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デュティユー, アンリ(1916-2013)

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  • デュティユー:管弦楽作品集

    11年からシアトル交響楽団の音楽監督を務めているのは、フランス生まれの指揮者リュドヴィク・モルローです。/彼は常にこの交響楽団と革新的な演奏会を試み、地域社会との連携にも力を尽くしています(彼はまた、モネ劇場交響楽団の首席指揮者を務めていて、こちらのオーケストラとも斬新かつ素晴らしいコンサートを繰り広げています)。 シアトル交響楽団、初の自主制作盤となったのは、モルローとも所縁の深い作曲家デュティユーの作品集。/CD1には交響曲第1番とチェロ協奏曲、そして「時の影」という意欲的、かつ難易度の高い曲が選ばれています。古典的な形式を用いながらも、多くの試みがなされている「交響曲第1番」での色彩感溢れる躍動的な響き、冒頭のチェロの響きが悩ましさを誘う「チェロ協奏曲」、小澤征爾の委嘱によって書かれた神秘的な「時の影」。このオーケストラの力量と、モルローの好みを伺い知ることができる見事なアルバムとして仕上がっています。/CD2には、3つの作品が収録されており、「ル・ドゥーブル=二重に」と題された、交響曲第2番は、複雑な編成から浮かび上がる音のタペストリーの美しさ、そしてハーデリッヒの独奏による更に神秘的な「ヴァイオリン協奏曲」、デュティユーの代表作である「メタボール」・・・時にはジャズ風味も感じさせるデュティユーの音楽へのモルローの愛情がひしひしと伝わってくる名演をお楽しみいただけます。このアルバムは第58回グラミー賞「ベストクラシカル・インストゥルメンタル・ソロ」部門を受賞しています。/CD3には同じくハーデリッヒを独奏者に迎えた「同じ和音の上に」を含む4曲を収録、アンネ=ゾフィー・ムターのために作曲された「同じ和音の上に」は小さな音列が少しずつ変化しながら、最初はピチカートでひそやかに、少しずつ盛り上がっていくという手法の音楽。一応"夜想曲"と銘打たれていますが、癒しの効果は全くなく、どちらかというとエキサイティングな作品です。もちろんヴァイオリンの妙技も存分に楽しめます。様々な響きが美しい「2つの引用」、ツィンバロンの幽玄な音色が印象的な「瞬間の神秘」、初期作品の「音色、空間、運動」とどれも興味深い音響に満ちています。(2017/02/17 発売)

    レーベル名:Seattle Symphony Media
    カタログ番号:SSM1013

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    ヴィドール/シャミナード/デュティユー/タクタキシヴィリ:フルートとピアノのための作品集(バルディヴィソン/ロメロ)

    DIVERSIONSレーベルにて第1集(DDV24137)をリリースしているバルディヴィソンとロメロのデュオ「カンティレーナ」による、同じくコンセプトアルバム「カンティレーナ II」。前作はバッハ、サン=サーンス、プーランク、ボルヌ、プロコフィエフという選曲でしたが、第2集もなかなか冒険的なもの。オルガン曲で知られるウィドール、フランスの女性作曲家シャミナード、そして現代作曲家ディティユー。グルジアの知られざる作曲家タクタキシヴィリと、様々な味わいを持つフルート・ソナタを経て、最後に置かれたピアソラの「タンゴの「歴史」と、なんとも考え抜かれた局が並びます。レイキャビクでデビューしたバルディヴィソンと、ラヴェル弾きとして知られるロメロの2人の紡ぎ出す音に魅了されます。(2015/05/27 発売)

