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プッチーニ, ジャコモ(1858-1924)

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    Love & Death 愛と死(ナバラ四重奏団)

    人間の永遠のテーマである「愛と死」についてのアルバムです。嫉妬のために妻を殺した男の告白が描かれたトルストイの小説「クロイツェル・ソナタ」とベートーヴェンの同名作品に影響されて生まれた、ヤナーチェクの情熱的でドラマティックな弦楽四重奏曲第1番。シューベルトが病に侵され、死を意識して書いた「死と乙女」、プッチーニの哀愁漂う、珍しい室内楽作品「菊」(イタリアで象徴的な葬儀の花)、トゥリーナの「闘牛士の祈り」などの間に、クルターグの友人への想いを表現した珠玉の小品が散りばめられています。イギリスを拠点に活躍する室内アンサンブルで、ワインの産地であるスペインのナバラからその名をとったナバラ弦楽四重奏団による演奏です。(2020/07/22 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100135

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    愛の讃歌~オペラ・アリア集(ポポフ)

    ウクライナ出身のテノール、ドミトロ・ポポフが歌うオペラ・アリア集。ポポフは2003年に「ウクライナの名誉ある芸術家」の称号を最年少で授与された歌手であり、ベルリン・ドイツ・オペラを中心に世界中の歌劇場で活躍を続けています。このアリア集では、彼が敬愛する歌手リヒャルト・タウバーが得意としたイタリア、フランス、ロシア作品が中心に選曲されており、偉大な先人への憧れも感じられることでしょう。最後に置かれたウクライナ民謡がアルバムに華を添えています。(2020/11/20 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100148

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    アルジェント:作曲家達からの手紙/ヴォーン・ウィリアムズ:3つのヴォカリーズ/他

    (2011/08/10 発売)

    レーベル名:Cedille
    カタログ番号:CDR90000-029

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    アンコール - 弦楽四重奏のための作品集(アリオーソ四重奏団)

    「アリオーソ」の名を冠している通り「楽器を歌わせること」をモットーにするウィーン・アリオーソ弦楽四重奏団。1994年の結成以来、アンコールとして弾いてきたレパートリーから選んだ小品集です。しみじみとした味わいをもつ曲や、聴衆が微笑みそうな軽快な曲など、一晩のコンサートの感動を一層深めてくれそうな曲が揃っています。(2022/10/28 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99274

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    偉大なる歌手たち - 珠玉の名唱集(1904-1952)

    ナクソス・ヒストリカルのシリーズで発売されている、たくさんの歌手たちの録音を選りすぐって、ベスト盤としてご紹介するものです。1861年生まれのネリー・メルバから1922年生まれのレナータ・テバルディまで、ソプラノ11人、メゾ・ソプラノとコントラルト2人、テノール8人、バス2人の計23名の名歌手たちが20世紀の前半に録音した音源を集めています。彼らの時代は多種多様な発声や解釈がそれぞれに花開いた、歌唱の黄金時代でした。オーストラリアからロシアまで、世界各地各時代の、独自の個性と芸風をお楽しみください。(山崎浩太郎)(2003/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110781-82

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    イタリア・オペラ合唱名曲集

    テレビCMにも使われる程有名な、オペラ合唱曲の中の合唱曲と言われるヘブライの捕虜達の合唱「行け、わが思いよ」や、あの壮麗な「アイーダ」の合唱。イタリア・オペラの合唱曲の楽しさったらないですが、ヴェルディだけではちと寂しい。ナクソスの既出オペラ全曲盤からの抜粋に新録音を加たこの1枚なら選曲も少しヒネっています。東欧の合唱団の素直な声を生かした歌唱は、豊麗な声の魅力で売るイタリア系歌劇場合唱団とはまた一味違います。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553963

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    ヴィヴァルディ/モーツァルト/グリーグ/ヘンデル/ストラヴィンスキー/シューベルト:ソプラノのための作品集(アンダーソン)

