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シュッツ, ハインリヒ(1585-1672)

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    シュッツ:カンツィオーネ・サクレ(ブレーメン・ヴェーザー=ルネサンス/コルデス)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999405-2

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    シュッツ:クライネ・ガイストリッヒェ・コンチェルト(テルツ少年合唱団/シュミット=ガーデン)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C49494

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    シュッツ:クリスマス・オラトリオ(イエス=キリストの降誕の物語)/聖歌集(オックスフォード・カメラータ/サマリー)

    クリスマスに心が落ち着く音楽を聴きたいあなたに、シュッツの「クリスマス・オラトリオ」をお薦めします。キリスト降誕の様子が聖書の言葉を用いて描かれており、福音史家の朗唱が全曲を繋ぎます。特に終曲合唱の喜びに満ちた音楽は感動的。シュッツと言えば厳しい音楽というイメージですが、ここでのシュッツは暖かみに溢れています。このディスクには、日本でも特に演奏機会の多い「カンターテ・ドミノ」や、二重合唱による壮麗な詩篇第百番なども収録されています。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553514

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    シュッツ:クリスマス物語/おお主よ、全ての創造者(アルス・ノヴァ・コペンハーゲン/コンチェルト・コペンハーゲン/ヒリアー)

    このシュッツの「クリスマス物語」(クリスマス・オラトリオとも称される)は30分程の作品で、バッハの作品のような壮大で輝かしい響きは持っていませんが、その分、端正で敬虔な祈りの心をストレートに表す素朴な美しさに満ちています。全体は大きく8つの部分に分かれ、福音史家の語りと天使、羊飼い、博士らの歌が交互に奏されます。各々の部分は密接に結びつき、驚くほどに繊細な心を伝えてくれる名作と言えるでしょう。前作、ルカ受難曲(8.226019)で心洗われる演奏を聴かせてくれたポール・ヒリアーとアルス・ノヴァ・コペンハーゲン。ヴィオラ・ダ・ガンバの名手ヒッレ・パール率いるアンサンブル「ザ・シリウス・ヴィオールズ」の参加もこの演奏に華を添えます。(2009/12/16 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.226058

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    シュッツ:宗教的合唱曲集/(ブレーメン・ヴェーザー=ルネサンス/コルデス)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999546-2

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    シュッツ:十字架上のキリストの最後の7つの言葉/ヨハネ受難曲(ヒリアー)

    ARS NOVAコペンハーゲンとポール・ヒリアーによるシュッツの第3弾です。1645年頃に作曲された「十字架上~」は、シュッツの数ある作品の中でも最高傑作として評価されるものです。20分程度の小さな曲ながら、ゴルゴダの丘で処刑されたイエスのドラマを簡潔に、かつ暖かい目で描いていて、円熟期のシュッツの信仰心と熟達した音楽語法が最大限に生かされた素晴らしい曲となっています。かたや「ヨハネ受難曲」は1665年の作品で、晩年のシュッツによるムダのない書法で描かれた40分程度のドラマです。無伴奏合唱と2人のソロによる静かで引き締まった祈りと願いの音楽は、最後まで迷いを残しつつ光の中に消えて行きます。(2010/07/14 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.226093

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    シュッツ:小宗教コンチェルト集(ブレーメン・ヴェーザー=ルネサンス/コルデス)

    みんな、シュッツを聴こう!バッハ以降の音楽だけに触れただけでドイツ音楽をわかった気になるなんて、とんでもない。ドイツの原点は、ここにあり!シュッツの中でも最高傑作の呼び声も高いのがこれ。この2部構成全55曲の声楽曲をシブいと言わずして何をシブいと言えましょう。国内を徹底的に荒廃させた三十年戦争のせいで、作曲者はこの曲集をイマイチ大規模に仕立てあげられなかったのだとか。聴く前から感動しちゃうじゃありませんか。全曲を居眠りせずに聴き通せた貴方の体内には、ドイツの魂が宿ることでしょう。この曲の録音史をコルデスが変える、マジメに名盤。(2000/04/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999675-2

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    シュッツ:葬送音楽(ドイツ・レクイエム)/十字架上のキリストの7つの言葉(イ・フェビアルモニキ/ヘルビッヒ)

    普通「ドイツ・レクィエム」と言えば、ブラームスの名曲を指しますが、ドイツ音楽隆盛の歴史はこの人から始まったと言えるシュッツにも「ドイツ・レクィエム」があります。最初は淡々とした印象しか受けないかもしれませんが、何度も聴くうちに全ての音符が心に響いてくるようになり、気がつけば虜になるという、不思議な音楽の力を持つのがシュッツの音楽。合唱を愛する人なら、自分の葬式で流したい曲のナンバーワンになるかも。「十字架上のキリストの七つの言葉」と「宗教的合唱曲集」抜粋も同様の名曲で、バッハ以前の音楽の中で真っ先に聴いていただきたいのが、シュッツの声楽曲なのです。(2004/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555705

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    シュッツ:音楽による葬送(ムジカリッシェ・エクセクヴィーエン)/「私を憐み給え、おお主なる神よ」/「ああ、主よ、御怒りで私を責めないで下さい」(ブレーメン・ヴェーザー=ルネサンス/コルデス)

    1618年に勃発した「三十年戦争」は、最初プロテスタントとカトリックの宗教戦争として始まりましたが、戦いが長引くほどに国家間の争いとして凄惨さを極めていきました。シュッツもこの戦いで戦禍に巻き込まれ、多くの友人、家族を失い、失意の底に沈みました。そんな折、彼の故郷の領主ハインリッヒ・ロイス・ポストフームス公から葬送の音楽を依頼されたのです。シュッツの良き理解者でもあった公は、まだ自身が存命であったにも関わらず、「死んだ時の音楽」を書いてくれるように頼みました。そこでシュッツは公のためだけでなく、全ての戦いの犠牲者のためにドイツ語のミサを構想し、救済への願いを託した感動的な音楽を作り上げたのです。ブレーメン・ヴェーザー・ルネサンスの感動的な演奏で。(2010/03/17 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777410-2

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    シュッツ:ダヴィデの詩篇歌集(オックスフォード・カメラータ/サマリー)

    ドイツ音楽の伝統はシュッツに始まります。その音楽が持つ強靭さ、峻厳さは、後のバッハ以降の音楽に受け継がれます。若い頃イタリアでガブリエリに学んだシュッツは、師の影響を受け二重合唱の技法を身につけます。その成果は、初期の「ダヴィデ詩篇歌集」から最晩年の「ドイツ語マニフィカート」まで生涯にわたり発揮されます。また、作曲家の友人シャインの死を悼む「それは確かな誠」は、特異な説得力を持つ名曲です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553044