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アデス, トーマス(1971-)

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    ドビュッシー/アデス/ラヴェル:弦楽四重奏曲集(サウンドスケープス)(シグナム四重奏団)

    19世紀の終わり、ドビュッシーがそれまでの音楽における制約を振り切るようにして作曲した「弦楽四重奏曲」は、当時の聴衆に賛否両論を巻き起こしました。印象派の時代の幕開けを感じさせるこの作品には、その少し前に耳にしたガムランの響きや、様々な風景を喚起させる雰囲気が漂っています。またこの曲と良く対比されるラヴェルの弦楽四重奏曲は、ドビュッシーの影響を受けながらも、これを更に発展させ自由さを取り入れた統一感のある作品で、どちらも近代の弦楽四重奏を代表する名作です。シグナム弦楽四重奏団は、この2曲に現代作曲家のトーマス・アデスの作品を加え、音楽の伝統と革新について聴き手に強く訴えかけるのです。(2015/04/22 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5239

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    ハートキ:ミーンホワイル/エテザディ:ダメージド・グッズ/マッツォーリ:スティル・ライフ・ウィズ・アヴァランチ(エイト・ブラックバード)

    全く予期せぬ音、予期せぬドラマが展開されるエイト・ブラックバードによる音の物語。彼らの作品はとりわけアメリカで高く評価されていて、既に2作品がグラミー賞を受賞し、このアルバムも2013年のノミネート作品に決定しています。アルバムタイトルであるハートキの「Meanwhile」は架空の人形劇への付属音楽とされるもので、ガムランを思わせる音を多用した「アジア風」の味付けがされた「行列」で幕を開けます。もちろん各々の曲はさまざまな技法と音を駆使した刺激的なもので、ひと時も耳を離すことができません。トラック10はグラスによるお馴染みの「ミニマル・ミュージック」であり、アデスの音楽はちょっと脳に刺さるような「軋んだ高音」が魅力的です。この音のカタログには楽しさが詰まっています。(2013/02/20 発売)

    レーベル名:Cedille
    カタログ番号:CDR90000-133

  • マクミラン:イゾベル・ゴーディの告白/アデス:パーカッション協奏曲/ヒグドン:パーカッション協奏曲(カリー/ロンドン・フィル/オルソップ)

    マクミランの出世作、「イゾベル・ゴーディのために決して歌われることのないレクイエム」です。宗教改革よりも前の時代、ヨーロッパ全土で吹き荒れた「魔女狩り」という風習がありました。今では集団ヒステリーの産物とも考えられていますが、当時のあまりの悲惨な状態は想像するだけで身の毛がよだつほどです。スコットランドでも1560年から1707年の間におよそ4500人の女性たちが裁判にかけられ命を落としました。1662年、イゾベル・ゴーディは女性13人で魔女の集会を催したことを告白。その赤裸々な内容は人々に衝撃を与え、結局のところ彼女は棒で殴られ、最期は絞殺されてしまったといいます。この音楽は冒頭では彼女の魂の平安を願うかのような、美しい音楽が与えられていますが、中間部では不協和音と暴力的な音が炸裂、オルソップはスコアを真摯に読み込み、この地獄絵図ともいえる情景を描きだしています。他には、ジャズ的要素もたっぷりのアデスの「室内交響曲」、とびきり楽しいヒグドンの「パーカッション協奏曲」の2曲。全ての奏者渾身の演奏です!(2010/01/20 発売)

    レーベル名:LPO
    カタログ番号:LPO-0035