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スーザ, ジョン・フィリップ(1854-1932)

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    スーザ:吹奏楽のための作品集 16 (ギルドホール・シンフォニック・ウィンド・バンド/ブライオン)

    19世紀末から20世紀初頭にかけて、数多くのマーチを作曲し「マーチ王」と呼ばれたスーザ。1892年に自身が結成した「スーザ吹奏楽団」は最初の7年間で3500回のコンサートを行い、前例がないほどの高い人気を誇りました。しかしスーザはマーチだけを書いていたのではなく、オペレッタの分野でも素晴らしい功績を残しています。ただし、全曲が上演されることは滅多にないのは残念です。この第17集で紹介されているのはガラス工場を舞台にした《アメリカン・メイド》からの組曲と、初演後数回で舞台から姿を消した《密造者たち》の五重奏曲。他には、ワーグナーのメロディが用いられた「シカゴ博覧会」のための行進曲や珍しい「パン・アメリカン行進曲」など、他では聴くことのできないスーザの珍しい曲満載の1枚です。(2017/12/22 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559811

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    スーザ:吹奏楽のための作品集 18 (トリニティ・ラバン・ウィンド・オーケストラ/ブライオン)

    スーザにおける40年の作曲生活の中で、行進曲と同じくらいに大切な位置にあったのが「オペレッタ」でした。彼自身も何曲かのオペレッタを書いただけでなく、当時流行していたオペラやオペレッタの旋律を用いて洒落た行進曲を書き上げています。冒頭の「メリー・メリー・コーラス」がその代表作品で、グノーの《ファウスト》から、ウェーバーの《魔弾の射手》など有名曲を経て、最後はヴェルディの「アンヴィル・コーラス」で幕を閉じるという楽しい曲です。「私の思い出の中に」は一人の男の思い出話。他、世界初録音曲が多数収録されています。「パン・アメリカン諸国のマーチ」は第16集(8.559811)に収録された第1番から第13番までの続きが収録されています。(2019/03/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559812

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    スーザ:吹奏楽のための作品集 19 (王立音楽院ウィンド・オーケストラ/ブライオン)

    「マーチ王」として知られるスーザですが、彼はワルツやオペレッタなど多くのジャンルに渡って作品を書きました。このアルバムに収録された2曲のユモレスクも珍しい作品。「On the 5.15」は1915年に流行したポピュラー・ソングを元にしており、今回の録音にあたってはD.スターン版を収録、曲の途中でブライオンの声が聞こえる楽しい作品に仕上がっています。もう1曲のユモレスク「バンド・ケイム・バック」はロータリー・クラブでの昼食会でのバンドのメンバーたちの処遇を描いた作品。他にはトロンボーンが活躍する「ファイティング・レース」、3人の女声が声を競う「未確定の宣言」などユニークな曲を収録。よく知られる民謡「わらの中の七面鳥」で全編が締めくくられます。(2019/07/26 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559839

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    スーザ:吹奏楽のための作品集 20 (英国王立ウェールズ音楽大学ウィンド・アンサンブル/ブライオン)

    19世紀のバンド音楽発展に貢献した“マーチ王”スーザ。この第20集にはブロードウェイで人気を博したメロディを用いた「おお、どれほどあなたを待ったことか」をはじめ、自作のオペレッタ《エル・カピタン》からの幻想曲や、他の歌劇からの旋律を吹奏楽用にアレンジした曲、楽員たちが次々と舞台から姿を消していく、ハイドンの「告別」からアイデアを得た「グッド・バイ」(最後は、その日が給料日だったことを思い出した楽員たちが慌てて舞台に戻ってくるという趣向)など、ユーモラスな作品が並びます。(2021/01/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559850

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    スーザ:アット・ザ・シンフォニー(ラズモフスキー響/ブライオン)

    (2008/08/08 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559013

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    スーザ:舞曲と行進曲集(シンシナティ・ポップス・オーケストラ/カンゼル)

