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ゴッター, フリードリヒ・ヴィルヘルム(1746-1797)

Search results:4 件 見つかりました。

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    シューベルト:ドイツ語歌曲全集 21 「感傷主義」の詩人たち 4

    シューベルトの歌曲創作活動において重要な役割を果たした、いわゆる「感傷主義」の詩人たち。彼らのテキストによる歌曲の世界を巡るアルバムの第4集です。何と言っても、シューベルトの膨大な歌曲の中でも特に有名なトラック24「子守歌」を含んでいます(ただしこの曲は作詞者不詳)。何でもないようでいて母のような優しさを表現するトラック3「自然に寄す」、たった1分半の中で詩の内容に機敏に反応するトラック12「ナイチンゲールに寄す」、強い表出力を持つトラック22「アンセルモの墓で」などの名作も並びます。作曲者の時代の雰囲気を再現するため、伴奏にはフォルテピアノを使用しています。(2006/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557569

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    J.A. ベンダ:メロドラマ「メディア」(独語)(クヴァドルバウアー/プラハ室内管/ベンダ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553346

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    ライヒャルト:歌劇「精霊の島」(シュタウデ/ハニガン/シェーファー/ライニッシェ・カントライ/ダス・クライネ・コンツェルト/マックス)

    ケーニヒスベルク生まれの作曲家ライヒャルト。リュート奏者の父のもとで少年時代から音楽を学び、10歳の時には神童として東プロイセンに演奏旅行に出かけるなど、早くから活動をしていました。1775年にハインリヒ・グラウンの後任としてプロイセン王国宮廷楽長に任命されましたが、その2年後には辞めてしまい、フランツ・ベンダの娘ユリアーネと結婚、作曲家としての活動に没頭しました。最初のうちはゲーテの詩を用いた歌曲で名声を博していましたが、1790年頃からはジングシュピールの作曲に力を注ぎ、1798年にベルリンの歌劇場で初演された《亡霊の島》は賛否両論を巻き起こすも、最終的にゲーテが作品を擁護したことで立ち位置が確定、その後は「ジングシュピールの作曲家」として成功し多数の作品を作曲。すっかり歌曲の作曲はやめてしまったため、有名な詩集「子供の不思議な角笛」が献呈されたときも、彼はこの詩集に曲をつけることはありませんでした。(2017/12/22 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777548-2

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    ラモー/ベンダ : 歌劇「ピグマリオン」(ガーニェ/パツケ/ハイゼ/ウィルド/ウェイナンツ/アポテオーシス・オーケストラ/ベルノレ)

    【バロックと古典派の「ピグマリオン」を対比!メロドラマと舞踏歌劇、ピリオド管弦楽の底力】スリリングな発見が続く古楽大国ベルギーから、バロックと古典派にまたがる18世紀音楽の真髄に迫る充実録音が登場します! 自ら手がけた女性像のあまりの美しさに恋してしまった彫刻家ピグマリオンが、ひたむきな愛で語りかけていたら像が本物の女性になった……という古代神話を音楽化した2作。フランス音楽史上の巨星ラモーの舞踏劇に、古典派期のドイツの名匠G.A.ベンダのメロドラマをカップリングするセンスはさすがRAMEEレーベル。互いに大きく異なるオーケストラの存在感が光る傑作をセンス抜群の古楽器演奏で対比させてゆきます。ラモーの作品は1748年パリ初演時から大きな人気を博したもので、舞踏を支え独唱に沿う独特のオーケストレーションが魅力。一方メロドラマは朗読をオーケストラが延々と支える独特な管弦楽ジャンルですが、ベンダの作風は疾風怒濤期から古典派へと向かう時期の起伏ゆたかな音使いが素晴しく(モーツァルトもベンダのメロドラマには強く刺激を受けていたことが知られています)、その作風を活かした古楽器演奏で聴けるのは贅沢というほかありません。S.クイケンやC.ルセら古楽最前線の名匠たちのアシスタントとして頭角をあらわし、昨今はインマゼールのアニマ・エテルナ・ブリュッヘとともにベートーヴェンの第9交響曲でも成功をみせた俊才ベルノレットの指揮が頼もしい1枚です。(2019/08/23 発売)

    レーベル名:Ramee
    カタログ番号:RAM1809