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マクドウォール, セシリア(1951-)

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    エセンヴァルズ/ダヴ/ガワーズ/ストップフォード:合唱作品集(星見てる天空)(ヴァサーリ・シンガーズ)

    (2020/10/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574179

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    ダヴ/マクダウェル/オレガン/トッド/ワトキンス/ウィアー/ウィリアムズ:合唱作品集(バース・カメラータ)

    2017年に創立30周年を迎えた声楽アンサンブル「バース・カメラータ」。これを記念し、ジョナサン・ダヴやウィル・トッドなどイギリスで活躍する7人の作曲家たちに依頼したのがこのアルバムの収録曲です。複雑なハーモニーが楽しめる前衛的な作品や、ジャズ風の洒落た作品、民謡風の親しみやすい作品など多彩な表情を持つ曲を、彼らは見事に演奏しています。また、作曲家の中には、長年にわたりアンサンブルとコラボレーションを続けてきた作曲家でバリトン歌手のロードリック・ウィリアムズも含まれており、アンサンブルの広範囲な活躍を知ることができます。(2019/05/24 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD0195

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    チルコット/ミーラー/ホルスト/マクミラン/オレガン:合唱作品集(ウェルズ教会学校合唱団)

    日本ではあまり分類されることのない「高声合唱(upper voice choirs)」ですが、スカンジナビア諸国、東欧、アメリカを含む世界の多くの地域ではその美しさと純度の高さ、そして表現力の豊かさによる賞賛されています。これらの曲は基本的に女声合唱(アルトは含まない)によって歌われ聴き手は柔和な光に包まれるような崇高な気分を味わうことができるのです。アルバムの中で最も有名なのはなんと言ってもホルストの「リグ・ヴェーダからの合唱賛歌」で、ハープの音色と純粋な声が綾なす夢のような美しさは、一度聴いただけで必ずや魅了されることでしょう。他の多くの作品は21世紀になってから作られたものですが、これらの複雑で神秘的な音も聴き手の想像力を強く刺激します。難解な作風で知られるタヴァナーやマクミランの音楽でさえ優しい安らぎを運んでくるようです。(2015/07/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573427

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    ビンガム/クラーク/ホルスト/マコンキー/パヌフニク/ウィアー:合唱作品集(ブロッサム・ストリート)

    1918年12月14日、英国史上初めて女性が議会の候補者として立候補が認められるとともに、年齢、財産権などの一定の制限があったものの「女性の投票権」も認められるという画期的な出来事がありました。そのためこの時の選挙は、前回1910年12月の総選挙時のおよそ4倍の有権者が存在することとなり、それも含めイギリス近代選挙の幕開けとされています。このアルバムでは「その日」を祝し、20世紀に生まれた女性演奏家、作曲家たちの作品を集め、女性たちの更なる地位向上を目指しています。世界初録音を数多く含む作品の中には、日本でも良く知られた詩(私のお墓の前で泣かないでください)を用いた曲もあり、ヴァラエティに富んだ美しい合唱曲を楽しむことができます。(2019/01/25 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573991

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    フィンジ/マクダウェル/ロイド=ウェバー/ジェンキンス:イギリスの弦楽を伴う室内楽作品集(フィッシャー/ロンドン室内アンサンブル)

    19世紀から21世紀にかけてのイギリス室内楽作品を集めたアルバム。イギリスを代表するソリストたちをゲストに迎え、フィンジの「エクローグ」を始めとした名作が、2022年に創立25周年を迎えるロンドン室内アンサンブルにより演奏されています。またアルバムには、マーガレット・フィンガーハットに献呈されたクライヴ・ジェンキンスの「コンチェルティーノ」や、このリサイタルのためにジェンキンスが特別に編曲したオーボエのための3つの小品、最近世を去ったジョーゼフ・ホロヴィッツの「クラリネットと弦楽のためのコンチェルタンテ」、そして《オペラ座の怪人》などミュージカルでおなじみアンドルーと、チェリストのジュリアンの父で、オルガニストとしても名を馳せたウィリアム・ロイド・ウェバーの『祖国の印象』から「フレンシャム池」などの9曲の世界初録音が含まれています。ロンドン室内アンサンブルは、1997年にヴァイオリニスト、ピーター・フィッシャーによって設立されたアンサンブル。ロンドンの主要オーケストラや室内楽団から厳選された奏者で構成され、幅広く公演を行い高く評価されており、新作の演奏も積極的に行っています。(2022/07/15 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD0653

