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ヴェルディ, ジュゼッペ(1813-1901)

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  • アイーダ DVD

    エジプトにエチオピア軍が迫る時、神託によって司令官に選ばれたラダメスは、愛する奴隷アイーダに、勝利を誓います。しかし、アイーダの本当の素性は、敵国エチオピアの王女。父と恋人の戦いに心を痛めます。また、エジプトの王女アムネリスはラダメスに心を寄せており、アイーダに激しい嫉妬の炎を燃やしています。エジプト軍は勝利し、アイーダの父アモナズロは捉えられ、父と娘はエフジプトを離れることを決意するのですが、愛に心を奪われてしまったラダメスが軍の秘密を口にしてしまったことで、彼は裁判にかけられ「生き埋めの刑」が宣告されるのです。そしてアイーダも彼の元へ・・・
    多くの人は、華やかな「凱旋行進曲」に耳を奪われ、もしかしたら、このオペラが悲劇であるということを認識していないかもしれません。しかし、もう一度、最初から最後までじっくり味わってみてください。男女の悲恋を通して、エジプトとエチオピア、2つの大国の争いが見えてくるはずです。円熟期のヴェルディが「ドン・カルロ」の次に書こうとしたオペラは、最初の台本探しから難産を極めました。パリ在住の台本作家、デュ・ロクルはヴェルディに多くの戯曲や小説を送るも、なかなか興味を示さず、「喜劇はイヤ」とか「グランド・オペラは筋が一貫してない」など文句をつけまくり、ようやく「古代エジプト」を背景とした、架空の物語に興味を持ちました。多くの条件をクリアして出来上がったのが、この「アイーダ」です。
    この演奏はズービン・メータの確固たる指揮のもと、極めて的確に演奏されています。タイトル・ロールのヘー・ホイ(和慧)は中国のソプラノで、力強い声と表現力を持ち、今後が期待される若手の一人と目されます。ベルティ、ディンティーノも情熱的で最上の歌を聞かせます。
    また、フェルザン・オズペテクはトルコ共和国出身の脚本家、映画監督で、オペラ演出はこの作品が初となります。彼の独特の思想や人間観が表出されたこの演出は、男女の愛の形を越えた「何か」を見る人の心に深く植え付けてくれるかもしれません。(2012/04/11 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:101598

  • ショルティ・センテナリー・コンサート ~生誕100年を記念して[DVD]

    偉大なる名指揮者ゲオルク・ショルティの「100歳の誕生日」に開催された感動的なコンサートです。若き日の彼は、1938年に指揮者としてデビューを飾るも、ユダヤ系だったこともありなかなか表舞台に立つことができませんでした。その間に戦争が勃発し、家族とは離れ離れになるという苦悩の日々を送りました。その後の彼は苦労の末に音楽界の頂点に立ちますが、いつも心の底には「音楽で平和を実現したい」ということと、「若い音楽家を支援したい」という思いがあったのです。この信念をもとに彼はオーケストラを創設することを決意。この構想は1992年にバッキンガム宮殿で開催された、彼の80歳の記念演奏会の際に彼自身により発表されました。そして「音楽が持つ、平和の使節としての特別な力」に賛同した40国あまり、81人の音楽家たちがジュネーヴに集まり、1995年に「ワールド・オーケストラ・フォア・ピース」として具現化したのです。彼らは金銭的報酬を受け取ることはなく、あくまでも息づく精神に賛同し、その体験に意義を見出すために、世界中から集結し、最高の音楽を演奏します。1997年のショルティ逝去後はヴァレリー・ゲルギエフがその意思を継ぎ、「平和の大使」として積極的な活動を行っています。このコンサートは、ショルティの100回目の誕生日を讃えるものであり、オペラを愛したショルティと所縁の深かった歌手たちが、見事な歌唱を聴かせます。演奏された曲目もR.シュトラウス、マーラー、バルトークと言った「ショルティ」らしいものが選ばれています。コンサートに花を添えるのは元BBCの記者であった未亡人ヴァレリー・ショルティ。彼女の思いも天国のショルティに届いたことでしょう。(2013/04/24 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:101668

  • ヴェルディ:歌劇「ルイザ・ミラー」[DVD]

