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ショーソン, エルネスト(1855-1899)

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    プーランク/ラヴェル/シューベルト/ヴォルフ:声楽作品集(郵便はがき)(ハルシャーニ/ラングート/ラコトアリヴォニー/ブネル)

    【オルセー美術館が主宰する若き音楽家たちの育成、発表の場】毎年、オルセー=ロワイヨモン・アカデミーで開催される歌曲リサイタル。2020年も困難な状況の中、4組の歌手とピアニストがフランス近代歌曲を中心に、ヴォルフやシューベルトまで様々な歌曲で素晴らしい演奏を披露しました。いずれも将来を嘱望される若き歌手たちの歌声をお楽しみください。(2021/01/22 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM030

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    ブーランジェ/ショーソン/オネゲル/R. シュトラウス:ソプラノのための作品集(ゲーマン)

    ハノーファーでチリ出身の家族に生まれ、近年ドイツの歌劇場で活躍が目覚ましいソプラノ、ヨゼフィーネ・ゲーマンのデビュー・アルバムは、女性の力とその復権をコンセプトとしたアルバムになっています。きっかけはゲーマンが目にした美術館のポストカードで、 そこに描かれていたフリーダ・カーロやポーラ・モーダーソン=ベッカーらの自画像を通して、さまざまな女性の自己表現のあり方に気付きました。ゲーマンはこのアルバムを4つの展示室を持つ美術館に例え、聖書における処女性を表現した「Vierge」、神秘的な歌声で人を惑わす「水の精」、主人公となった女性たち、シェイクスピアのオフィーリアのイメージ...と順にめぐってゆきます。アルバムの最後は神戸に生まれヨーロッパを拠点に活動する吉田文の作品で締めくくられています。(2022/06/24 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM380

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    ブラームス:交響曲第3番/ドビュッシー:交響詩「海」/ショーソン:愛の死(ベイカー/ロンドン響/スヴェトラーノフ)(1975)

    ロシアを代表する「爆演」指揮者スヴェトラーノフ。とは言え、彼の重要なレパートリーの一つがドビュッシー。とりわけ「海」はいくつかの録音が存在し、そのどれもが興味深いものであることは間違いありません。どの時期にも共通して囁かれているのが、「スヴェトラーノフの海はフランス風ではなく、ロシア風である」というもの。確かにこの1975年の演奏からもフランス風の繊細さよりも、力強さが感じられ、とりわけ第3部の「風と海の対話」ではどっしりとした低弦と錚々たる金管、そして最後のティンパニの乱打などからは、全くフランスの香りなどは感じられません。これがスヴェトラーノフ。ブラームスは比較的穏健な第3番が選ばれていますが、こちらも強力にぐいぐい押す演奏であり、どこもかしこも緊張感に溢れています。ボーナスとして収録された、ジャネット・ベイカーが歌うショーソンの洗練された美しさは口直しとでも表現しましょうか…。比較的良好なステレオ録音も嬉しいところです。(2014/02/19 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAC5123

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    ブラームス/ショーソン/マーラー:歌曲集(フェリアー)(1947-1951)

    1947年から1951年までに放送された3つのBBCの音源から編集されたキャスリー・フェリアーのアルバム。この時代の最も有名な英国の3人の指揮者がバックを務めた貴重な演奏です。ブラームスの「4つの厳粛な歌」はサージェント自身がコントラルト用に編曲したもので、本来ならバスが歌うパートをフェリアーは難なく歌い上げています。ショーソンの「愛と海の詩」では美しい声と深い表現による名唱を披露し、得意とするマーラーの交響曲第3番、第4楽章ではニーチェの詩「ツァラトゥストラ」の一節をしみじみと歌っています。(2019/11/22 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD075

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    フランク:交響曲 ニ短調/ショーソン:交響曲 変ロ長調(ベルリン放送響/タンゴー)