    レーベル名:Divine Art
    カタログ番号:DDA25126

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    タチアナ・ヴァシリエヴァ - チェロ作品集

    20世紀に作曲されたチェロのための興味深い作品の数々を、1977年生まれの新星、ヴァシリエヴァが瑞々しい感性と闊達な技巧で弾き切り、自らの強烈な存在感と同時に、必ずしも知名度に恵まれない、これらの作品の魅力をアピールする好企画です。どの曲もチェロ(及びピアノ)の持つ様々な技巧と表現力の可能性を追求した作品で、演奏するのはかなりの難物のはずですが、各曲ごとの性格の弾き分けも含めて実に見事、聴いていると、本当に楽しくなるほどです。占部のピアノも大変な好サポートで、20世紀器楽音楽の神髄を存分に伝えるこの一枚で、さりげなくその高い技量のほどを示しています。(2002/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555762

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    デュティユー:同じ和音の上に/二つの引用/瞬間の神秘/音色、空間、運動(ハーデリッヒ/シアトル響/モルロー)

    前作のヴァイオリン協奏曲「夢の樹」(SSM-1007)で第58回グラミー賞「ベストクラシカル・インストゥルメンタル・ソロ」部門を受賞したモルローとシアトル交響楽団(ヴァイオリンはハーデリッヒ)によるデュティユーの第3集は、同じくハーデリッヒのソロによる「同じ和音の上に」を含む4つの作品集。アンネ=ゾフィー・ムターのために作曲された「同じ和音の上に」は小さな音列が少しずつ変化しながら、最初はピチカートでひそやかに、少しずつ盛り上がっていくという手法の音楽。一応"夜想曲"と銘打たれていますが、癒しの効果は全くなく、どちらかというとエキサイティングな作品です。もちろんヴァイオリンの妙技も存分に楽しめます。様々な響きが美しい「2つの引用」、ツィンバロンの幽玄な音色が印象的な「瞬間の神秘」、初期作品の「音色、空間、運動」とどれも興味深い音響に満ちています。(2016/09/21 発売)

    レーベル名:Seattle Symphony Media
    カタログ番号:SSM1012

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    デュティユー:交響曲第1番/ジャン=カソーの2つのソネット/メタボール(エデルマン/ラインランド=プファルツ州立フィル/シュテフェンス)

    フランスの現代作曲家、デュティユー(1916-2013)の管弦楽作品集です。代表作である「交響曲第1番」は、古典的な形式に則りながらも、自由な無調性を模索した革新的な音楽。「メタボール」は、その方法を一層発展させた自由な作品。無調だけでなく十二音技法的なものも用いられています。フランス人の父、スペイン人の母をもつ詩人カスーの詩を用いた「2つのソネット」は夢幻的な音楽。シュテフェンスの指揮は、複雑なデュティユーの音楽を丁寧に解き解すかのように、細部までを明確にしています。(2015/09/23 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5242

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    デュティユー:交響曲第1番/チェロ協奏曲「遥かなる遠い国へ」/時間の影(フィリップス/シアトル響/モルロー)

    現在シアトル交響楽団の音楽監督を務めているのは、フランス生まれの指揮者リュドヴィク・モルローです。彼は常にこの交響楽団と革新的な演奏会を試み、地域社会との連携にも力を尽くしています(彼はまた、モネ劇場交響楽団で首席指揮者を務めていて、こちらのオーケストラとも斬新かつ素晴らしいコンサートを実施しています)。そんな彼によるこのシアトル交響楽団との一連の演奏は、現在の音楽市場にとても意味深いものとして投入されることでしょう。最初のアルバムは、モルローとも個人的に関わりの深い作曲家、デュテュー(1916-2013)の交響曲第1番とチェロ協奏曲、そして「時の影」という意欲的で、かつ難易度の高い曲が選ばれています。古典的な形式を用いながらも、多くの試みがなされている「交響曲第1番」での色彩感溢れる躍動的な響き、冒頭のチェロの響きが悩ましさを誘う「チェロ協奏曲」、小澤征爾の委嘱によって書かれた神秘的な「時の影」。このオーケストラの力量と、モルローの好みを伺い知ることができる見事なアルバムとして仕上がっています。(2014/07/23 発売)