    村娘ルイザの誕生日。村人たちに誕生日を祝ってもらうも、彼女の恋人カルロが現れません。やきもきするルイザですが、彼女の父ミラーは、素性が怪しいカルロのことを信じることができません。そんな中、ルイザのことを思うヴルムが現れ、ミラーに彼女との結婚承諾を迫ります。そしてヴルムはカルロの正体をミラーに告げるのです。「カルロは領主ヴァルターの息子である」と…。カルロはヴァルターから他の娘との結婚を迫られ、ルイザは父から「カルロには他の女がいる」と告げられます。純愛を貫こうとする2人ですが…。1848年、この作品を作曲していた頃のヴェルディは仕事でも私生活でも様々な軋轢に耐えていました。立て続けにオペラを作曲し、健康状態が疲弊する中、二月革命が起き、ミラノではオーストリア軍との衝突が勃発します。当時彼の心を癒していたのは恋人ジュゼッピーナでしたが、あまり素行の良くない彼女は村人たちから冷たくされてしまい、さぞかし彼らは落ち着かない日々を送っていたかと思われます。そんな時期にできたこの「ルイザ・ミラー」は人間の内面を深く掘り下げた名作として評価されるものです。主役を歌うオレーシャ・ゴロフネワはロシアの新星。安定した歌唱と美しい容姿が魅力です。ロドルフォ役のロベルトはカナダの名手。輝かしい高音が聴きもの。世界中の歌劇場で絶賛されている指揮者ギュトラーの手堅い指揮もこのオペラの真実を引き出しています。(2013/12/18 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:101688

  • 2013年1月1日 フェニーチェ歌劇場のニューイヤー・コンサート[DVD]

    ガーディナーとフェニーチェ歌劇場のニューイヤー・コンサートというと、2010年に行われたドヴォルザークを始めとする愉悦感に満ちた映像が知られていますが、この2013年の公演は、それを更に上回る興奮度。会場全てが一体となった蕩けるようなひと時をお届けいたします。今回のオープニングはチャイコフスキーの交響曲第2番。彼の交響曲の中では比較的演奏機会の多くないこの作品を、ガーディナーは丁寧に音にします。そしてロッシーニ。この曲も滅多に演奏されませんが、ここでもガーディナーは何とも楽しげな音楽を聴かせます。プログラムの中心に置かれているのは生誕200年を迎えたヴェルディの作品群。ソリストには、今をときめくコロラトゥーラ・ソプラノ、ランカトーレとリリック・テノール、ピルグを迎え、濃厚なドラマを繰り広げます。「花から花へ」での滑らかなランカトーレの歌唱を包み込むピルグの歌は、まさに涙もの。「乾杯の歌」ではイケメンダンサー、ボッレが端正なダンスを披露します。美しい劇場の装飾、そして何より幸せそうなガーディナーの表情。これこそ映像でみる芸術品です。(2013/12/18 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:101698

  • PAVAROTTI, Luciano: Best Wishes from Luciano Pavarotti (3-DVD Box Set) (NTSC)

    20世紀における「最も偉大なテノール歌手」ルチアーノ・パヴァロッティ(1935-2007)。伝説の「3大テナー」の一人であり、また赤十字のためのチャリティ・コンサートや熱帯雨林の保存に力を尽くすなど、その活動は単なるオペラ歌手の域を超えた、真に素晴らしいものでした。2007年9月6日に71歳でこの世を去った彼ですが、もし彼が元気でいたら2015年10月12日は80歳の誕生日を迎えていたはずです。永遠の歌声にこの3枚組を捧げます!(2015/10/28 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:101790

  • PAVAROTTI, Luciano: Best Wishes from Luciano Pavarotti (3 Blu-ray Disc Box Set)

    20世紀における「最も偉大なテノール歌手」ルチアーノ・パヴァロッティ(1935-2007)。伝説の「3大テナー」の一人であり、また赤十字のためのチャリティ・コンサートや熱帯雨林の保存に力を尽くすなど、その活動は単なるオペラ歌手の域を超えた、真に素晴らしいものでした。2007年9月6日に71歳でこの世を去った彼ですが、もし彼が元気でいたら2015年10月12日は80歳の誕生日を迎えていたはずです。永遠の歌声にこの3枚組を捧げます!(2015/10/28 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:101791

  • OPERA HIGHLIGHTS, Vol. 1 (NTSC)

