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カルダーラ, アントニオ(1671-1736)

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  • 2003年 リッカルド・ムーティ ~フェニーチェ劇場再開記念コンサート[DVD]

    イタリア、ヴェネツィアにある古い歴史を誇るフェニーチェ劇場。イタリア語で「不死鳥」を意味するこの名前は1773年に火災で焼失したヴェネツィアの他の歌劇場の名前を取って付けられたものですが、その後、この劇場自体が2度にわたる火災(1836年と1996年)で全焼するという事態に見舞われます。しかしその名のごとく見事に再建。まさに不死鳥そのものであることは誰しもご存知の通りです。こちらの映像は2度目の火災から復活した日のコンサートを収録したもの。選ばれた作品はカルダーラの「テ・デウム」などどれも祝典に関わりのあるもので、最初のベートーヴェンの「献堂式序曲」は本来ヨーゼフシュタット劇場のこけら落としのために作曲されたものであり、「詩編交響曲」はボストン交響楽団の創立50周年記念のためですが、実はストラヴィンスキー自身がヴェネツィアをこよなく愛しており、サンミケーレ島に埋葬されているということも含めて選ばれたようです。ワーグナー(彼もまたヴェネツィアに眠っています)の2つの作品もこのような式にふさわしい堂々たる曲で、ムーティの決然とした棒がこれらの作品の素晴らしさを引き立てています。この公演の後、若干の音響的な手直しを加えた上で、2004年から本格的に劇場が再開され、この不死鳥は今も変わらぬ姿でイタリアのオペラ界に君臨しています。(2013/12/18 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:107273

  • マックス・エマヌエル・ツェンチッチ:カンタータ集[3CD+Bonus DVD]

    (2013/04/24 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C7142

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    カルダーラ:カンタータ集(ツェンチッチ)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C67124

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    カルダーラ:クリスマスのカンタータ(アラディア・アンサンブル/マロン)

    18世紀頃のローマの宮殿では、ローマ教皇が招待客とともにクリスマスイブの晩に新作のカンタータを聴くならわしがありました。ヴェネチア生まれで声楽曲を多く残したカルダーラがその栄誉によくするきっかけになったのが、この「クリスマスのカンタータ」です。器楽合奏のシンフォニアに始まり、4人の登場人物に割り当てられた歌手のアリアとレチタティーヴォが続き、平和を称賛して終わります。20ビットの優秀録音が音楽の美しさを更に際立たせています。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553772

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    カルダーラ:トリオ・ソナタ集 Op. 1 (エル・アルテ・ムジコ)

    ヴェネツィアに生まれ、20代の終わりにマントヴァ公フェルディナンド・カルロの招聘を受けゴンザーガ家の宮廷楽長となったカルダーラ。その後ゴンザーガ家の没落に伴いローマに移るも、自ら神聖ローマ皇帝カール6世に請願書を送り、1716年にウィーンの宮廷副楽長の地位を得て、終生その位置にありました。そんなカルダーラ(1671-1736)のトリオ・ソナタ Op.1は、彼の最初の出版作品であり、整った形式と見事な対位法が光る後期バロック期の秀逸な作品群です。(2013/06/19 発売)

    レーベル名:Verso
    カタログ番号:VRS2123

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    カルダーラ:マニフィカト ニ短調/これこそ乙女なる女王/めでたし、海の星よ(ベルリン・ヴォーカルアカデミー/ベルリン・バッサーノ・アンサンブル/マルコヴィッチ)

