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ハーマン, ウッディ(1913-1987)

Search results:4 件 見つかりました。

  • ウディ・ハーマン「ザ・バンド・ザット・プレイズ・ザ・ブルース」 (1937-1941)

    (2001/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120527

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    ウディ・ハーマン 第2集:「ゲット・ユア・ブーツ・レースド、パパ」オリジナル・レコーディングス 1938-1943

    僕等、70年代以降のウディ・ハーマン楽団しか知らない人間にとっても、ハーマンはとってもモダンな爺だった。30年代にあってもこれがびっくり、当時としては凄くモダンなサウンド。クラリネットって、結構高音域は「いい音」がしないものだが、ここでは全く意に介さず、リードノートを吹くアレンジを多用。リズムもいわゆるエスニック系を多用するかと思えば正統スウィングビートまで、よく練られたサウンド構成。ここぞという瞬間に御大(と言ってもこの頃は若手バリバリ)のソロ登場。いやあたまりませんな。正確には時代がずいぶん異なるのだが、アントニオ・ロッカやルー・テーズ全盛時のアメリカン・プロレス的職人芸の凄みを見る思いだ。(2003/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120658

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    ウディ・ハーマン: 第3集「ザ・サンダリング・ハード」オリジナル・レコーディングス 1945-1947

    ウディ・ハーマンは常に時代の先端サウンドを追い求めていたバンド・リーダーであることがよく判る音盤。2曲目ではルンバ、13曲目は、イゴール・ストラヴィンスキーの名を曲名にしている(この返礼にストラヴィンスキーはハーマンをソロイストに想定したエボニー・コンチェルトという曲を作っている)。とにかくモダン。そして、「サンダリング・ハード」の名に恥じない炸裂するバンド・サウンド。一緒に演奏したら気持ちいいこと必定。6曲目のニール・ヘフティの曲、まさにフルバンの音。とにかく、これ、いいスよ。(2005/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120739

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    アンドリュー・シスターズ:ヒット・ザ・ロード (1938-1944)

    シンコペーションのリズムとクローズ・ハーモニーを駆使したヴォーカル・グループが人気を呼んだ1930・40年代に、全米で爆発的に受けたのがアンドリュース・シスターズでした。ミネソタ州ミネアポリス出身の三姉妹が、《ティピティン》などで大ブレイクした38年の時点で、一番年が若く、リード・ヴォーカルを担当していたパトリシアは18歳。その絶妙な歌い口に加え、2人の姉と織りなすフレッシュで洒脱なハーモニーが、聴く人のハートをくすぐります。ビング・クロスビーと共演した《ピストル・パッキン・ママ》をはじめ、全米第1位に輝いた《ラムとコカコーラ》など、まさに彼女たちのベストアルバム的な選曲になっている点も見逃せませんね!(2004/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120550