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グレツキ, ヘンリク(1933-2010)

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  • ヘンリク・グレツキ「悲歌のシンフォニー」[DVD]

    20世紀の半ば、ロシア、ポーランドなど共産主義政権下の音楽家たちは当局から厳しい抑圧を受けていました。しかし1956年にポーランド、ワルシャワで現代音楽祭「ワルシャワの秋」が始まったことで、彼らの創造の自由が一気に緩和され、数多くの作曲家たちが思い思いの音楽を書くようになっていきます。ヘンリク・グレツキもその一人であり、いくつかの実験的な作品を通じて国際的に知られて行くようになります。しかし1970年代に入ると、グレツキは前衛的な作風に背を向け、少しずつ宗教的、瞑想的な音楽を書くようになります。1976年、ソプラノ独唱と管弦楽のために書かれた「悲歌のシンフォニー」はこの時期のグレツキを象徴する作品で、ゆったりとしたテンポで歌うオーケストラと、様々な時代の嘆きの詩を歌うソプラノが醸しだす雰囲気は、確かに新しい時代を予測させるにふさわしいものだったのです。しかし、この作品が世界中の人々に広く知れ渡ることになったのは、1992年に録音されたドーン・アップショウとジンマン&ロンドン・シンフォニエッタの演奏によってであることは間違いありません。当時、現代音楽の先鋒であったノンサッチ社は、この盤も単なる「普通の新譜」としての扱いでしたが、イギリスの放送局がこの曲の第2楽章を番組のテーマ音楽として使用したため、多くの人の耳に届くこととなり、それは爆発的な人気となって、遂にイギリスのクラシック・アルバム・チャートで第1位を獲得することとなります(全アルバム・チャートでも第6位!)。この映像は、名監督トニー・パルマーが「悲歌のシンフォニー」の成り立ちを追いながら、抑圧された作曲家グレツキの本質に迫っていくものです。なぜこの曲が生まれたか、そして人気を確立したか。これらが淡々と描かれていきます。ボーナスとして、記念碑的名演である、アップショウとジンマン&ロンドン・シンフォニエッタによる「悲歌のシンフォニー」の全曲も収録されています。(2015/10/28 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:109131

  • ヘンリク・グレツキ「悲歌のシンフォニー」[Blu-ray Disc]

    20世紀の半ば、ロシア、ポーランドなど共産主義政権下の音楽家たちは当局から厳しい抑圧を受けていました。しかし1956年にポーランド、ワルシャワで現代音楽祭「ワルシャワの秋」が始まったことで、彼らの創造の自由が一気に緩和され、数多くの作曲家たちが思い思いの音楽を書くようになっていきます。ヘンリク・グレツキもその一人であり、いくつかの実験的な作品を通じて国際的に知られて行くようになります。しかし1970年代に入ると、グレツキは前衛的な作風に背を向け、少しずつ宗教的、瞑想的な音楽を書くようになります。1976年、ソプラノ独唱と管弦楽のために書かれた「悲歌のシンフォニー」はこの時期のグレツキを象徴する作品で、ゆったりとしたテンポで歌うオーケストラと、様々な時代の嘆きの詩を歌うソプラノが醸しだす雰囲気は、確かに新しい時代を予測させるにふさわしいものだったのです。しかし、この作品が世界中の人々に広く知れ渡ることになったのは、1992年に録音されたドーン・アップショウとジンマン&ロンドン・シンフォニエッタの演奏によってであることは間違いありません。当時、現代音楽の先鋒であったノンサッチ社は、この盤も単なる「普通の新譜」としての扱いでしたが、イギリスの放送局がこの曲の第2楽章を番組のテーマ音楽として使用したため、多くの人の耳に届くこととなり、それは爆発的な人気となって、遂にイギリスのクラシック・アルバム・チャートで第1位を獲得することとなります(全アルバム・チャートでも第6位!)。この映像は、名監督トニー・パルマーが「悲歌のシンフォニー」の成り立ちを追いながら、抑圧された作曲家グレツキの本質に迫っていくものです。なぜこの曲が生まれたか、そして人気を確立したか。これらが淡々と描かれていきます。ボーナスとして、記念碑的名演である、アップショウとジンマン&ロンドン・シンフォニエッタによる「悲歌のシンフォニー」の全曲も収録されています。(2015/10/28 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:109173

  • ポーランドの心

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554774

  • ミスティック・クラシック

    (2010/12/15 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570225-26

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    Polska ~ポーランドの歌(南西ドイツ放送ヴォーカル・アンサンブル/クリード)

    マーカス・クリードによる音楽で巡る旅の最新巻は激動の歴史を辿ったポーランドの合唱作品集。ポーランドは10世紀に国家として認知され領土を拡大するも、18世紀になって4度に渡り国土を隣国によって分割され、一旦は消滅します。第1次世界大戦後、1918年に独立しましたが、第二次世界大戦時に再びナチスとソビエトによって分割。1952年に人民共和国として国家主権を復活、1989年の民主化によって共和国となり、ようやく今の形になりました。そんなポーランド、芸術面では非常に多くの実りをもたらしています。1956年に初めて開催された「ワルシャワの秋」音楽祭で、初めてこの国の音楽に触れた聴衆は、その驚異的な可能性に驚きを隠せませんでした。このアルバムでは、近現代ポーランドを代表する作曲家たちの合唱作品を聞く事ができます。(2016/10/28 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19017CD