    スーザ(1854-1932)の有名行進曲だけでなく、あまり知られていないワルツ、タンゴ、フォックストロットなどの舞踊曲も収録した興味深いアルバム。指揮者のエリック・カンゼルはアメリカ議会図書館の資料を徹底的にあたり、グラミー賞を3度受賞したジュディス・シャーマンにより、1982年にオハイオ州シンシナティ音楽ホールで録音されました。アルバム・タイトル「PEACHES AND CREAM」とは“血色のよい健康的な”の意味があり、これは1920年代に、スーザが彼の孫娘の踊りからインスパイアされて作られたチャーミングな舞曲の名前です。シンシナティ・ポップス管弦楽団は、1977年にシンシナティ交響楽団から分離したかたちで設立、メンバーはシンシナティ交響楽団員であり、経営陣も同様でした。シンシナティ・ポップスを創設したカンゼルは2009年に他界するまで30年以上に渡りこのオーケストラを率いました。MMG(Moss Music Group)原盤。(2018/05/25 発売)

    レーベル名:MMG
    カタログ番号:MCD10005

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    スタンプ:この秘められた開墾地にて/コープランド:リンカーンの肖像/ガーシュウィン:キャットフィッシュ・ロウ(ミズーリ大学シンフォニック・ウィンド・アンサンブル)

    最近の NAXOS が力を入れている「吹奏楽」のジャンルにまた新たな名盤が登場いたしました。今作もマニアにはたまらない選曲となっています。ジェイコブの「組曲」は最初ブラスのために書かれましたが、後にもう少し大きな編成へと書き直されたもので、何とも親しみやすい作品です。「隠された空き地に」は、このバンドの指揮者オニールのために書かれた作品。作曲家と指揮者の友情を描いたということです。他の編曲集はまさに妙技の一言。グレインジャー、スーザ、バッハ、ガーシュウインらの才能が混然一体となったスゴイ音が楽しめます。(2009/07/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572108

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    ストライク・アップ・ザ・バンド!(スウェーデン王立空軍軍楽隊/ヨハンソン)

    これは文句無しに楽しい!聴けば気分爽快!イェーテボリを拠点に活躍するスウェーデンの吹奏楽団による、世界中のマーチの名曲集です。古くはシューベルトの「軍隊行進曲 第1番」から網羅。日本の体育行事でお馴染みの「旧友」・「双頭の鷲の旗の下に」・「ボギー大佐」・「錨をあげて」、映画で有名になった「ダムバスターズ」、ミュージカル・ナンバーの「ストライク・アップ・ザ・バンド」、モンティ・パイソンのコメディ番組で使われた「自由の鐘」、モスクワのラジオ放送愛聴者にはお馴染みの「モスクワへの挨拶」、ベルリンフィルの野外演奏会で必ず登場する「ベルリンの風」など、名曲が並びます。「これはこういう題名だったのか」と発見する曲もあることでしょう。超有名曲だけではない選曲が嬉しいではありませんか。(2006/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557545

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    ビゼー:カルメン・シンフォニー(セレブリエール編)/他 (セレブリエール/アメリカ海兵隊バンド)

    大好評、NAXOSのWIND BAND CLASSICSシリーズ最新作は、何と名指揮者セレブリエール自ら編曲、指揮したカルメン・シンフォニーです。おなじみのメロディが次から次へと現れ、その都度奏者たちが名技を披露します。もちろん、それに続く南米音楽集も息を飲むような素晴らしさ。そして、アンコールでの「星条旗~」の盛り上がり。これぞライヴのお手本です。(2008/06/11 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570727

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    フランク/ハリス/ウィラン/ゴス=カスタード/メンデルスゾーン:オルガン作品集(イードン)

    1882年に作られた英国南東部沿岸の町イーストボーンのオルガンによるアルバム。ケンブリッジ・キングスカレッジ合唱団に所属していたというオルガニスト、イードンの感性豊かな演奏で多彩なオルガン曲を楽しむことが出来ます。ラストには、録音された聖救世主教会の音楽監督コリンズとのデュオで華やかなスーザが収録されています。(2020/01/31 発売)

    レーベル名:Willowhayne Records
    カタログ番号:WHR060