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コストレ, ギヨーム(1530-1606)

Search results:5 件 見つかりました。

  • 『エール・ド・クール』[2CD+BOOK]

    (2019/09/27 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA462

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    アテニャン:チェンバロ作品集(ウィルソン)

    ピエール・アテニャンは最初に活字を用いて楽譜を出版した人とされています。もともとパリで出版業を営んでいましたが、1531年に初めて鍵盤音楽曲集を出版、1537年にフランスの「王室音楽出版人」に任命され、以降、ほぼ500曲、7つの曲集を出版しました。現在はその1部ずつだけが保存されています。ミュンヘンのバイエルン図書館には、6冊が保存されているものの(本来は7冊のところ“1冊は1963年以来行方不明”と鉛筆で書かれているとのこと)、どれもが複製版であるため、譜面には数多くの誤りがあり、演奏するためには丹念な修正が必要でした。アテニャンの出版譜に記された音楽のほとんどは作曲者の名前が記されておらず、現在でも作者不詳のままですが(アテニャンの作ではないだろうと推測されている)恐らく、フランスからイタリア、フランドルに至る広範囲の作曲家の作品が収録されているであろうと考えられています。グレン・ウィルソンは譜面の誤りを修正したうえで、この魅惑的な作品集を紹介しています。(2019/04/26 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572999

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    キリスト降誕祭で - フレンチ・カナダからのキャロル(ラ・プティット・バンド・ドゥ・モントリオール/ダジュネ)

    誰もが知ってる「きよしこの夜」で始まりますが、あれっ、何かが違う…そう、歌詞がフランス語!この美しい言葉を話す国カナダからの贈り物、フランス語であるだけでお洒落な雰囲気が漂うから不思議です。全編が合唱による当アルバム、カナダのこのグループの洗練された合唱の素晴らしさには驚かされます(合唱ファンなら特にご注目を)。17以降は非フランス語圏の音楽です。ロシアからはウクライナの有名なキャロルや、人気のラター作品に混じって、20がまさに秘曲と言える美しさ。誰もが知ってる22のラテン語による歌唱でしめくくります。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554435

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    フランスのシャンソン集(ロンドン・スコラーズ)

    ここで用いられるシャンソンは15~16世紀に作曲されたポリフォニックなフランス語世俗歌曲を意味します。当時のフランスやフランドルの作曲家達が名曲の数々を残し、ジョークや恋の悩みの歌などが多くより一層親しみやすい曲想になっています。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550880

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    メルセンヌのクラヴィコード - 16-17世紀フランスの鍵盤音楽(チャールストン)

    16世紀から17世紀にかけての、鍵盤のために書かれた小さな曲を集めた1枚です。ここでは14世紀頃に発明された「クラヴィコード」が用いられています。これは小型の楽器で、基本的にテーブルの上に載せて奏されます。音色は繊細で、チェンバロなどに比べても小さいのですが、良く耳を澄ますことで多彩な表現力を楽しむことができる素晴らしい楽器です。テレンス・チャールストンはヨーロッパでも有数のルネサンス時代の音楽の専門家であり、このフランス製のクラヴィコードについても、詳細な論文を書いています。まずは、この典雅な響きをお楽しみください。(2016/03/30 発売)

    レーベル名:Divine Art
    カタログ番号:DDA25134