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    グレート・クラシカル・マスターピース - ベストセリング・ナクソス・レコーディングス 1987-2012

    2012年は、NAXOSレーベルの創立25周年にあたります。そこで、過去25年で最も売れたアルバムから1曲ずつ抜粋した、「NAXOSベスト・ランキング」的な1枚が出来上がりました。これはもちろん世界中のNAXOSファンの声を集めたものなので、日本のランキングとは微妙に違う部分があり、それはそれでとても興味深いものと言えるでしょう。もちろん、アルバムからの抜粋なので、人々が求めているのは「他の曲」(そのアルバムに収録されている別の作品)である場合も多々あります。まだまだ世界は広い・・・そんな感慨にふけるのも一興ですね。「なぜ×××はないんだぁ!」そんなあなたの心の叫びを受け止めたい。(2012/06/20 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578217

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    グレツキ:あるポルカのための小レクイエム/コンチェルト・カンタータ/チェンバロ協奏曲(ゴレツカ/ウィンセンス/ワルシャワ・フィル/ヴィト)

    あの感動的な「悲歌のシンフォニー」で知られるグレツキの4つの作品。これらからは彼の表現の多様性がまざまざと感じられることでしょう。13楽器とピアノのための「あるポルカのためのレクイエム」はまるでペルトを思わせるような極限まで音を切り詰めた響きで始まります。しかし第2楽章のアレグロは激しい慟哭となり、人によっては伊福部作品を思い出してしまうかのような音型も聞こえてきます。彼が時として好んだ短い音型の執拗な繰り返し(ミニマル)は聴き手の心を抉り取るかのようです。そのうち曲は落ち着きを取り戻しますが、また第3楽章で喧騒に引き戻されます。「これがグレツキの音楽?」心地よい驚きとともに傾れ込む第4楽章は、お待ちかねのグレツキの世界。鐘の音に誘われ、聴き手は見せかけだけの楽園へと進みます。この曲で心の安寧を求めるのは難しいかもしれませんが、グレツキを単なる「ヒーリングの作曲家」として認識していた人には、衝撃的な驚きをもたらすことは間違いありません。「1990年代の作品は沈黙が支配する」とされるグレツキですが、ここで聴く作品ではもっと攻撃的で高揚したグレツキを発見できるでしょう。信頼おけるヴィト&ワルシャワ・フィルの演奏で。(2012/06/20 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572872

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    グレツキ:弦楽四重奏曲全集 1 - 第1番, 第2番/ジェネシス - エレメンティ(ティペット四重奏団)

    「悲歌のシンフォニー」の大ヒットで知られるグレツキ。内省的で宗教的な雰囲気を湛えたこの曲が世界的な知名度を獲得したのは1990年代ですが、彼は1960年代から独自の作風を追求し「holy minimalism」と呼ばれる単純な和音の反復から生まれる瞑想的な作品を生み出していました。1988年から1995年にかけて彼はクロノス・クァルテットのために3曲の弦楽四重奏曲を書きましたが、そのどれもが充実した作風を持ち、晩年のグレツキ作品の特徴とも言える冥想的な雰囲気が漂っています。この第1集のアルバムには“ポーランド聖歌と民謡の融合”で良く知られる第1番と第2番が収録されていますが、間に置かれた1960年代の作品「ジェネシス」の前衛的な作風は、グレツキの作風の変遷を如実に示しています。(2018/11/28 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573919

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    グレツキ:交響曲第2番/「主を信ずるものは幸いなり」(シレジア・フィルハーモニー合唱団/ポーランド国立放送響/ヴィト)

    ソプラノ歌手が悲しみの旋律を歌う交響曲第3番で一躍時代の寵児となったポーランド出身の作曲家グレツキの、他の録音が非常に少ないけれども負けず劣らずの名作をお届けします。交響曲第2番は、地動説を唱えたコペルニクスの生誕五百周年のために作曲され、2人のソロ歌手(3の前半で活躍)と合唱を伴います。3の14分過ぎに最弱音に静まりかえってから終止に到る部分の美しさこそ、グレツキの真骨頂と言えるでしょう。1はバリトン独唱と合唱を伴う管弦楽曲で、単純な旋律と和声の反復だけで30分間、これぞグレツキ流の摩訶不思議な癒しなのです。(2001/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555375

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    グレツキ:交響曲第3番「悲歌のシンフォニー」/3つの古代風小品(キラノヴィチ/ポーランド国立放送響/ヴィト)

    ポーランド南部の小都市チェルニツァに生まれたグレツキは、最初、当時の流行に則った極めて前衛的な音楽を書いていました。しかしある時、突然作風を変えて、以降はわかりやすいメロディと深い諦観、宗教的とも言える音を書く作曲家として認知されるようになります。この時期の代表的な作品がこの「悲歌のシンフォニー」です。15世紀のラメント、アウシュヴィッツの収容所の壁に書かれた言葉による嘆きの歌、そして民謡。これらが重苦しくゆったりとした音楽に織り込まれていくのです。交響曲としての形からは逸脱していますが、全編に流れる透明な悲しみが多くの人々の心を捉えたのでした。1993年イギリスのラジオ番組で繰り返し放送されたことがきっかけでロックやポップスを抑えて、全英ヒットチャートの第6位を記録、またたく間に世界中で愛聴されるようになったことでも知られています。ここでは、グレツキの本拠地であるカトヴィツェのオーケストラによる演奏をお聴きください。本当の悲しみや喜びには、言葉の壁など存在しません。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550822