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スナイダー, テッド(1881-1965)

Search results:12 件 見つかりました。

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    ナット・キング・コール・トリオ「トランスクリプションズ 第1集」(1938)

    うーん。これ聴いて唸った。バド・パウエル・トリオ出現(pf、b、ds)以前のピアノトリオの『ひな形』であるナット・キング・コール・トリオ(pf、b、g)から60年後の現代。果たして我々はどれだけ「進化」しているのだろうか? 音量のバランス、小気味いいシングルトーンのイントロやフィルイン、そして粋なコーラス・アレンジ・・・。これで十分じゃないスか! 良く聴くとパウエルのルースト盤の「インディアナ」あたりにも影響しているし、フラナガンの歌伴に通ずるものもある。こういう「ショウ」を聴きたいですな。(2001/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120512

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    アル・ジョルスン - コンプリート・レコーディング 第1集 1911-1934

    アル・ジョルスン・・・名前だけは聴いたことあるんだけどなあ、という貴方は正常です。普通、ここまでは遡らない。何とリトアニア生まれで7才で米国移住。サーカスやミンストレル・ショウの一団と一緒に興業旅行(いわゆるビータですな)をやったという筋金入りの芸人です。ここでは彼の初期録音集をドバドバと大公開。いい声ですねえ。やっぱ苦労人は違うわ。手の甲を一緒にブーブーと吹いてると思しき口笛もいい味出してます。江戸家猫八のルーツか?(2001/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120514

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    アル・ジョルスン:コンプリート・レコーディング第2集1916-1918

    SP時代の代表的なエンターテイナーの第2集。とにかく、その存在感が違います。今から85年前後も大昔の音盤から立ち上る訴えかけに満ちた歌声は、21世紀に生きる私たちの耳とハートにもビンビン響いてくるのですから・・・。〈ロッカバイ・ユア・ベイビー〉、〈ヤッカ・フラ・ヒッキー・デュラ〉などの代表作も収録。〈ホエア・ディッド・ロビンソン・クルーソー・ゴー・ウィズ・フライデイ・オン・サタデイ・ナイト?〉といった具合に歌のタイトルが長いのもジョルスンの特徴の一つですが、圧倒的な個性でもってそのユニークなタイトルをまくしたてながら、調子よく歌いきってしまうあたりにもぜひともご注目のほどを!続編も大いに楽しみです。(2002/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120535

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    テディ・ウィルソン「アイ・ウォント・トゥ・ビー・ハッピー」オリジナル・レコーディングス(1944-1947)

    何たってテディ・ウィルソンは上手い! 「巨匠」というより「名人」「達人」の域ですな・・と。神経の行き届いたプレイは今日でも大きなお手本です。両手のバランスがいいからストライドがうるさくない、イントロつけるのが最高に上手い、オブリガートは勿論、ベースソロのコンピングに至るまで気配り十分のフレージング、タッチが良いから音の粒立ちクッキリ・・・。ああホメ言葉ばかり。モダン期には、フラナガン、アル・ヘイグ、ハンク・ジョーンズと後継者が出たけれど、今は? 強いて言えばハロルド・ダンコやフレッド・ハーシュか?(2001/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120538

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    ファッツ・ウォーラー 第2集「名演集 1939年」(1939)

    ジャズ界は、「バップ以前」と「バップ以後」とか、「コルトレーン以前」と「コルトレーン以後」とか色々な派閥分類があるが、「芸人派」と「非芸人派」という分類も有効な概念整理であると思う。これは音楽の「価値」判断とは無関係であることに注意したい。で、ファッツ・ウォーラーである。「ファッツ(ふとっちょ)」というネーミングからも、彼が前者であることは明らかであるが、それ以上に大事なのは、彼の音楽がいわゆる「普通の人」が考える「陽気なジャズ」すなわちビバップ以前のジャズの最大公約数的イメージを体現しているということだろう。彼のオリジナルもさることながら、他人の曲をやっても同様。神髄ってこれですね。(2003/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120692

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    ジャンゴ・ラインハルト 第4集「スウィンギン・ウィズ・ジャンゴ」フランス・ホット・クラブ五重奏団録音集 (1937)

