Home > CD & DVD > Comporsers

 CD & DVD/BD



ゴーゴル, ニコライ(1809-1852)

Search results:7 件 見つかりました。

  • ヴェルナー・エック:歌劇「検察官」(全曲)

    (2011/03/16 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC912

  • 詳細

    アルチョーモフ:道の交響曲第3番「穏やかな放射」/トリスティア第2番(ムスティスラフ・ロストロポーヴィチの思い出に)(ロシア・ナショナル管/クルレンツィス/ポンキン)

    アルチョーモフを擁護し続けたロストロポーヴィチに捧げられたこのアルバムは、四部作「道の交響曲」の第3番「穏やかな放射」と、「トリスティア」第2番の組み合わせ。「交響曲第3番」の3つの楽章には異なる性格が与えられており、苦難を乗り越え光の道を見つけるというストーリーが持たされています。副題の「穏やかな放射」とはロシアの聖書から採られた言葉で、この交響曲は“神を待つこと”を意味するともされています。この曲を指揮するのは、現在注目が集まる若手クルレンツィス。ロシアで学んだ彼は、ロシア現代音楽にも鋭いアプローチで挑みます。ポンキンが指揮するピアノと管弦楽のための「トリスティアII」はアシュケナージの60歳の誕生日を記念して作曲された神秘的な作品です。(2017/01/25 発売)

    レーベル名:Divine Art
    カタログ番号:DDA25144

  • 詳細

    ショスタコーヴィチ:フロントのための歌曲集(ホンジンスキー)

    1941年から1944年まで続いた「レニングラード包囲戦」。ドイツ軍がレニングラード(現在のサンクトペテルブルク)を900日近くに渡って包囲するも、市民はずっと耐え抜き、後にスターリンから「英雄都市」の称号が与えられたという伝説的な戦闘です。その際、ショスタコーヴィチは前線で戦う兵士たちのために、民謡からオペラ・アリアまで「有名な歌」をロシア語で歌えるようにアレンジし、彼らの士気を高めるための貢献をしました。チェリストやヴァイオリニスト、歌手たちはトラックの荷台に乗り込みこれらの歌を面白おかしく演奏。寒さと飢えに耐える軍隊に希望とユーモアを与えたのです。ショスタコーヴィチのアレンジャーとしての手腕が再確認できる1枚です。(2012/06/13 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0121

  • 詳細

    聖なる愛 - ファリク/マスカツ/スヴィリードフ:声楽作品集(ラトヴィア放送合唱団/クラーヴァ)

    ラトビア放送合唱団の新しいアルバムは、「愛、自然、聖なるもの」をテーマにした3人の作曲家たちの作品集です。ヨーロッパの数ある合唱団の中でもトップクラスの実力を持つこのラトビア放送合唱団は、ルネサンスから現代まで幅広いレパートリーを持ち、とりわけヴァスクスなどのバルト三国ものやラウタヴァーラを得意としていますが、最近はラフマニノフの「晩祷」での演奏が高く評価され、2013年グラモフォン・アワードにもノミネートされています。ここでは、日本ではほとんど知られていないファリク、マスカツと、管弦楽曲「吹雪」が知られるスヴィリドフの合唱曲を取り上げ、ラトビアの2人の歌手アントニェンコとエゼリエーテをフィーチャーして、絶妙のハーモニーを聞かせています。合唱ファンの方、必聴の1枚です。(2014/08/27 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1226-2

  • 詳細

    大作曲家 モデスト・ムソルグスキー - 朗読と音楽で綴る生涯

    『展覧会の絵』で知られるムソルグスキー。裕福な大地主の家庭に生まれ、13歳の時にピアノ曲「騎士のポルカ」を出版、ほぼ独学で音楽学び、何かに駆り立てられるかのように、リアリズム的な表現を追求した作品を次々と書きあげました。しかし彼の存命中には作品のほとんどが理解されることがなく、ついには精神的衰弱とアルコール依存症に苦しみながらこの世を去った男の生涯を音楽と語りで探求します。 使用曲:「展覧会の絵」-プロムナード、第2曲 古い城、第4曲 ビドロ、第5曲 卵の殻をつけた雛の踊り、第8曲 カタコンベ、第10曲 キエフ(キーウ)の大門、古典様式による交響的間奏曲(1867年ピアノ版)、旗手のポルカ、スケルツォ 嬰ハ短調、神学生、はげ山の一夜(初稿版)、歌劇《結婚》より、歌劇《ボリス・ゴドゥノフ》より、歌劇《ホヴァーンシチナ》より、『死の歌と踊り』-第3曲 トレパーク、蚤の歌、グリンカ:『カマリンスカヤ』より、以上全18曲の抜粋(フェイドイン、フェイドアウトあり)。(2023/09/22 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578365

  • 詳細

    ラファエル/ノイマイヤー/バウスネルン/ヘルム:テノールのための作品集(ヴンダーリヒ)

    若々しく輝かしい声でモーツァルトやバッハを歌い人々を魅了したテノール歌手、フリッツ・ヴンダーリヒ。1966年、36歳にして不慮の事故でこの世を去ってしまいましたが、彼の人気は21世紀の今でも衰えることがありません。古典派やバロック期の作品で定評のあったヴンダーリヒですが、彼と同時代の作品を積極的に歌うなど、レパートリーの幅広さには驚くべきものがありました。このシリーズ第8集では、そんな20世紀の作曲家たちの作品を収録。初出音源も多く、まさに「知られざるヴンダーリヒ」を知るためのアルバムの登場と言えそうです。CD1に収録されているギュンター・ラファエルは難解な作風で知られていますが、この「パルムシュトレーム・ソナタ」はジャズと新古典派の作風の融合から生まれた楽しい曲。ヴンダーリヒの軽快な歌唱が物語をひきたてます。他にはオペレッタからの曲や、プフィッツナーの質実剛健な「ドイツの精神」、ストラヴィンスキーやカール・オルフ、ベルクの《ヴォツェック》からのアリアなど盛りだくさん。“歴史上最も傑出したテノール”と讃えられるヴンダーリヒの貴重な録音です。(2019/06/21 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19075CD

  • 詳細

    ロシアのオペラ・アリア集 1 - ウラディーミル・グリシュコ

    オペラ隆盛の昨今でも、もしかして十分に魅力が語られているとはいえないのが、ロシアのオペラかもしれません。当盤では、この分野では屈指の名作であるチャイコフスキー「スペードの女王」と「エフゲニー・オネーギン」から、リムスキー・コルサコフ、ムソルグスキー、そして特に珍しいアレンスキーまで、テノールのアリアの名曲と、序曲をはじめとする管弦楽だけの名場面をお届けします。ロシア音楽ならでは息の長い旋律と哀愁を孕んだ抒情が、この分野に宝物がたくさん埋まっていることを教えてくれます。歌うはウクライナ出身で既に来日経験もあるグリシュコ、その輝かしい声を堪能できます。(2002/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554843