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アルビノーニ, トマゾ・ジョヴァンニ(1671-1751)

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    トレリ/ヘンデル/アルビノー二/ガブリエリ:バロックのトランペット協奏曲集(ライナー/テウィンケル)

    12歳の時にモーリス・アンドレの演奏を聴きトランペット奏者を志したという 1969年生まれのトーマス・ライナーは現在ソリスト、指揮者として全ヨーロッパで活躍しています。 彼の演奏はとても表情豊かで遊び心もたっぷり、そして何より輝くような高音域は誰にも真似できません。 このアルバムで彼は元来トランペットのために書かれた協奏曲と、オーボエのために書かれた曲を取り交ぜて演奏しています。(2007/12/12 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570501

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    バロック・トランペットの技巧 5 (エルクンド/ウェイサ・バロック・アンサンブル/タール)

    日本人ならみんな大好きのイタリアバロック。弦楽合奏もいいけれど、トランペットでイタリアのとびっきりの美味しさをお届けする一枚です。どうですか、冒頭の2本のトランペットの大活躍!また、バロック・トランペット(しかしこの楽器の音色、ただ輝かしいだけじゃなく、まろやかで、何て心地よいんでしょう!)の名手エクルンドによる当シリーズでは既にお馴染みですが、ソプラノ歌手とトランペットの絶妙の取り合わせには、思わず唸ってしまいます。声楽曲は知られていないアルビノーニの16など、これはいいもの聴かせてもらいました。スウェーデン人ソプラノの透明な声にもご注目下さい。(2001/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555099

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    フィオーリ・ムジカーリ・トリベルク Vols. 1-6

    ウィーン交響楽団の13人のメンバーによる洗練されたバロック音楽集。これらは1989年のブレゲンツ音楽祭で行われたコンサートのライブで、様々な独奏者を交えながら楽器の持つ可能性とサウンドを追求したユニークなものです。(2014/01/22 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM190

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    ベスト・オブ・バロック・ミュージック(ケルン室内管/ミュラー=ブリュール)

    「パッヘルベルのカノン」「G線上のアリア」「アルビノーニのアダージョ」「ヘンデルのラルゴ」など、どこかで誰しもが耳する「永遠の定番」をたっぷり含む、バロック名曲集の登場です。競合の多い企画ではありますが、緩急や曲想の違いによる絶妙の配列、(モダン楽器での)正攻法による演奏の水準の高さには自信あり!の一点です。例えば上記「カノン」や「アダージョ」のスッキリしたアプローチの新鮮さなどは、良い意味で聴き手の期待を裏切るものといってよいでしょう。また目からウロコのマイナーながらも良質な作品(哀愁たっぷりのヴィヴァルディのフラウティーノ協奏曲など)も、是非お楽しみ下さい。(2003/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557124

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    ヘンデル/アルビノーニ/ポルポラ/カルダーラ/ガスパリーニ/ハッセ:室内楽作品集(イ・ヴィルトゥオージ・デッレ・ムーゼ/モラルディ)

    (2010/05/01 発売)

    レーベル名:Divox
    カタログ番号:CDX-70602

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    ミカラ・ペトリ50歳誕生日記念コンサート・ウィズ・クレメラータ・バルティカ

    現代最高のリコーダー奏者、ミカラ・ペトリの50歳誕生日を記念して催されたコンサートのライヴです。幅広いレパートリー(現代音楽の紹介にも熱心!)を持つ彼女だけに、ここでの選曲もとても練られたものとなっています。最後に演奏された「ハッピーバースデイ変奏曲」はクレメラータ・バルティカが得意としている曲で本来は14の変奏からなる作品ですが、ここではその中の4つだけ演奏されています。できることなら全曲演奏してほしかった・・・。というのは無理な相談でしょうね。(2009/04/15 発売)

    レーベル名:OUR Recordings
    カタログ番号:8.226905

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    夢と安らぎの名曲集 - メディテイション

    どんなにギターに関心のない向きでも、「アランフェス協奏曲」の魅力に抗することはあまりに困難でしょう。転がるような装飾音型、「弾く」という奏法によって生み出される独特のイントネーションが魅力的な「歌」が泣けることはもちろん、ポロロンと単に伴奏として分散和音を奏でるだけでも哀愁タップリ・・・オケとの融合も素晴らしく、まさに涙モノです。またポピュラー名曲になり過ぎて、じっくり聴かれる機会が減りがちなようにも思いますが、「タイス」の瞑想曲はやはり大変な名作です。清楚さと、官能的な艶かしさの奇跡的な同居が、まさにここにありといえましょう。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556614

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    夢と安らぎの名曲集 - ラプソディ

    まず何といっても、ラフマニノフのパガニーニ狂詩曲の魅力に触れないわけにはいきません。映画音楽がハダシで逃げ出すくらいの甘美な筆致とは、まさにこの曲のことでしょう。一方同じピアノ+オーケストラでも、モーツァルトの「戴冠式」の優雅さにはまるで違った美しさがあり、この顔合わせの懐の深さに改めて感じ入ります。またこれも有名曲ですが、バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」が、ちょっと珍しいオルガン編曲による演奏となっています。原曲や、頻繁に演奏されるピアノ編曲では聞くことのできない、立体感を伴った表現はなかなか新鮮です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556617

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    ローマのクリスマス - イタリアの協奏曲とカンタータ(ケルン室内管/ミュラー=ブリュール)

    クリスマスになると必ず聴きたくなるコレルリの合奏協奏曲が入っていますが、当盤は単なるクリスマス物ではなく、皆大好きのイタリアのバロックの名曲集としても好適。何しろマルチェルロとアルビノーニの、二大オーボエ協奏曲が聴けるのですから。ストラデルラ作品の伸びやかなトランペットも聖夜気分を醸し出しますが、目玉はA・スカルラッティ。声楽曲の分野で18世紀の作曲家に多大な影響を与えた隠れた巨人のカンタータ、典雅なメロディーラインとソプラノ歌手の透明な歌声に、ただただウットリ。この一曲だけでも聴く価値のある一枚です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.551077