Home > CD & DVD > Comporsers

 CD & DVD/BD



ソログープ, フョードル(1863-1927)

Search results:2 件 見つかりました。

  • 詳細

    ラフマニノフ:歌劇「モナ・ヴァンナ」/歌曲集(イソコスキ/モスクワ音楽院学生響/アシュケナージ)

    ラフマニノフ(1873-1943)の未完のオペラ「モナ・ヴァンナ」は極めて珍しい作品です。これまでI.ブケトフによる補筆版がリリースされていましたが、こちらは英語歌唱によるもので、聴き手としては若干の不満の残るものであったことを考えると、この新しい録音は歓迎されるものとなるでしょう。メーテルランクの戯曲に基づくこのオペラは、かの「モナ・リザ」を主人公にしたもの。もちろん彼女については、何人もの芸術家たちが音が絵画にしているものですが、ラフマニノフもこの美しい女性に魅了されたようで、このオペラを完成すべく、アメリカ亡命の際にもスコアを携えていったのです。しかし、結局完成されることはなく、そのまま忘れ去られてしまいました(このオペラが完成しなかった理由の一つは、メーテルリンクが他の作曲家、フェヴリエにオペラにする権利を与えてしまったため、ラフマニノフが作曲を続けることができなかったようです)。結局このオペラが初演されたのは、1984年、ニューヨークで前述のブケトフ版を用いてのものでした。今回はより新しい研究に基づいたベロフによる補筆版でお楽しみください。余白にはイソコスキによるラフマニノフ歌曲を収録しています。(2014/11/26 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1249-2

  • ラフマニノフ:交響曲第3番/歌曲集(V. ユロフスキによるテノールと管弦楽編)(グリヴノフ/ロンドン・フィル/ユロフスキ)

    BBC、グラモフォンなど各音楽雑誌で絶賛されているユロフスキとLPOの録音、今回はラフマニノフ(1873-1943)の大作「交響曲第3番」の登場です。1936年「パガニーニ狂詩曲」に次いで作曲されたこの作品は、第2番に見られたような「美しい旋律を高らかに甘く歌い上げる」ものではなく、各動機を綿密に結び付け、オーケストラの機能を重視するというもの。もちろん指揮者には「曲を完全にまとめあげる」能力が要求されます。ユロフスキはその欲求に見事応え、細部に渡るまで目を配りつつ、壮大な楽想を見事に表現しています。同時に演奏された「10の歌曲」は、元々ピアノ伴奏であった作品を、同じファーストネームを持つユロフスキの祖父、ウラディーミル・ユロフスキ(1915-1972)がオーケストラ伴奏に編曲したというものです。彼は第2次世界大戦後のロシアで、ラフマニノフの音楽に初めて触れ、強く感銘を受けたといい、10曲の歌曲をロシアのテノール、イヴァン・コスロフスキーのためにオーケストラ伴奏に編曲したのです(ソフロフスキーはキリル・コンドラシンの指揮でこの曲をレコーディングもしています)。今回のグリフノフの演奏は、初のデジタル録音であり、その美しい声を楽しむとともに、ラフマニノフのピアニズムをオーケストラへと昇華させた祖父ユロフスキの手腕にも心奪われることでしょう。(2016/02/24 発売)

    レーベル名:LPO
    カタログ番号:LPO-0088