    またジャンゴか・・・と言わないで下さい。ジャンゴは何時聴いてもいいのです。何でだろうね。「本当の音楽」を奏でる「本当の技術」と「本当の歌心」があるからですかね。陳腐ですけど。だからイイ演奏に決まっているのです。冒頭のカッティングとグラッペリのvlnから引き込まれます。ここでの聴き物は、ゲテっぽいが、リストの「愛の夢第3番(披露宴で音大出の下手糞なネーチャンが弾く曲でおそらく2番目に有名な曲・・・1番目はショパンのノクターン9-2)」とか、バッハの「2つのヴァイオリンのための協奏曲第1楽章」だのが入っていることですかね。音楽的に一番の興味を惹かれるのが、ジャンゴのソロ・インプロヴィゼーションですけど。トラック8と9、素晴らしいです。新しいです。(2004/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120698

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    ステファン・グラッペリ:ステファンズ・チューン 1937-1940

    私はグラッペリ爺をライブで2度聴きました。この爺さん、どこまでが「手」で、どこからが「楽器」か、判然としない。それくらい凄い。今の日本に一番欠けているのがこういう「名人芸」です。落語で言えば私の好きな金馬や米朝、ってところですかね。小朝聞いても面白くないもんな(上手いけど)。しかし、60年間に亘って「芸風」が変化しない、というのも凄いもんだ。録音時には「青年」だった筈だが、生まれた時から爺ではないのか、という気もする。おっと、冒頭2曲はジャンゴ・ラインハルトとの共演。イイッスよ。(2001/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120570

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    ボブ・クロスビー&ボブキャッツ:パレスティーナ (1937-1940)

    ニューオーリンズ・ジャズが1930年代にリバイバルしたのはどういうことだったのか? ボブ・クロスビーというなかなか「有能」なバンドリーダーの音を聴くと霞が消えていきます。一つには、音楽そのものが洗練されており、無駄がないこと。そして、バンドメンバーや歌手の個性が生きるアレンジ・選曲で多彩なショウを構成できるようになっていること、そして、何より、スマートなプレイが当時のアメリカの「豊かさ」にマッチしていたこと、を挙げることができるでしょう。ここでは、いわゆるスウィング・イディオムを消化し、かつての荒削りなニューオーリンズ・ジャズ臭はありません。ま、肩の力を抜いて楽しみましょうや。(2004/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120681

  • ジャズの巨人たち

    豪華です。このメンツ。1980年代前半の全日本プロレス「チャンピオン・カーニバル」並です。ビックス・バイダーベックやキッド・オリーのような「神話期」の巨匠からトミー・ドーシー、ライオネル・ハンプトン、ベニー・グッドマンのような戦前のジャズ全盛期のスター楽団を経て、セロニアス・モンク、ディジー・ガレスピー、チャーリー・パーカーのビバップ創始者、さらには、エロール・ガーナー、アート・テイタム等のオンリーワン系巨匠まで。とにかく凄い。まずはこの2枚組を買って、ジャズのお勉強を始めましょう。これで貴方もジャズの底なし沼にずぶずぶとのめり込む・・・・・仲間が、いや、被害者がまた1人。これでCD1枚分の価格、というのは世の中イイ時代です。(2003/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120756-57

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    アート・テイタム:ファイン・アンド・ダンディ(1937 - 1944)

    テイタム、というのはハマる。曲の解釈にそれほどバリエーションがある訳ではないが、確実にウマいし、確実にノれる。あのバケモノのような左手、軽やかな右手。何時聴いてもほれぼれする。そして不思議なことに、テイタムはほぼ最初から「完成」している。勿論、後年のヴァーヴ時代を聴けば「円熟」は聴き取れるが、昔の録音でも「青臭さ」は微塵も無い。ま、これが「名人」というもので、ジャズがアングラ化する遥か以前の佳き時代、に現れた天才の証明ということでしょう。あのホロヴィッツが「彼がクラシックをやっていなくて良かった。さもなくば我々は皆失業する」と言ったのは、あながちウソやリップサービスではないのでしょう。(2004/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120730