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ブニャン, ジョン(1628-1688)

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    ヴォーン・ウィリアムズ:宗教合唱作品集(ケンブリッジ・クレア・カレッジ合唱団/ブラウン)

    ヴォーン・ウィリアムズが1921年から22年にかけて作曲したト短調ミサは彼の宗教作品の中でもとりわけ有名です。英国後期ルネッサンスの様式と、彼自身の対位法への興味が融合した大作で、無伴奏の合唱のみで歌われます。しかし、このアルバムで興味深いのは、今までほとんど顧みられることのなかったいくつかの作品です。本来はオーケストラと合唱のために書かれた「3つの合唱による讃歌」(今回はオルガン伴奏による)や、オルガンと混声合唱のために書かれた「飛行体の車輪のヴィジョン」はほとんど耳にする機会がありません。この作品は彼の友人であった聖マイケル教会のオルガニスト、ハロルド・ダークのために書かれたもので、オルガン・パートには超絶技巧が要求されています。出所は旧約聖書のエゼキエル書で、そこに書き記された謎の飛行物体についての音楽です。この物体の謎は現代でも解明されておらず、もしかしたらUFOでは?とも言われている不思議なものです。(2010/04/21 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572465

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    パヌフニク/ヴォーン・ウィリアムズ/タヴナー/グレツキ/マンテュヤルヴィ/ニューステッド:合唱作品集(エクスルターテ・シンガーズ)

    様々な国や時代に息衝く献身と慰めの音楽。これらを幅広く集めた心安らぐ1枚です。ロシア正教の流れを組むラフマニノフ、タヴナーの神秘的な音楽や、賛美歌が盛んな国であるイギリスからはホルストとヴォーン・ウィリアムズの壮麗な神への祈り。そしてヴィレットとニューステットの2曲はマリアへの祈りです。「悲歌のシンフォニー」で知られるグレツキの作品は驚くほど力強いパワーを秘めたもので、これは彼の祖国ポーランドに教皇ヨハネ・パウロ二世が訪れた際の記念式典で歌われたもので、ラテン語の「Totus Tuus(全てはあなたのもの)」は教皇がモットーとしていた言葉です。クリスマスの神秘を歌ったマンティヤルヴィ、そしてタイトルにもなった作品は、ロクサナ・パヌフニクのもの。彼は名作曲家&指揮者アンジェイの息子であり、現代イギリスを代表する作曲家の一人でもあります。(2012/06/20 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572760

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    ブレイド:アポン・シルバー・ツリーズ/ギター・ソナタ/4つの親密な小品(オーヴァーベリー/ズッキーニ/ブレイド/ブレイド・アンサンブル)

    「新しい音楽のスタイルを創り出すことができる」と評されているイギリスの作曲家デイヴィッド・ブレイドの作品集。クラシックとジャズ、他のジャンルとの融合によって生まれた穏やかな曲は、エミリー・グレイの透明な声によって歌われることで、その美しさが際立ちます。また伴奏はピアノでなくギター(時にエレクトリックの場合もある)を用いることで、更に幽玄さが加わっています。(2017/12/22 発売)

    レーベル名:Metier
    カタログ番号:MSV28575

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    ラザフォード:宗教的合唱曲集(ロンドン・ヴォイシズ/サンダース/パリー)

    イギリスの作曲家ジョナサン・ラザフォードの合唱作品集。10歳の時に新しく開校したユーディ・メニューイン音楽学校に入学。ナディア・ブーランジェから教えを受けながら、レノックス・バークリーらにも師事。ピアニストとして活動するとともに、合唱音楽の作曲家として宗教音楽、世俗音楽双方にわたる多数の作品を書き上げています。このアルバムは「I Slept and Dreamed that Life was Beauty」(ORC100249)の続編で、今作にも宗教的作品と世俗作品をバランスよく収録。イザヤ書からインスピレーションを受けたアドベント・キャロルや、オスカー・ワイルドの台本を用いた彼自身の歌劇《The Star?Child 星の子供》からの音楽、他にも瞑想的で美しい「聖金曜日の音楽」などを収めています。(2023/11/17 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100268