    レーベル名:Seattle Symphony Media
    カタログ番号:SSM1001

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    デュティユー:交響曲第2番「ル・ドゥーブル」/音色、空間、運動/瞬間の神秘(リール国立管/ダレル・アン)

    フランスの「六人組」の次世代を担った作曲家の一人、デュティユー。近代フランス音楽の伝統を引き継ぎながら、独自の感性を取り入れた精緻な作品を書く人で、その作品は、彼自身の完璧主義も相俟ってか、細部まで計算され尽くされた形式に則りながらも、叙情的で詩的な雰囲気を備えています。父方の曽祖父が高名な画家であったこともあり、いくつかの作品には、絵画からの影響も見られます。このアルバムは若手指揮者ダレル・アンによる3曲が収録されており、「2つの」「分身」を意味するタイトルを持つ交響曲第2番「ル・ドゥーブル」は、大管弦楽と、12人の奏者による小管弦楽、2つのアンサンブルの相互作用から生まれる音の対話と発展を体感する作品です。「音色、空間、運動」はゴッホの「星月夜」から受けた印象が基になっており、うごめくような雲の流れや、星の輝きが多彩な響きに置き換えられています。「瞬間の神秘」は、更に多彩な楽器を駆使し、色彩豊かな音色と響きに彩られた作品です。(2017/03/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573596

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    デュティユー:ピアノ作品全集(チェン)

    20世紀を股にかけ、21世紀も現役で活躍するデュティユー。寡作なだけに、その全ピアノ曲もCD1枚で収録できてしまいますが、そのいずれもが傾聴に値する作品ばかりです。ヴィルトゥオーゾ的技巧が満載されたソナタは、壮麗な演奏効果を持ち、ピアニストが好んで取り上げられるレパートリーとなってます。また、時代が下ってから書かれた「3つの前奏曲」は、内容が一段と深く掘り下げられ、響きの美しさは、透徹の極みともいうべきしょう。「波のまにまに」も注目すべき存在で、ラジオ・フランスの番組間の繋ぎ用として作られた音楽から編まれた作品集ですが、さりげない機知が光った傑作と申せましょう。(2007/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557823

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    ドビュッシー/デュティユー/フランク:フランスのチェロ作品集(クリンガー)

    あのバッハの無伴奏で奔放なる演奏を聴かせたセバスティアン・クリンガー。彼はこの世代のチェリストの中でもとりわけ優秀な奏者であり、もちろんそのテクニックと音楽性は世界中で高く評価されています。OEHMSレーベルでの2枚目のアルバムは、ちょっと趣向を変えてフランス音楽集に取り組んだ彼。ここでは何とも言えない抒情性と香り高い文学性を帯びた音楽を奏でます。ドビュッシーでの気怠さ、ディティユーの彫りの深さ、フランクでの思い切りのよさ、そして最後のスケルツォの微笑ましさ。バッハの時とは全く違う柔らかさと甘さは、フランスの小粋な雰囲気を余すことなく映し出すものです。ピアノのチェルニャフスカも良く歌う見事な演奏を披露しています。(2012/12/19 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC856

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    J.S. バッハ/ベリオ/デュティユー/リゲティ:チェロ作品集(ロセレット)

    チェリスト、フレデリック・ロセレットの演奏は決して派手ではありませんが、堅実なる技術と表現は、過去の偉大な巨匠に匹敵するものと言えるでしょう。このアルバムはベリオ、リゲティ、デュティユーの3人の近現代作曲家の無伴奏作品と、この分野における聖書ともいえるバッハの「無伴奏」を組み合わせたもの。この演奏のためにロセレットが選んだ楽器は2004年にカルロス・モレノによって復刻された「1725年 Guranchino」のコピー。バロック式の楽器から豊かな音色を引き出しています。(2013/03/20 発売)

    レーベル名:Yarlung Records
    カタログ番号:YAR07498