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シューベルト, フランツ(1797-1828)

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    ヴィラ=ロボス:合唱編曲集(サンパウロ交響合唱団/ペレッジ)

    クラシックの名曲をアレンジして歌った録音は過去に多くありますが、これはヴィラ=ロボスによる合唱編曲という点に注目!ブラジルの民族音楽に根差したオーケストラ作品やギター曲で知られるヴィラ=ロボス。彼は生涯に1000曲ほどの作品を書きましたが、その中には数多くの合唱作品があります。このアルバムでは、その中でもとりわけ珍しい“ヴィラ=ロボスによるバッハからロマン派作品の合唱編曲版”を収録。これらは主としてリオデジャネイロで活動していた「Choir of the Orfeao dos Professores=教師の合唱団」のために書かれたもので、ほとんどが1933年から1935年の間に初演されています。原曲の多くは鍵盤曲ですが、ヴィラ=ロボスはこれらを見事にアレンジ。ベートーヴェンやシューベルト、シューマン、ショパンなどの良く知られた旋律が声による交響楽として生まれ変わっています。すべてア・カペラ(無伴奏)、2曲以外は歌詞を持たないヴォカリーズなので純粋に音楽として楽しめるのも魅力。また、ここには彼が敬愛したバッハの『平均律クラヴィーア曲集』からの合唱アレンジが全て含まれています。(2021/01/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574286

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    ヴィルトゥオーゾ・チェロ・アンコール(クリーゲル/ハヴェニート)

    NAXOSが誇る名チェリスト、クリーゲルの名技をたっぷり味わえる究極の1枚です。バッハからショスタコーヴィチまで選ばれている曲は様々で、オッフェンバックのように元々チェロの曲として書かれているものもあればショスタコーヴィチの「馬あぶ」のように大管弦楽のために書かれた曲を編曲したものもあります。どの曲も、彼女の手にかかると新鮮な味付けが施されるかのようで、驚くほどに生き生きとした世界が目の前に広がります。磨き抜かれたチェロの音色は、聴いているだけで安心感と癒しをもたらしてくれることでしょう。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557943

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    ウィンナ・ホルンの芸術(トムベック)

    ウィーン・フィル独特のまろやかでコクのある音色を大きく担っているのが、ウィンナ・ホルン(通常のフレンチ・ホルンよりも格段に演奏が難しい)の響きであることは、論を待たないことと思います。そのウィーン・フィルのホルンの音色を主席奏者・トムベックの演奏でたっぷり楽しめるという何とも贅沢な一枚、オーケストラにおいては陰に隠れてしまうことも多いホルンですが、当盤では心ゆくまで堪能できます。収録曲も企画に相応しく、まさに王道を行くものと申せましょう。トムベック家は伝統ある音楽一家で、7~10でヴァイオリンを担当するのも、ご子息です。(2004/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557471

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    ウェーバー:ピアノ・ソナタ第2番/リスト:ピアノ・ソナタ/シューベルト:12のドイツ舞曲(レントラー)(コルトー)(1931-1948)

    ロマン派の良き流れを汲む大ピアニスト、コルトーのショパン以外のレパートリーをじっくり聴く1枚です。軽やかで流麗なウェーバーのソナタでの喜ばしげに音が戯れる様子、彼のレパートリーとしては珍しいリストのソナタでの思いの他重厚な表現など興味は尽きません。彼らしいルバートを聴きたければ、自身の編曲によるシューベルトの「連祷」とブラームスの「子守歌」をどうぞ。(2009/04/22 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.112012

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    ウェーベルン:交響曲/管弦楽のための6つの小品/9つの楽器のための協奏曲(20世紀古典アンサンブル/クラフト)

    21世紀を迎えた現時点から過去の音楽を振り返ると、20世紀以降の音楽の発展に欠かせないキーパーソンとして、ヴェーベルンの名前をあげないわけにはいきません。そして、現代音楽演奏家として名を馳せたロバート・クラフトが21世紀に入り、満を持して再び改めてヴェーベルンに取り組む様には、作曲家の偉大な業績を次代に受け継ごうとする強い意志が感じられます。「交響曲」や「大管弦楽のための6つの小品」と言った代表作をはじめ、全ての作品は極度に凝縮されています。室内楽、ピアノ曲、歌曲、シューベルトの編曲と、広いジャンルでヴェーベルンを再発見してください。入門にも最適です。(2005/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557530

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    ウェディング・ミュージック

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550790

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    ヴェルテ=ミニョン・ピアノ・ロール・シリーズ 第1集(1905 - 1927)

    ヴェルテ・ミニョン録音会社はE.ヴェルテによって1904年に創設され、初めて自動再生装置付きのピアノを製造したメーカーです。ピアニストがこのピアノで演奏することによって、ロール紙にそれが記録され、細かな修正を加えたあと、その記録を元に自動ピアノが再演するという仕組みになっていました。生の演奏の録音に比べ、微妙なタッチやペダリングの再生は不可能でしたが、フレージング、テンポなどといった弾き癖は十分に残して再生できることから、多くのピアニスト達がこのピアノ・ロールに演奏を残しました。ホロヴィッツの事実上、初めての演奏記録である「カルメン幻想曲」が収録されているのも、注目されます。(2003/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110677

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    ヴェルテ=ミニョン・ピアノ・ロール・シリーズ 第3集(1905 - 1926)

    録音黎明期とも重なる時期、ピアノ・ロールによる記録が盛んに行われました。まだ時間制限が短く、取り直しの出来なかった録音に比べ、修正がきき、時間も比較的長く記録することが出来るという理由から、ピアノ・ロールを好んだピアニストたちもいました。そのためか、演奏にのびのびとしたところが感じられるという長所もあります。録音に比べ、ダイナミックスや微妙なペダリングの再生は望めないまでも、演奏家たちの指さばきや間の取り方など、当時のスタイルをしのぶ貴重な音源といえるでしょう。(2004/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110679

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    ヴェルディ/トスティ/マスネ/他:ローザ・ポンセルのアメリカ録音集第3集(1923 - 1929)

    40歳の若さでオペラの舞台から引退してしまった名花ローラ・ポンセルの全盛期、1923年から29年の録音集。ここには彼女が最も得意としたレパートリーの数々が収録されています。彼女の力強い中低音域の声の響きは、多くのオペラのヒロインに新たな命を吹き込み、全ての聞き手を興奮の渦に巻き込みました。そんな彼女の輝かしい歌声をご堪能ください。(2007/10/17 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111140

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    ヴォルフ/プッチーニ/オルフ/アイヴズ/リーム/シューベルト/ウェーベルン:四重奏曲断章(シグナム四重奏団)

    (2012/02/08 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5064