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モニューシュコ, スタニスワフフ(1819-1872)

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  • 『究極のレコーディング 40』

    【ORFEOレーベル40周年の歴史を彩った名録音の数々】1979年にミュンヘンで設立されたORFEOレーベル。40周年を記念し、その歴史を彩った名録音の数々を一度に楽しむことの出来る見本市のようなアルバムが登場します。CD1には器楽奏者と指揮者による20の名演、CD2には20の名唱、40周年に合わせ合計40の素晴らしい演奏を楽しむことが出来ます。(2020/05/15 発売)

    レーベル名:Orfeo
    カタログ番号:C200032

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    クルピンスキ/ドブジンスキ/モニューシュコ:管弦楽作品集(ヴロツワフ・バロック管/ティエル)

    このアルバムに登場する3人の作曲家が生きた時代は、1772年のロシア、プロイセン、オーストリアによる「ポーランドの分割に関する条約」に象徴されるように、ポーランドという国自体の存在すら認められない厳しいものでした。パリへ亡命したショパンとは違い、彼らはポーランドに留まり、ローカルな文化水準を引き上げるために尽力しましたが、その作品のほとんどは散逸してしまい、現代でも顧みられることはあまりありません。指揮者ヤロスワフ・ティエルは、当時の楽器を用いて録音を行い、歴史に埋もれてしまった作品に新たな光を当ててました。(2021/04/09 発売)

    レーベル名:CD Accord
    カタログ番号:CDAccordACD282

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    ノスコフスキ/モニューシュコ/クルピンスキ:ポーランドの弦楽四重奏曲集(ルトスワフスキ四重奏団)

    このアルバムは、ポーランドの民族主義を追求した作曲家たちの半世紀にわたる業績をたどるものです。カロル・クルピンスキはショパンよりも一世代前の作曲家。ポーランド音楽の国民的なスタイルの基礎を築いた人で、彼の弦楽四重奏のための幻想曲は整った形式を持つ作品です。スタニスワフ・モニューシュコは《ハルカ》や《幽霊屋敷》などのオペラを作曲し、"ポーランド・オペラの父"と称えられています。彼の四重奏曲は賛美歌などシンプルな旋律を採り入れた、活気に満ちた力強い作風が魅力です。ジグムント・ノスコフスキはポーランド有数の作曲家・教師として活躍し彼に続く世代の音楽家たちを数多く育てあげました。アルバムに収録されているのはヴィオッティの旋律をテーマにした変奏曲とフーガで、先鋭的ではないものの、機知に富んだ作風が窺えます。演奏はポーランドを代表するアンサンブル、ルトスワフスキ四重奏団。共感溢れる演奏を聴かせます。(2023/06/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573978

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    モニューシュコ:バレエ音楽集(ワルシャワ・フィル/ヴィト)

    19世紀ポーランドを代表するオペラ作曲家であり、ショパンとシマノフスキーのギャップを埋める存在であるスタニスワフ・モニューシュコ。4歳でピアノを始め、18歳の時にベルリンのジングアカデミーに留学。2年間学んだ後にポーランドに帰国、結婚、ビリニュスでピアノ教師と劇場オーケストラの指揮者として活躍した人です。彼は作曲家として、歌劇だけでなく、バレエ音楽をはじめとした管弦楽作品もいくつか残しましたが、そのどれもが大衆的な題材に基づく、ポーランドの愛国主義精神を賛美、聴衆からも大きな賛同を得ました。1863年から64年にかけて、ワルシャワに起きた「1月蜂起」の影響で、劇場での職を失ってしまいましたが、亡くなるまで歌劇の作曲を手掛けていたとされています。このアルバムでは、ポーランドを代表する指揮者ヴィトの演奏で、モニューシュコの有名な歌劇《ハルカ》《伯爵夫人》のバレエ音楽と、単独の舞曲など、ポーランドの民族意識を強く感じさせる作品を楽しめます。(2017/02/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573610

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    モニューシュコ:パントマイム「ヴィドマ」(ブレク/クバス=クルク/ブトリン/ナショナル・フォーラム・オブ・ミュージック合唱団/ヴロツワフ・バロック管/コセンジャク)

    (2018/06/27 発売)

    レーベル名:CD Accord
    カタログ番号:CDAccordACD243

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    モニューシュコ:合唱作品集(コラール・アカデミー・プロジェクト合唱団 - シンギング・ポーランド/NFMレオポルディヌム管/フランクフ=ジェラズニ)

    モニューシュコは19世紀を代表するポーランドの作曲家の一人。決してオペラを作曲しなかったショパンとは違い、彼はポーランド語を巧みに用いたオペラと声楽曲で知られており、なかでも伝承物語を題材にした《ハルカ》や《パリア》はポーランドの国民的作品として広く愛されています。このアルバムは、彼が書いた300曲ほどの歌劇、声楽曲の中から、美しい旋律を持つ合唱曲を集めたもの。可憐な有節歌曲から、壮大な叙事詩、オペラの中の合唱曲など様々な作品が収録されています。(2020/09/25 発売)

    レーベル名:CD Accord
    カタログ番号:CDAccordACD265

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    モニューシュコ:弦楽四重奏曲第1番、第2番/ザレンプスキ:ピアノ五重奏曲(プラヴナー五重奏団)

    (2019/07/26 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555124-2

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    モニューシュコ:序曲集 1 (ワルシャワ・フィル/ヴィト)

    19世紀ポーランドの有数のオペラ作曲家であり、ショパンとシマノフスキの橋渡しをしたとも言われるモニューシコ(1819-1872)。彼はショパンとほとんど同時代に生まれるも、彼はポーランドに留まり自国の音楽水準の向上に尽力し、数多くの歌劇と宗教曲、そして歌曲を作曲しました。しかし、残念な事に現在ではほとんどその作品を聴くことはできません。そんな彼の作品はうっとりするほどに色彩的で説得力のあるものでした。恐らく、これらは当時一世を風靡していたリストの交響詩にも影響を受けていると思われます。とは言え、随所にポロネーズやマズルカのリズムが聴こえてくるのは、やはりポーランドの音楽なのだな。と思いを新たにすることでしょう。どの作品も全曲を聴いてみたいところです。(2014/02/19 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572716