    カトリックの世界では、聖母マリアは特別な役割を担っています。彼女はイエスを生み出したことで、全ての原罪から解放された無垢な存在であり、死後は天に昇ることを許され、天上と地上を結ぶ象徴としても崇められています。「サルヴェ・レジーナ」はそのマリアのための祈祷文の一つで、多くの作曲家がこの祈りのために曲を書いています。カルダーラはイタリア・バロック期に高い人気を得ていた作曲家で、華麗なオペラやオラトリオ、ミサ曲で知られています。このアルバムは、マルコヴィッチュとヴォーカルアカデミー・ベルリンの意欲的な試みから生まれた1枚で、前作スカルラッティ(ROP-6062)と同じく、カルダーラ(1670-1736)の数多い宗教曲の中から、聖母マリアに関する曲を拾い出し、トリオ・ソナタを挟みながら一つのストーリーとして構築するという試みが成されています。一説によると3000以上もあったという彼の作品は、現在ほとんど忘れられてしまっていますが、研究によって少しずつ復興されており、このアルバムもカルダーラの真の姿を知るための手引きとして役立つことでしょう。(2016/11/23 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP6118

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    カルダーラ:ミサ・ドロローサ/スターバト・マーテル/シンフォニアト短調, ホ短調(アウラ・ムジカーレ・アンサンブル/クレマンシック)

    既に数多くの個性的録音で古楽界にその名を轟かせている鬼才クレマンシックがナクソスで取り上げる作曲家は、バッハと同時代を生きたイタリア人カルダーラ。驚異的な多作家で、90を超えるオペラを中心に殆どの作品が声楽曲でした。当盤では2曲の管弦楽付き教会音楽と、オラトリオの序奏として書かれた2曲のシンフォニアをお届けします。古今の大作曲家が好んで作曲した「スターバト・マーテル」に一貫するほのかな悲しみに、カルダーラの資質が凝縮されています。和声的により大胆な「ミサ曲」も同傾向。合唱団の名唱が、演奏の価値を高めています。(2000/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554715

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    ベニャミーノ・ジーリ - ミラノ・ロンドン・リオデジャネイロ録音集(1949, 1951)

    美声であることはいうまでもなく、ジーリを長きに渡りテノールの第一人者としての位置におかしめたのは、表現力の豊かさでした。トラック2「我が思いあおる火よ」のマルチェルロで聴かせる切ないまでの「影」の表現、ドニゼッティの繊細さ、トラック8「だれも寝てはならぬ」のプッチーニでは圧巻たる英雄性と、ジーリ節は変わらずともその幅広い歌唱表現は、今なお現役で活躍する歌手達を凌駕すると言っても過言ではないでしょう。このCDは、戦後彼が復帰してから収録されたオペラ・アリアが中心となっていますが録音状態も良く、なお光彩を失っていなかった彼の偉大な足跡を味わうことが出来ます。(2006/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111103

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    ベニャミーノ・ジーリ - ロンドン録音集(1947-1949)

    カルーソー以降最大のテノールと目されているジーリは、何よりその甘い声がトレード・マークでしたが、同時に多彩な声の表現力を持つ歌手でもありました。このCDに収められているのは、第2次世界大戦後にカムバックしてから収録されたもので、時代も国も様式も様々ですが、ジーリはバロックの作品では端正に手堅く、オペラのアリアでは情緒てんめんに歌い上げています。注目されるのはシチリア方言で歌われている2曲で、わけても「夜のタンゴ」は、ジーリが決して重くならない声質でありながら、暗く哀調を帯びた表現にも長けていたことがわかる貴重な録音です。(2006/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111102

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    バロック・トランペットの技巧 3 (エルクンド/リュデーン/ロンドン・バロック/メドラム)

    聞き慣れない組み合わせですが、かの有名なカストラート、ファリネッリがトランペット奏者と音出し比べをして勝ったというエピソードが残っていることからもわかるように、バロック時代には声楽とトランペットの相性の良さは共通認識になっていました。実際この演奏をお聴きになれば、合い寄り添う両者に驚かれることでしょう。それも楽器が柔らかい音色のバロック・トランペットであり、ソプラノがビブラートの少ないまっすぐな声で歌うからこそ組み合わせの威力は倍加するのです。なお、ストラデッラのシンフォニアだけは声楽無しです。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553735