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Weise, Christian(1642-1708)

Search results:5 件 見つかりました。

  • クーナウ/アルブリチ:ソプラノのためのカンタータ集(シュトイデ/コンチェルト・コン・ヴォーチェ/カシュチケ)

    ドイツ、ザクセン州で大工の息子として生まれたクーナウは、ライプツィヒで法学を学び、ツィッタウにてカントルの地位に付きます。その後、ライプツィヒに戻り聖トーマス教会のオルガニストを務め、1701年からは同教会付属学校のカントルを務めます。1722年の逝去の年までその地位にあり、後任はJ.S.バッハが務めたことでも、クーナウの才能の豊かさが実証されることでしょう。2010年は彼の生誕350周年にあたり、今まで未知であった彼の作品のいくつかが上演されました。シュッツから受け継いだ伝統(テキストに極めて親密に結び付いた音楽)とイタリア的な明るさの融合は、当時のドイツ中部の至るところで愛されたものです。余白に収録されているのは、彼の親友であったアルブリチのカンタータです。彼はドレスデンの宮廷楽団の音楽家であり、1662年には日曜日と祭日の音楽の全てを担っていたほどの名手です。 ( 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777531-2

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    1 ( 発売)

    レーベル名
    カタログ番号:2010.12.15

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    クーナウ:宗教音楽全集 8 (オペラ・ムジカ/カメラータ・リプシエンシス/メイヤー)

    2022年6月5日の没後300年に向けて2013年から録音が進められてきたヨハン・クーナウの宗教作品全集がここに完結。この第8集にはドイツのグリンマ王立学校に所蔵されていた歴史的音楽コレクションに含まれる3曲のアリアをはじめ、17世紀の伝統が色濃く残るカンタータが収録されています。3つのアリアはこれまで作曲者不明とされていましたが、最近になってクーナウの自筆譜であることが確認されたというもの。3段から4段で書かれた譜面には、部分的にコラールの繰り返しがあり、おそらく野外で歌われたであろうとされています。シリーズを通じて全てのアルバムで清冽な歌唱を聴かせるのは、2011年に指揮者グレゴール・メイヤーによって設立されたオペラ・ムジカ。実力派の歌手たちが、古楽器アンサンブル「カメラータ・リプシエンシス」とともに見事な演奏を繰り広げています。(2022/07/08 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555460-2

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    クリーガー:世俗歌曲と宗教的アリア「新しい音楽の報酬」/ブフナー:「爪弾く音楽」(コボウ/ユナイテッド・コンティヌオ・アンサンブル)

    「私は庭で愛しい人をみた」と題されたこのアルバムは、ヤン・コボウによる優美な歌曲とアリアが収録されています。ヨハン・クリーガーはニュルンベルクで生まれ、オルガニストとして宮廷で活躍しました。兄も音楽家で、コペンハーゲンでオルガン奏者としヘンデルの音楽的才能を見出した人として知られ、弟クリーガーの音楽的才能の多くは兄によって触発されたものに違いありません。シンプルな歌唱から技巧的な歌唱まで幅広い表現を有した作品に、ブフナーの典雅なソナタを組み合わせて何とも魅力的なアルバムに仕立て上げています。(2009/07/15 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777433-2

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    テレマン:通奏低音の練習 - 歌いながら、弾きながら(メルテンス/レミー)

    (2006/01/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777045-2

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    ラフーゼン:合唱作品集(ミュンヘン・ホッホシューレ・マドリガーレ合唱団/フライ)

    (2010/05/01 発売)

    レーベル名:Divox
    カタログ番号:CDX-25225-2