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カワード, ノエル(1899-1973)

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    ノエル・カワード 完全録音全集 第1集 (1928-1932)

    7才でステージに立ち、歌って踊れて当時流行のミュージカル、オペレッタの演技もできる・・・末恐ろしいガキですな。最近、日本のTV等はプロレス以外全く見る価値も無いが、ションベン臭いガキが下手糞な歌やら踊りをさももったいぶって見せるのが気に食わん。このCDでも聴いてチャップリンのサイレント時代の映画でも見て勉強しろと言いたい。でもこのCDのジャケットいいですね。膝に美女を乗っけてピアノ弾く。男の夢ですなあ。(2001/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120529

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    コール・ポーター・コレクション「レッツ・ミスビヘイブ!」(1927-40)

    コール・ポーターの曲は、いわゆるスタンダード曲になっているものが多いが、時としてその和声進行を「?」と感じることがある。でも、こうやって歌入りで聴くと、イイのですね。機能和声という「進行」優先の考え方から、時としてチョっとはずれて「和声の色彩」を重視していたのだな、と判ります。ここでの聴き物は、何と言っても彼の弾き語り。やっぱり「才能のある金持ち」の芸は上品だわ。イントロがセンス良く、歌もさりげなくて雰囲気出してます。(2001/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120533

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    ノエル・カワード:コンプリート・レコーディング 第2集「マッド・ドッグス・アンド・イングリシュメン」1932-1936

    皮肉に富んだ<マッド・ドッグス・アンド・イングリシュメン>を大ヒットさせる一方、ブロードウェイのソング・ライターも顔負けのメロディー・メイカーぶりを発揮するなど、“多才”という言葉を絵に描いたような人物であるノエル・カワードの第2集。“洗練”、“ウィット”、“如才ない、“ジェントル”といった言葉がぴったりくる英国上流階級のルネサンス的教養人として大成功を収めたカワードが、実はイングランドの貧しい家庭の出身というのも、彼の意外性に富んだ脚本を地でいくようで面白い!その作詞・作曲における才人ぶりに加え、 端正で毅然とした歌唱スタイルと軽妙なセリフ回しなど、“多彩”な愉しみが実感できるアルバムである。(2001/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120559

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    ガートルード・ローレンス:「ガーティー」スター・オブ・スクリーン、ミュージカル&レヴュー オリジナル・レコーディング集 (1927-1936)

    ロンドンやニューヨークで大成功を博したガートルード・ローレンスは、“ミュージカル・コメディのファースト・レディ”と称された大スター。表現力あふれる魅力的な演技が絶賛される一方で、歌の実力に関しては疑問を投げかける批評家もいましたが、残されたレコードはいずれも味わいに満ちています。当ディスクには、彼女がヒロインを演じることを想定してガーシュウィンが作曲し、ロングランを記録したミュージカル《オー・ケイ》からのナンバーも収録。「なんとも切ない声だったなあ」と作曲者本人が初演時の出来ばえを語った<やさしき伴侶を>をはじめ、<メイビー>、<ドゥ、ドゥ、ドゥ>の3曲で含蓄に富んだ歌いまわしが堪能できます。(2002/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120560

  • ジュディ・ガーランド:「虹の彼方に」ザ・ヤング・ジュディ・ガーランド オリジナル・レコーディングス (1936-1949)

    (2002/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120563

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    ネルソン・エディ「ア・パーフェクト・デイ」オリジナル・レコーディングス 1935-1947

    ミュージカル、オペレッタ、そして映画などで大活躍したネルソン・エディですが、この人ももともとはオペラ畑の出身。デビュー期にフィラデルフィアでヴェルディの歌劇《アイーダ》のアモナズロ役を歌ったというのは、「ふ~ん」という感じですが、1931年にベルクの歌劇《ヴォツェック》のアメリカ初演(指揮はストコフスキー)で歌っているというのを知ったときには、さすがにビックリしましたネ。エディの歌には、のびやかさと同時に、折り目正しい好青年がそのまま成長したような感じが漂うのですが、天性のものというよりは、演じる役柄に合わせたスタイルなのかもしれません。しかし、実にハマっています。本当にステキな歌いっぷりです。(2002/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120591

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    英国のダンス・バンド集第2集:オリジナル・レコーディングス(1928-1940)

    まずは、ジャケットの写真にご注目ください! 狐の頭が並んでいますが、この楽団こそ、ロイ・フォックス&ヒズ・バンドといい、しかも、奏でる音楽はといえばフォックス・トロットなんですから、ここまで徹底すれば大したもんです(なお、フォックス氏はアメリカ人です)。しかも、囁くようにソフトなトランペット・ソロも、実にお見事。このほかにも第1集と同じように、ノーブルなサウンドのバンドが次々に登場します。《レッツ・ストップ・ザ・クロック》は、後にメラクリーノ・ストリングス&オーケストラで「ムード・ミュージックの騎士」として勇名を馳せるジョージ・メラクリーノが、ヴォーカリストとして登場。その端正な美声が魅力的です。(2003/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120604

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    ノエル・カワード: 「マッド・アバウト・ザ・ボーイ」 コンプリート・レコーディング第3集(1932-1943)

    イギリスの才人・ノエル・カワードの第3集は、HMVレーベルが発売しなかった《マッド・アバウト・ザ・ボーイ》のレアな録音からスタート。こうしたマニアックな配慮も、コンプリート・レコーディング集ならではの楽しみですね。ソングライターとして抜群の才能を誇ったカワードがヴォーカリストとしてのひらめきを発揮した《ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ》は、洗練の極みともいえる歌い口がなんとも素敵!このコール・ポーターの名曲はヘレン・メリルの名唱があまりにも有名なため、女性が切々と歌うものであると思い込んでいる方、いらっしゃいませんか? 本来は、男性から女性に向けて歌いかけるのが正解なのです。(2002/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120623

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    ジャンゴ・ラインハルト 第5集「H.C.Q.ストラット」 フランス・ホットクラブ五重奏団録音集 1938-1939

    ホットクラブ五重奏団の録音を聴いていると、ヨーロッパという土地はジャズを「輸入」していたのではなく、殆ど同時並行的に「創造」していた、ということに気付きます。厳密にいえば、グラッペリのヴァイオリンのイディオムは、彼の「手癖」というよりもヨーロッパ流のブルーノートと聞こえるし、ともあれジャンゴと同等レベルでギターを表現に使えるアメリカ人ミュージシャンは居なかったのだから、これは欧州オリジナルの音楽なのです。心して聴くべし。(2004/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120707

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    ノエル・カワード コンプリート・レコーディング 第4集「アイ・ワンダー・ホワット・ハップンド・トゥ・ヒム」1944-1951

    イギリスが生んだマルチな才人・ノエル・カワードの第4集には、彼が1944年7月にインドのカルカッタでレコーディングし、プライヴェート用にプレスされたのみの貴重な音源6曲を初CD化!自作はもちろんのこと、民謡の《ロック・ロモンド》を小粋に歌ってみせるなど、ピアノ1台との共演でありながら、実に味わい深い世界を表現しています。残りの13曲は、いずれも戦争が終わってから、HMV(現EMI)のために吹き込んだもので、ムード音楽の大家として著名なマントヴァーニが指揮を担当した5曲を含んでおり、カワードの洒脱で飄々とした歌い口を包み込むかのように、甘い響きや纏綿たる情緒を巧みに演出しているのも大きな聴きどころです。(2004/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120721