ガンドニエール, アルミール
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(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Arthaus Musik |
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カタログ番号 | :100018 |
ベルリオーズ(1830-1869)が1824年に作曲した「ファウストの劫罰」は大編成のオーケストラに声楽、合唱が加わる、いかにもベルリオーズ好みの作品です。原作にはゲーテの「ファウスト」が用いられており、「ラコーツィ行進曲」や「妖精の踊り」など単独で演奏される曲も含まれています。この映像は、1969年から1991年まで、20年以上の長きに渡り、シカゴ交響楽団の音楽監督を務めたゲオルク・ショルティが退任する2年前、楽団とコーラスを率いてプロムスに出演した際のライヴです。ダム、オッターの名唱とともに、ベルリオーズの派手なオーケストレーションを極限まで再現したパワフルな演奏が話題となったライヴです。(2016/01/27 発売)
レーベル名 | :Arthaus Musik |
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カタログ番号 | :109182 |
フルトヴェングラーの初期録音集第3集は、ベートーヴェン、ブラームスからブルックナー、ワーグナーへの橋渡しと言える、初期ロマン派の作品集です。ウェーバーの「魔弾の射手」序曲と間奏曲での渦巻く興奮、「舞踏への招待」での華麗で重厚なワルツの部分、そしてベルリオーズでは「ラコッツィ行進曲」での快活でぞくぞくするような躍動感など、フルトヴェングラーでないと造り出せない瞬間に満ちています。(2009/06/24 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.111004 |
父親から医学を勉強するためにパリに送り込まれたのに、作曲を学んでしまった若き日のベルリオーズが読み耽ったのが、フランス語訳「ファウスト」でした。40歳を超え、彼はようやくオペラに仕立て上げます。それがこの「ファウストの劫罰」。アリアや合唱の聴かせどころも多いのに加え、超有名管弦楽曲「ハンガリー行進曲」や、やはり管弦楽だけで演奏されることがある「妖精の踊り」や「鬼火のメヌエット」も名場面。管弦楽を操る天才ベルリオーズならではと言えるでしょう。この名曲を、フランス人指揮者カザドシュがフランスのオーケストラを振ったライヴ録音でお届けします。(2006/07/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.660116-17 |
西洋の宗教観や世界観に深く根ざした「悪魔」的な題材は、あらゆる分野の西洋芸術においてインスピレーションの源泉となってきました。音楽の分野においては、それ以前の時代と比べ、より具象的な感情表現を盛り込ようになったことや、ゲーテの名作「ファウスト」からの影響などにより、19世紀ロマン派以降、多くの「悪魔系」作品が誕生することとなりました。当盤では、そういった中からオーケストラ曲と、最も悪魔に相応しく、深く低い声であるバスによるアリアの数々をセレクトしてみました。不気味だったり、怪しげに魅力的だったり、コミカルだったりと、七変化を見せる悪魔とのデートをお楽しみください。(2002/08/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.555355 |