    フランクとショーソン、それぞれ唯一の交響曲をフランス出身のジャン=リュック・タンゴーが演奏したアルバム。ベートーヴェンの影響を受けながらも、当時、革新的な循環形式を用いたフランクの「交響曲ニ短調」、フランクの弟子であり、やはり循環形式を用いつつ、ワーグナーの影響が感じられるショーソンの「交響曲変ロ長調」。タンゴーはベルリン放送交響楽団の力強い響きを生かしながら、各々の作品の素晴らしさを引き出しています。なお、ショーソンの交響曲については、出版されている総譜には多くの疑問点を持つというタンゴー自身が自筆譜を入念に研究し、細心の注意を払って校訂した版を用いて演奏しているところにも注目です。(2024/01/12 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574536

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    フランク:ピアノ五重奏曲/ショーソン:弦楽四重奏曲(ラヴィナ/ルートヴィヒ四重奏団)

    フランクという作曲家は、大器晩成の見本のような人物で、68年の生涯のラストの約10年に傑作を集中生産します。ピアノ五重奏曲もその時期の作品で、同じメロディーを全曲に渡って使う「循環形式」というフランク得意の手法で書かれています。ショーソンは、フランクを師と仰ぎ、手法などの点で影響を受けつつも独自の繊細な世界を描きました。弦楽四重奏曲は彼の謎の事故死(自宅の門柱に自転車でぶつかって死んでいた)によって未完成となった作品で、厳格さと叙情性の気高き融合が深く静かに胸を打ちます。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553645

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    ロマン派の歌曲集(ベディ/ソボル)

    (2011/08/10 発売)

    レーベル名:Cedille
    カタログ番号:CDR90000-019

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    ベルリオーズ:夏の夜/ショーソン:愛と海の詩/デュカス:バレエ音楽「ラ・ペリ」(リール国立管/カサドシュ)

    近代フランスを代表する、2つの管弦楽伴奏付きの歌曲集である「愛と海の詩」と「夏の夜」。これらは、声楽曲を愛好する方に、是非お聴きいただきたい逸品です。ベルリオーズの「夏の夜」は、彼らしいゴージャスなオーケストレーションの力が歌曲というジャンルでも発揮された傑作。ショーソンの「愛と海の詩」も管弦楽を巧みに操縦し、えも言われぬ香気を漂わせています。両曲に挟まれたデュカスのバレエ音楽「ラ・ペリ」がまた、嬉しい贈り物。しばしば演奏されるファンファーレも良いですが、バレエ音楽の本体がこれほどまでに美しい音楽であることは、殆ど気付かれずにいるのです。(2005/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557274

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    星々に~フランスの交響詩集(フランス国立リヨン管/ズナイダー)

    【貴重!フランスの知られざる交響詩を一挙に収める好企画】1900年前後に主にフランスで活躍した作曲家によって作られた交響詩、あるいはそれに準ずる作品を集めたアルバム。収録曲のうちよく知られるのは「魔法使いの弟子」「スペイン」「死の舞踏」、そしてせいぜい「呪われた狩人」といったところで、ほかはあまり聞かない作品から、作曲家の名前すらほぼ知られていないものまでをCD2枚組のヴォリュームで収めているという、フランス音楽とオーケストラ作品のファンにとっては堪らない内容となっています。演奏は、デンマーク出身の指揮者・ヴァイオリニストのニコライ・シェプス=ズナイダーと、彼が音楽監督を務めるリヨン国立管弦楽団。深い陰影とダイナミックな解放感、伸びやかで色彩感豊かな表現をもって、それぞれの作品に寄り添った演奏でその魅力を十二分に引き出しています。作曲家と作品に迫る100ページに及ぶカラー・ブックレット(英・仏・独語)が付属。(2023/10/20 発売)

    レーベル名:Bru Zane
    カタログ番号:BZ2007

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    マギー・テイト - 声の肖像(1932-1948)

    マギー・テイト(1888-1976)はイングランド中部のウルバーハンプトンに生まれたイギリス人ソプラノですが、1904年からパリで名歌手ジャン・ド・レシュケに学び、08年にはドビュッシーに認められて《ペレアスとメリザンド》のヒロインを歌うなど、フランス歌曲や歌劇の名歌手としても活躍した人です。結婚により21年に引退しましたが、離婚後30年に復帰、55年まで活動を続けました。ここには復帰後の32年から48年までのSP録音がマーストンの覆刻により収められており、コルトーの伴奏による有名なドビュッシー歌曲の録音も含まれています。(山崎浩太郎)(2003/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110757-58