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    ブラームス/コックス/サン=サーンス/ラフマニノフ/マクドウォール/エルガー:オルガン作品集(ホープ)

    英国の西側、その名もブリストル海峡と呼ばれる大きな湾の奥にある港湾都市ブリストル。この聖メアリー・レッドクリフ教会にある名物オルガンによるアルバム。演奏するのはブリストルの北東に位置するグロスターの大聖堂で副音楽監督を務めるジョナサン・ホープ。彼はこれまで各地の教会で音楽監督を歴任し、Willowhayneレーベルからもすでに5枚のCDをリリースしており、いずれも大きな評価を得ています。今回のアルバムも多彩な内容で、自ら編曲を手掛けた管弦楽作品など、世界初録音多数。ダイナミックな演奏で楽しませてくれます。(2020/01/31 発売)

    レーベル名:Willowhayne Records
    カタログ番号:WHR059

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    ブリテン/ブルックナー/ルッティ/タヴナー:合唱作品集(奇しき薔薇の聖母)(ロイヤル・バーミンガム音楽院室内合唱団)

    いつの時代も、聖母マリアの献身的な愛は永遠の魅力として人々の心を捉えてきました。このアルバムは、古くは1485年生まれの荘厳なポリフォニーが特徴的なラドフォードの作品から、ドラマティックなブルックナー、ブリテン、そして現代の作曲家の作品まで、様々な時代の聖母マリアをテーマとした合唱曲を集めています。20世紀イギリスを代表するタヴナーの「神の御母よ、我ここに立ち」は、レールモントフの詞による神秘的な癒しの雰囲気をもつ楽曲。他には聖母マリアがキリストの母であることを神に感謝する内容の「マニフィカト」他、時代によって異なる表現方法で聖母を讃える全14曲です。またアルバム・タイトルは、ブリテンの「奇しき薔薇の聖母」から採られています。演奏は、ロイヤル・バーミンガム音楽院の室内合唱団と、イギリスでも屈指の合唱指揮者スパイサー、そしてオルガンは、現在ウェストミンスター大聖堂でオルガン研究をしているアルジャーです。(2020/07/17 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD0617

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    マクダウェル/カザルス/フィノー/ダッガン/マンディ/ヴォーン・ウィリアムズ/マウエルスベルガー:合唱作品集(ススピーリ)

    哀歌とは、旧約聖書の中の一つ「エレミアの哀歌」のことであり、紀元前586年に起きたエルサレムの陥落と神殿の破壊を嘆く預言者エレミアの書いた詩的なテキストです。全体は5つの部分からなり、第1から第4までの部分はヘブライ語のアルファベットが各連のはじめにくるように技巧を凝らされています(第5の歌は民衆の祈りです)。この嘆きと悲しみの感情は、後世にキリストの受難の予言の比喩ともされるなど、多くの人々の共感を得て様々な芸術作品にも反映されました。これらの闇、荒廃、混乱の強大なイメージは悲観的な感情を想起させるも、破壊からやがて希望へと繋がるものであり、悲しみを乗り越える強さをももたらしてくれるものであることも間違いありません。中世の時代から現代まで、400年以上に渡る「哀歌」の数々は聴き手の心を優しく揺さぶることでしょう。(2013/05/22 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573078

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    マクドウォール:オルガン作品集 - セレブレーション/ファースト・フライト/オ・アンティフォン・シークエンス/3つのアンティフォン/ジョージ・ハーバー三部作(フォックス)

    1951年、ロンドンで生まれたセシリア・マクドウォール。若い頃は教師として後進を指導していた彼女ですが、40代になってから作曲家になることを志し、ヨーゼフ・ホロヴィッツらに師事、合唱作品がすぐさまアイバーズ作曲家賞にノミネートされるなど注目を集めます。彼女のスタイルは滑らかなメロディ・ラインと時折織り込まれる絶妙な不協和音であり、これらは文学や建築といったジャンルから触発されているといいます。このオルガンのための作品集は、マクドウォール自身がとても楽しんで作曲したというもので、バッハの未完成小品を補筆完成させるプロジェクトにも参加した彼女の手腕が発揮された、多彩な作品を存分に楽しめます。(2021/01/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.579077