりです。彼が活躍した当時の音楽界は、中期ルネサンスにあたる時期で、教会ではラテン語によるミサ曲やモテットが歌われ、街の中ではフランス語によるシャンソンが大流行していました。現代の音楽とは違う調性感やハーモニーは、まさに「雅びの世界」を意識させてくれるものばかりです。このアルバムにも収録されている「武装した人」は本来、そんな作曲家不詳のメロディですが、デュファイがミサ曲の定旋律として用いてから(他の作曲家という説もある)広く知られるようになり、この当時の作曲家は一度はこのメロディを使った曲を書いたとされています。音楽にも通じていたダ・ヴィンチがこの曲を耳にしていたことは間違いないでしょう。 ( 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.558057

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    1 ( 発売)

    レーベル名
    カタログ番号:2009.12.31

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    芸術と音楽:ラファエル - その時代の音楽

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.558119

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    古楽の世界

    クラシックをかなり好きになっても、バッハより古い音楽など聴いたことが無いという方は多いことでしょう。それは勿体無い!そこには、バッハ以降の音楽よりヒトのカラダに近い、理屈など一切抜きで、作曲者や曲名も忘れて純粋に楽しめる音楽の森があるのです。ナクソスは、そんなアーリー・ミュージックも、いつの間にか、たーくさん揃えてしまいました。この2枚組は既発売のアルバムから全51トラックも厳選した、ホントに凄いハイライト盤。貴方のお気に入りが、きっと見つかります。英文ですが、音楽史の勉強になる解説と、ナクソスの古楽CDのラインナップ付き。(2000/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554770-71

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    ブリュメル/アグリコラ/デ・パレーハ/ティンクトーリス:室内楽作品集(クアリア)

    スペイン、カスティーリャ・イ・レオン州セゴビア県の県都であるセゴビアの図書館に所蔵されている「セゴビア写本」は、15世紀末に編纂された興味深い曲集です。当時のスペインで流行したポリフォニック音楽や、近隣の国で演奏された音楽(オランダやフランスの曲も含まれる)など、幅広い作品が含まれ、学術的にもとても貴重な資料となっています。これらの曲を演奏しているクァリア(日本語で感覚の意)は、音楽を奏することを通じて、多くのことを聴き手に訴えかけることを目指しているアンサンブルであり、このいにしえの素材から豊かな物語を紡ぎ出しています。(2013/01/23 発売)

    レーベル名:Carpe Diem
    カタログ番号:CD-16294

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    プロワ/デュファイ/チコーニア/バンショワ:バーガンディ宮廷の音楽(チャラメッラ)

    バーガンディ=ブルゴーニュ。色の名前としてもおなじみであり、またワインの産地としても世界的に有名なこのフランス東部の地域は、温暖な気候と恵まれた自然条件を持つ、耕作に適した土地として知られてます。中世初期にゲルマン人の一派ブルグント族に支配されたため、この名前がありますが、16世紀に男系が絶え、ヴァロア朝フランスに併合されました。このアルバムは14世紀から16世紀にこの土地で流行した音楽を収録。即興的なスタイルと甘いメロディが交錯する楽しい音楽で、時に騒々しく、また説得力に富んだ響きが魅力的です。(2013/03/20 発売)

    レーベル名:Yarlung Records
    カタログ番号:YAR05785

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    理性の死~ルネッサンス器楽作品集(イル・ジャルディーノ・アルモニコ/アントニーニ)

    エッジの効いたスリリングなヴィヴァルディ録音で注目を集め、本場イタリアに新たな古楽の息吹きあり!と、リコーダー奏者ジョヴァンニ・アントニーニとイル・ジャルディーノ・アルモニコが世界を瞠目させたのが、今からおよそ30年前。その後アントニーニはレパートリーを古典派まで広げ、今ではハイドンやベートーヴェンの交響曲でも驚くべき録音を世に送り出しています。しかし、彼はなによりリコーダー奏者。その原点に立ち返り、ルネサンス期の音楽に全てを捧げた思いがけない新録音をAlphaレーベルからリリースします。神の秩序と理性的調和が全てだった16世紀にも、混沌は何かと人の世を脅かしもすれば、予測不能の奔放さが人を強く惹きつけることもありました。英国からイタリアまで広範な地域にわたる音楽の実例から、アントニーニが厳選した選曲と曲順にぜひ振りまわされたいもの。カラー図版満載の解説書(国内仕様では解説部分訳と、バーゼルで音楽学を専攻するリコーダー奏者菅沼起一氏による別途解題を封入)も見ごたえたっぷり、選曲の妙を読み解く楽しみも尽きません。各種リコーダーと木管コルネット、古雅なる弦楽器を交えてのルネサンス・オーケストラ編成に酔いしれる痛快な新録音です。(2019/05/17 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA450