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カーン, サミー(1913-1993)

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    ナット・キング・コール・トリオ:トランスクリプションズ 第2集 (1939)

    今の芸人はダメだね。品が無い、鬱陶しい、そしてそもそも芸が下手。このナット・キング・コール、なんと19歳でっせ! 本当か!!! この歳にしてこの大人の芸。ああ、俺は何とボンクラなことか。イントロが粋で、歌の合間のフィルインが粋で、エンディングがこれまたさりげなくて粋で。俺はどうしたらいいんだ。このドラムレス型のトリオでは、ギターがかなりポイントだが、さすがはオスカー・ムーア。上手いですなあ。19曲目の「Honey」、ここに歌とPfの完璧な call & response がある。ま、一人でやってるからアタリマエか! それにしても上手い。キング・コールが早逝しなければ、ジャズ界はどうなっていただろう?(2001/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120521

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    ウディ・ハーマン「ザ・バンド・ザット・プレイズ・ザ・ブルース」 (1937-1941)

    高齢化が急速に進む日本の「望ましきジジイ」像のお手本はウディ・ハーマンだ。なんたって、ついこの前も俺は聴いた覚えがあるぞ。こんなに昔からやっていたのか! 白人フルバンで全曲ブルース、というこだわり(ま、いわゆる12小節ブルースでは無い進行の曲も多いですが)。ここで驚きは、歌もウマいこと。クラリネットが上手いのは当然ですが。何と、調子こいて Blues in the Night ではハロルド・アーレンまで歌っています。歌とクラの両方がピン芸の色男!(2001/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120527

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    ビリー・ホリデイ「イージー・リヴィング」オリジナル・レコーディングス(1935-1939)

    「俺、ビリー・ホリデイって苦手でなあ。あの『奇妙な果実』ってのがダメなんだよなあ」と思っている人、多くないですか? 実は私もそうです。あの粘着性の声と短周期型のポルタメントがきこえてくると、「ああ、カーメン・マクレエ聴きたいな」と思ってしまう。でも、この1枚はとても良いです。その秘密は、ナンとピアノのテディ・ウィルソンにありました。この人のイントロやオブリガードで歌うビリー・ホリデイは全然「暗く」ない! で「深い」! 「優雅」ですらある。これは発見ですね。(2001/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120545

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    マリオ・ランザ「ミッドナイト・キス」「ニューオリンズの乾杯」からのセレクション(1949-1950)

    トスカニーニ大先生が言ってます。「アメリカでは、新人テナー歌手は必ず『新しいカルーソー』と呼ばれる」そして、マリオ・ランザは、その系譜の最後尾に位置づけられるものだそうです。ここでは、ヴェルディの「アイーダ」、「椿姫」、プッチーニの「ラ・ボエーム」「蝶々夫人(俺が書くと何となくミヤコ蝶々みたいになってしまう。反省)」といったイタリア・オペラの有名どころから、いわゆるミュージカル系の曲まで歌ってます。上手い! そして若々しい! 3大テノールみたいな皮下脂肪過多ではありません。この声には「浸透力」がある!(2001/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120547

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    フランク・シナトラ:アーリー・イヤーズ第2集(1939-1945)

    「若い娘にはキャーキャーと騒がれているけど、いずれ消えるだろう」。エルヴィスも、ビートルズも、人気に火がつき始めた時に、わけ知り顔をした業界人や評論家にそんなことを言われましたが、実は若き日のフランク・シナトラもまったく同じようなことを言われていたのです。しかし、ハリー・ジェイムス楽団からトミー・ドーシー楽団へと転じて、シナトラの人気はさらに急上昇。やがて映画にも進出し、押しも押されもせぬスーパー・スターになっていきます。その時期の彼の魅力といえば、なめらかなヴェルヴェット・ボイス!ある時はスウィンギーに、またある時は甘く歌われる、数々のヒット・チューンは今も色褪せぬ魅力を湛えています。(2002/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120586

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    セロニアス・モンク「モンクス・ムーズ」オリジナル・レコーディングス (1944-1948)

