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リース, フェルディナント(1784-1838)

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    リース:クラリネット作品集(クレッカー/ドゥイス)

    (2006/03/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777036-2

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    リース:弦楽四重奏曲集 1 - WoO 10, 37 (シュパンツィヒ・クァルテット)

    (2006/01/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777014-2

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    リース:弦楽四重奏曲集 3 - 第1番、第5番/弦楽五重奏曲第2番(シュパンツィヒ・クァルテット/マサデス)

    ベートーヴェンやリースとも親交があり、ラズモフスキー伯爵の私設弦楽四重奏団のリーダーを務めたイグナーツ・シュパンツィヒ。彼の名を冠した「シュパンツィヒ弦楽四重奏団」は、ピリオド楽器を用いて古典派作品を演奏することで定評のあるアンサンブルです。彼らは作曲家としてのリースの重要性に着目、弦楽四重奏曲を通して「ベートーヴェンの弟子」としてではなく、「独創性豊かな作曲家」としてのリースを伝えることに力を注いでいます。これまでにリリースされた2枚のアルバムも高く評価されていますが、第3作となるアルバムでは、ヴィオラ奏者マサデスを招いて弦楽五重奏曲も演奏。充実した響きを持つ革新的な作品は、まさに作曲家リースの本領発揮と言えるでしょう。(2018/11/21 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777305-2

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    リース:弦楽四重奏曲集 4 (シュパンツィヒ・クァルテット/マサデス)

    フェルディナンド・リースの弦楽四重奏曲シリーズ第4弾。このアルバムには作曲家としてのリースの重要性を確認できる2作品が収録されています。ベートーヴェンの弟子であるリースは、ピアノ曲だけではなく、生涯を通じて弦楽四重奏曲や五重奏曲の作曲に力を注いでいました。1809年に書かれたハ長調の弦楽五重奏曲は、1790年代に「シュパンツィヒ・クァルテット」を創設したヴァイオリニスト、イグナーツ・シュパンツィヒに献呈されたもので、ヴァイオリンをはじめとした各楽器の妙技が存分に楽しめる作品に仕上がっています。また、1826年に書かれたイ短調の弦楽四重奏曲は、4/4拍子ではじまる第1楽章が、わずか4小節後に6/8拍子の短い動機で遮られるなど、かなりユニークな作風を持っています。この曲は、1827年、当時の音楽専門誌で「リースの作曲に慣れ親しみ、その中に特異なものを認めた者は誰でも、この作品に魅了され、稀に見る喜びを味わうだろう。彼の作品はすべて高貴で壮大な性格を持ち、堅固である。」と絶賛されています。演奏はベートーヴェンの友人でもあったシュパンツィヒの名を冠するシュパンツィヒ・クァルテット。当時の雰囲気を伝える典雅な演奏をお楽しみください。(2022/04/29 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777306-2

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    リース:弦楽四重奏曲集 2 - 第2番、第20番(シュパンツィヒ四重奏団)

    シュパンツィヒ弦楽四重奏団のCPO への2 枚目の録音として選んだ作曲家はリースです。もともとベートーヴェンの演奏で名が知られた団体だけあってリースの作品は、まさに彼らにうってつけと言えましょう。ここに収録されたのはリースが30代の頃に書かれた弦楽四重奏曲第2 番と、20 歳になる前に書かれた第20 番の2 曲です。拡大された形式とハーモニー、溢れ出るような楽想に満ちた意欲作です。(2008/03/05 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777227-2

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    リース:交響曲第1番、第2番(チューリッヒ室内管/グリフィス)

    ベートーヴェンの弟子リースの音楽は、単に師匠の模倣にとどまらず、なかなか独創性に満ちていて驚きを与えてくれます。交響曲第1番は意表を衝いた和音で始まる序奏がベートーヴェンもまっ青! 第2楽章は「葬送行進曲」で、「英雄」との比較は聴いてのお楽しみですが、師匠の第7番の第2楽章を思わせるようなところもあり、リースの曲の方が先に作曲された(1809)ことを考えると、興味深いものがあります。第2番はハ短調という調性から想像される通り「ベートーヴェン的」ですが、「運命」との直接の類似はあまり見られません。冒頭の主題がモーツァルトのピアノ協奏曲ハ短調(K491)に似ているのはご愛嬌です。j(2001/01/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999716-2

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    リース:交響曲第3番、第5番(チューリッヒ室内管/グリフィス)

    ベートーヴェンの弟子で、その伝記作者として有名なリースですが、作品についてはほとんど知られていません。彼は生涯に交響曲を8曲(第1?7番と番号なしの1曲)作りましたが、その多くは師匠の第7から第9の間の時期に作曲され、結局シュポーアなどの交響曲とともに忘れ去られてしまいました。この2曲は、「これ、ベートーヴェンの新発見の交響曲だよ」と言われたら信じてしまいそうなくらい師匠似で、つまりなかなか立派な堂々たる交響曲です。特に第5番(作曲順で言えば2番目)は、第1楽章で「運命」のモティーフがはっきりと現れて驚かされるだけでなく、「英雄」や「田園」にそっくりな部分もあって、師の存在の大きさに苦笑させられます。一方、2年後に作曲された第3番は、転調法などに独創性が見られ、何とか師の影響から脱しようとするリースの努力がうかがえます。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999547-2

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    リース:交響曲第4番、第6番(チューリッヒ室内管/グリフィス)

    リースが師ベートーヴェンの影響を強く受けながらも、堅実な作曲技法を身につけた立派な作曲家だったことは、cpoのシリーズを聴けばすぐにおわかりいただけるでしょう。第4交響曲は、ヘ長調という調性からして「田園」みたいな曲かと思うとはずれます。確かに、田園風なホルンの吹奏もありますが、もっと力強く堂々たる交響曲です。第1楽章の序奏は師匠の第4番の序奏を連想させる神秘的なものですし、第3楽章はまさに第7番のスケルツォそっくりで、笑ってしまいます。一方、第6交響曲は師匠の影響は少なく、より古典的な面が見られます。第4楽章はトルコ風の音楽で、「民衆の祭り」とでも呼びたいようなにぎやかで楽しい曲になっています。(2003/02/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999836-2

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    リース:交響曲第7番、第8番(チューリッヒ室内管/グリフィス)

    (2004/01/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999904-2

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    リース:チェロ・ソナタ集 Op. 21, 125/序奏とロシアの踊り/ロマンス(ラリシュ/ヒル)

    (2000/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999666-2