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ウッド, ヘイドン(1882-1959)

Search results:13 件 見つかりました。

  • ジョン・マコーマック 第1集「マコーマック傑作選」(1911-1940)

    (2001/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120504

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    フレディ・ガードナー「オリジナル・レコーディング」(1939-1950)

    僕、この人、知りませんでした。1910年生まれで50年に死んでます。アルトサックス、バリトンサックス、クラリネットを主に吹いてたらしく、甘~いトーンでストリングスに乗せてスタンダード曲を演奏。万人が考える「いわゆるイージー・リスニング」の王道ですなあ。元祖ケニーGか? でもジョニー・ホッジスの影響がチラチラ見えるところが面白い。ここで伴奏を勤めるのがピーター・ヨーク・オーケストラ。ま、BBC専属のポップス楽団だったのですな。くつろぎを求める方にどうぞ。(2001/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120506

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    イギリスの弦楽小品集 2 (イングリッシュ・ノーザン・フィルハーモニア/ロイド=ジョーンズ)

    弦楽合奏王国イギリスより、爽やかな珠玉の作品たちをお届けします。比較的ライトなものからどっしりとした本格派まで、様々なスタイルの作品が収録されていますが、どの曲もしなやかに、そして豊かに歌う弦楽器の特性を存分に活かしきり、紳士の国の品らしい上品な美しさに貫かれていて、聴くものの耳を魅了します。特に1曲紹介するならば、自由な形式の作品が多い中で異彩を放っている、クラシック色の強いウッドの「幻想協奏曲」でしょうか。相当にヴィルトゥオジックな書法も駆使した力作で、第3部での対位法的展開なども見事です。BGMとしても最高級品ばかりですが、秘曲マニアの方にも強くおすすめしたい一枚です。(2001/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555068

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    イギリスの弦楽小品集 3 (ロイヤル・バレエ・シンフォニア/ロイド=ジョーンズ)

    オーケストラから弦楽器を除いたブラスバンドは、非常にポピュラーな演奏形態であるのに対し、弦楽器のみを取り出した弦楽合奏は、どちらかというと日陰者の道を歩んでいます。しかし実のところこの分野、ちょっとほじくり返すと素晴らしい秘曲ザクザクの鉱脈につきあたり、マニアには、もとい万人にとってもたまらない魅力に満ちています。そんな中でも一大鉱脈をなす近代イギリスの、素晴らしい楽曲の数々を収録したのが当盤です。ポピュラー風のノリが楽しいマルテッリ、堂々たるシンフォニックな響きが充実したヒュードやモントゴメリー、ドラマティックなクライマックスが感動を呼ぶフィンジなど弦の多彩な魅力が満開、大推薦の一枚です。(2001/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555069

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    ウッド:しゃれ男のスケッチ/ロンドン・カメオ(スロヴァキア放送響/リーパー)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Marco Polo
    カタログ番号:8.223402

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    ウッド:パリ組曲/メーデー序曲/ピカーディのばら(スロヴァキア放送響/トムリンソン)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Marco Polo
    カタログ番号:8.223605

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    エリザベス朝風セレナード - ザ・ベスト・オブ・ブリティッシュ・ライト・ミュージック

    今世紀前半、イギリスではライト・ミュージック(軽音楽)が隆盛を見ました。美しいメロディーとお洒落な雰囲気を持った“手軽なクラシック音楽”が人々の心をとらえたのです。音楽的なイメージでは往年の銀幕の音楽といった感じでしょうか。優美この上ないファーノンの「ウェストミンスター・ワルツ」、気恥ずかしいほど甘いケテルビーの「修道院の庭で」などは、愛される事に徹しきった見事な傑作です。麗しいほどの幸福感にひたりたい方には、うってつけの1枚でしょう。※Marco Polo既発売盤からのコンピレーション(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553515

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    エルガー/ヤナーチェク/ドビュッシー/オーウェン:手紙と詩(ピティ・オブ・ウォー)(トラスラー/ラスコー)

    世界中の芸術家、作家、詩人、作曲家は、それぞれこの戦いに違った思いを抱きました。何人かの人は戦争によって創作意欲を奪われましたが、逆に大きなインスピレーションを見出した人もいます。この2枚に収録された作品は、すべて第一次世界大戦中に書かれた作品です。CD1は、エルガーとヤナーチェク、ドビュッシーのヴァイオリン・ソナタです。CD2は詩人オーエンの詩と手紙を朗読したものです。1893年イングランドとウェールズの境界付近で生まれたオーエンは、10歳の頃から詩に目覚めていましたが、その才能が開花したのは第一次世界大戦に参戦し、実際の激戦を体験したことによります。代表作は「死すべき定めの若者のための賛歌」や「戦争詩」。常に静かな眼差しで戦いを見据えていました。ブリテンの「戦争レクイエム」でも彼の詩がテキストとして使われていることでも知られています。彼は一度は精神に支障をきたし戦列から離脱するも1918年に戦線復帰。そして25歳の若さで壮絶な戦死を遂げます。その日は第一次世界大戦休戦のわずか7日前でした。このアルバムでは、彼の家族にあてた手紙と詩をサミュエル・ウェストが朗読します。冷静な口調に込められた怒りの心が深く心に突き刺さることでしょう。合間に挿入された当時の音楽が、束の間の休息をもたらしてくれるはずです。(2009/03/18 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100001

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    ジョン・マッコーマック・エディション 10 - ヴィクター・トーキング・マシーン・カンパニー・レコーディングス/グラモフォン・カンパニー・レコーディングス(1923-1924)

    世紀の名テノール、ジョン・マッコーマックのコレクション第10集です。ここでも彼の芸術の汎用性を感じることができるでしょう。どの曲も完璧なる息のコントロールととろけるような声を楽しめますが、中でも、彼が愛したヘンデルのオペラ・アリアは潔さと高潔さを兼ね備えた素晴らしい歌唱です。また愛らしく美しい「ロンドンデリーの歌」、ブラームス、メーリケ、シューベルトなどのドイツ・リートも聴きものです。今回のアルバムには、ロッティ、シューベルト、サリヴァン、ブラームスなどの一部の曲には未発表音源も含まれています。(2013/11/20 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111401

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    二人でお茶を - ベル・エポックから狂乱の20年代の歌とシャンソン(デクチュール/ブロカール/フリヴォルアンサンブル)

    「騒乱の時代」と言われる1920年代。アメリカでは第一次世界大戦の特需で経済が発展、伝統が破壊され、生活には自動車やラジオが入り込み、人々は常に娯楽を求めました。またロンドンとパリでは他の国々を圧倒するほどの文化が栄え、多くの英国のアーティストがパリの舞台に登場、ロンドンでは歌手や指揮者だけでなくフランスの作曲家の作品が流行するなど、両国は絶え間ない文化交流が行われていました。そして、流行を始めたジャズを取り入れたダンスが普及し、これらのエレガントな音楽は多くの人々を魅了しました。このアルバムには、その当時のイギリスとフランスの交流から生まれた数々の作品が収録されています。作曲家の名前は、現代ではほとんど忘れられてしまいましたが、どれも聴けば瞬時に魅了されるほどの楽しい曲ばかり。20世紀初頭の酒場で歌われていたような男女の関係の機微を歌った曲もあったり、ミュージカル風の曲があったりと、思い切り楽しめる1枚です。(2018/10/31 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573973