    スウェーデンのソプラノ、スザンナ・アンダーソン。彼女は2003年、ギルドホール音楽演劇学校で金メダルとキャスリーン・フェリア歌曲賞を受賞、全ヨーロッパ・コンサート・ホールの「ライジング・スター賞」にもノミネートされ、モーツァルト歌手として活躍をはじめました。ホグウッド、メッツマッハー、ガーティナーら数多くの指揮者と共演し、現代作品も数多く手がけています。すでに充分なキャリアを積んだ彼女、このデビュー・アルバムでは、ヘルシンボリ交響楽団をバックにヴィヴァルディから現代曲、そしてミシェル・ルグランまで幅広い歌を、軽やかな声を生かして堂々と歌いこなしています。《魔笛》の「夜の女王のアリア」での煌めく歌唱も美しいのですが、情感溢れるシュトラウスの「明日の朝」が見事です。(2017/09/29 発売)

    レーベル名:Orlando Records
    カタログ番号:OR0029

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    ヴェリズモ・オペラの間奏曲集 - プッチーニ/マスカーニ/レオンカヴァッロ/ジョルダーノ(グラーツ・フィル/ツォッケ)

    「ヴェリズモ」とは真実主義、もしくは現実主義と訳されるイタリア語で、19世紀末から20世紀初頭にかけてイタリアを中心に蔓延したリアリズム重視の文学を指します。これに影響を受けたオペラ作品が「ヴェリズモ・オペラ」であり、マスカーニの「カヴァレリア・ルスティカーナ」やレオンカヴァッロの「道化師」などが代表作品の筆頭に挙げられるでしょう。前述の通り、これらが大流行したのは後期ロマン派の時代であり、当然付けられた音楽もモーツァルトや、ドニゼッティなどに比べると、和声も破綻の一歩手前であったり、時には無調に近かったりと、より人間の叫びに近いものとなっているのが特徴です。このアルバムには、歌を含まない管弦楽で奏される部分だけが集められていますが、こうして改めて聞いてみると、まさに爛熟した音楽が並んでいることに気がつくのではないでしょうか。リアルな人間の生活にこれほどふさわしい音楽はないのかもしれません。(2015/10/28 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777953-2

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    ヴェルディ:歌劇「ファルスタッフ」(ミラノ・スカラ座管/モラヨーリ)(1932)

    1920年代のミラノ・スカラ座は名指揮者トスカニーニの統率により、その長い歴史の中でも特筆すべき黄金時代を迎えました。その幕開けとなったのが1921年12月26日の《ファルスタッフ》公演で、以後このオペラはトスカニーニの十八番として、彼が29年に退くまで欠かさず上演され続けたのです。当CDのイタリア・コロンビア録音は、この傑作の史上初の全曲録音であるだけでなく、トスカニーニのもとで演奏した、主役のジャコモ・リミニ(1887-1952)など何人かの歌手たちとオーケストラが参加している点で、不滅の価値をもつものです。(山崎浩太郎)(2002/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110198-99

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    ヴェルディ:弦楽四重奏曲 ホ短調/チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第1番/プッチーニ:菊の花(シュターツカペレ・ベルリン四重奏団)

    【シュターツカペレ・ベルリンの名手によるカルテット、初CDはオペラ作曲家へのオマージュ】2017年、シュターツカペレ・ベルリン(ベルリン国立歌劇場管弦楽団)の弦楽セクションのリーダーたちが、音楽監督ダニエル・バレンボイムの提言により結成した弦楽四重奏団。ヨーロッパの様々なホールで演奏してきた彼らが初CDのために選曲したのは、彼らにとってたいへん身近であるオペラ作曲家たちによる弦楽四重奏曲です。ヴェルディとプッチーニという、イタリア・オペラを代表する2人の巨匠が手掛けた珍しい室内楽と、各方面に名作を残したロシアの大作曲家による有名な「アンダンテ・カンタービレ」を含む作品。そのオペラの数々に日常的に親しんでいる彼らならではの、大仰に歌い上げるのではなく、メロディを大切にした歌心に溢れる演奏をお楽しみいただけます。(2022/09/09 発売)

    レーベル名:Linn Records
    カタログ番号:CKD697