    (2007/05/01 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:102047

  • ワーグナーVSヴェルディ《DVD》

    リヒャルト・ワーグナー(1813-1883)とジュゼッペ・ヴェルディ(1813-1901)。2人は奇しくも同じ年に生まれた音楽家です。神話と英雄伝説を好み、自らも生涯「理想の女性」と音楽を追い求めたワーグナー。美しい旋律と、悲劇的なストーリー、そして自らの国イタリアをとことん愛したヴェルディ。ドイツオペラとイタリアオペラ。この方向性の違いはありますが、この2人がいなかったら現在のオペラシーンは成立していないかもしれません。この映像は、6部のドキュメンタリーで構成されたもので、バイロイト音楽祭、アレーナ・ディ・ヴェローナ、リセウ歌劇場などのオペラのライブ録音と、歌手や指揮者、演出家たちへのインタヴューを通して、2人の人間性と作品を深く探っていくという興味深いシリーズです。タンホイザー、トロヴァトーレ、リエンツィ、そしてアイーダ……あなたはどのオペラが好きですか?(2014/10/22 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:102192

  • ヴェルディ:歌劇「椿姫」[DVD]

    オペラ・ハウスで最も人気を博している演目の一つであるヴェルディ(1813-1901)の「椿姫」。身分違いの恋、不治の病を抱えるヒロイン…と古典的な題材に、夢のように美しいメロディを絡めた傑作中の傑作です。真実の恋を求めることすら許されない娼婦ヴィオレッタが出会った純朴な青年アルフレード。華やかな生活を投げ打って彼と田舎で隠遁生活を送るも、そこにやってきたアルフレードの父親がそれを許すはずもなく、「アルフレードの妹が結婚する」という理由でヴィオレッタに身を引くように要請します。「愛する人のためならば」潔く身をひくヴィオレッタ。ここで生まれる感情の行き違いは、終幕で解消されるのですが、時はすでに遅し…。原作ではアルフレードは今際の時には彼女の枕元に訪れることはなかったのですが、ピアーヴェはこの悲しい恋人たちに最期の甘やかなひと時をプレゼントします…。その刹那の美しさがまた聴衆の涙を誘うのです。ここで演出を担当したのは、イタリア・オペラのオーソリティ、ウーゴ・デ・アーナ。アレーナ・ディ・ヴェローナの広い舞台に豪華なセットを創り上げ、歌手たちを意のままに動かすことで、理想的な「椿姫」を創り上げました。ヴィオレッタを歌うのは最近注目のアルバニア生まれのソプラノ、エルモネラ・ヤーホ。幼い頃から歌手を志し、イタリアで学び数々のコンクールでの優勝経験を持つ若手です。ヴェルディ、プッチーニ作品を得意としていて、各地の劇場でヴィオレッタを歌っていますが、この上演でも「ああ、そはかの人か-花から花へ」で、華やかな衣装を脱ぎ捨てながら歌う、彼女の妖艶な姿に惹きつけられない人はいないでしょう。彼女は、アルフレードを歌うデムーロとともにアレーナ・ディ・ヴェローナへのデビューとなります。ジュリアン・コヴァチェフの仄かな暗さを持つ指揮も、この上演を稀有なものにしていることは間違いありません。(2014/08/27 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:102193

  • ガラ・マリインスキー ~2013年5月2日 マリンイスキー劇場 ライヴ収録 [DVD]

    サンクトペテルブルクに聳え立つ「マリインスキー劇場」はもともとロシア帝国の皇室の劇場で、帝国を代表するオペラ、バレエの中心施設として君臨してきました。もともとは1783年に女帝エカチェリーナ2世の勅令により開設され、1859年には今の劇場が完成。翌年の1860年に、当時の皇帝アレクサンドル2世の皇后マリア・アレクサンドロヴァの名前に因んで、「マリインスキー帝室劇場」と名づけられましたが、都市の名前の変遷に伴い、幾度となくその名前も変わってきたことでも知られています(スターリン時代には、共産党の指導者セルゲイ・キーロフの死を悼み「キーロフ劇場」と呼ばれました)この由緒ある劇場で、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」「眠れる森の美女」「白鳥の湖」などの名バレエや、グリンカの「皇帝に捧げし命」やボロディンの「イーゴリ公」などロシアの名オペラが次々を初演されています。そんな歴史的劇場ですが、2013年には隣接地に建設されていた劇場新館が竣工し、ここで行われた?落し公演を収録したのがこの映像です。「Mariinsky II=第2マリインスキー」と呼ばれるこの瀟洒な劇場が新たな歴史への第1歩を歩き出した記念の夜を彩るのは、ネトレプコやドミンゴなど当代最高の歌手たちと、ロシアの伝統を受け継いだ素晴らしい踊り手たち。そしてヴァレリー・ゲルギエフ。さあ、陶酔の夜へいざないます。(2015/02/25 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:102213