    モンクの曲を演奏することは、その人のジャズに対するセンス、志向、技術、経験、といったものを露わにすることだと思う。1940年代に書いた幾多の曲が、「良い」のみならず、この21世紀においても「謎」とか知性あるミュージシャンの「好奇心」を呼ぶ、とはタダゴトではない。こんな曲を書いたモンクはガイキチとしか思えない。この50年間以上、プレイズ・モンクという企画は幾多もあるが、「新たな可能性」をどこかに残しているからこそ、今後も絶えないだろう。そんなモンクの名高いブルーノート・セッション。一家に一枚。(2002/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120588

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    英国のダンス・バンド集 第1集 オリジナル・レコーディングス (1930-1943)

    「イギリスにもダンス・バンドがあったのか?」などと言うなかれ。ワールド・ワイドな人気という点ではアメリカ勢にかなわないために、復刻CDこそ少ないものの、どうしてどうして自国内において人気を誇った往年のバンドはなかなか魅力的! まったりとしたノーブルなサウンドと歌声が、ノスタルジーをかき立ててくれます。ジャズ畑のバド・パウエルやアニタ・オデイで著名な<バークリー・スクエアのナイチンゲール>は、もともと1940年にイギリスでヒットしたチューンだけあって、当盤所収のビリー・コットン楽団の演奏は最も早い時期の録音にあたるわけですが、そののんびりとしたロマンティックな世界は、格別の味わいに満ちています。(2002/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120603

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    アーティ・ショウ:「ビギン・ザ・ビギン」オリジナル・レコーディングス1936-1939

    スイング時代の録音を聴くと、「ああ何でクラリネットは廃れてしまったのか」と痛感します。答えは簡単で「クラはスクリームしやすい。クラは大きな音が出ない。」というのに加えて「クラはオクターブ・キーがなくて難しい」というのがあります。小生は、モダン期のバディ・デフランコなど大好きなのですが、ここでのアーティ・ショウ、音にダンディズムがある。フレーズが滑らかでモダン。実にいいです。久々に現れたわがクラの新星(というにはオッサン過ぎるが)谷口英治にも通じる「音楽的育ちの良さ」を感じます。グッドマンより和めるよ。(2002/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120615

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    ビッグバンド・テーマ曲集第3集:「ヒアズ・ザット・バンド・アゲイン!」1934-1947

    フルバン全盛時代のテーマ曲集 アメリカの富と楽しさが満載! ビッグバンドの経営にはカネと手間がかかる。どんな有名フルバンも「営業」なしには経済的に成立しない。1930-40年代の全盛期、ビッグバンドという音楽的にも経済的にも「贅沢な演奏システム」が米国では認められていた、というのが驚異である。ビッグバンドのテーマはその楽団の「看板」。音楽的には、クロード・ソーンヒル楽団の "Snowfall" が最大注目。これ、かつて "Real Birth of the Cool" という日本企画の音盤でもフィーチャーされましたが、実に素晴らしい。 楽しみつつ、フルバンの楽しさを満喫して下さい。(2002/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120619

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    エツィオ・ピンツァ: 「魅惑の宵」オリジナル・レコーディングス1949-1954

    名指揮者ワルターともオペラ・アリア集をレコーディングした名歌手ピンツァは、やがてブロードウェイ・ミュージカルの《南太平洋》に出演。クラシック音楽ファンの枠を越えて、大人気を獲得しました。当ディスクは、1949年にラジオ番組に出演して歌った、《南太平洋》のナンバーを3曲収録。本来はピンツァの持ち歌ではない〈バリ・ハイ〉が入っているのが貴重ですね。艶のある声質を活かして、朗々と歌い上げたワイル、アーレン、カーンらのナンバーも、実に魅力的。しかも、MGMの音楽部長であったジョニー・グリーンが指揮したオーケストラが、スウィートでゴージャスな世界を醸し出し、ピンツァの名唱に華を添えているあたりも大きな聴きどころになっています。(2005/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120643