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スタンフォード, チャールズ・ヴィリアーズ(1852-1924)

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    誕生日の花束~ヴォーン・ウィリアムズと彼にまつわる歌曲集(ウィリアムズ)

    2022年に生誕150年を迎えた作曲家レイフ・ヴォーン・ウィリアムズを記念したアルバム。収録されているのは、ヴォーン・ウィリアムズの曲をはじめ、彼の師であるスタンフォードやパリー、友人のホルスト、ガーニー、フィンジ、そして彼の弟子たちのギップスやマコンキーらによって、およそ1世紀にわたって書かれた歌曲で、これらはどれもシェイクスピアやテニソン、W.B.イェイツ、ウォルト・ホイットマンらの英国詩人の詩が用いられており、英国歌曲の粋を集めたような1枚となっています。世界初録音の作品も含まれ、なかでも1995年生まれの作曲家サラ・カットリーの歌曲集は、ヴォーン・ウィリアムズと親戚関係にあった詩人のフランシス・コーンフォード(博物学者チャールズ・ダーウィンの孫娘でもある)の詩が用いられているところにも注目。またアルバムの最後には、見事な歌唱を聴かせるロデリック・ウィリアムズ自身の曲も収録されています。(2024/03/22 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD0683

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    内省と瞑想の名曲集 - レクイエム

    「内省と瞑想の名曲集」は、人の声を使う合唱ならではの音楽の魅力を余す所なくお届けします。「レクイエム」とは死者のためのミサ曲。古今の作曲家の「死」にまつわる音楽は、私たちを人類永遠のテーマである「死」と向き合わせます。同じレクイエムでも曲の性格は様々。モーツァルト作品も劇的ですが、ドラマティックなことで最右翼はヴェルディ(モランディの指揮が名演中の名演)。フォーレやデュリュフレは清澄さを際立たせます。当盤の収録曲は超有名作品ばかりではありませんが、スタンフォード作品は特に珍曲で注目です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556703

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    パリー/エルガー/ピアサル/サリヴァン/スタンフォード/ウェズリー:イギリスのロマンティク・パートソング集(ザ・ロング・デイ・クローゼズ)(カンツォネッタ/デイヴィス)

    ほとんど名前も知られていない作曲家たちによる21曲のパートソング集。小さなアンサンブルによる気軽な合唱作品は、19世紀初頭ににメンデルスゾーンが広めた壮大な宗教作品とは違い、人々が気軽に楽しめるものとして愛されることとなり、数多くの作曲家たちが民謡風の素朴な旋律を用いてこの分野の作品を書いています。このアルバムに収録されているのも、そのような作品であり、恋人に捧げる歌や、日常のふとした光景が映し出された親密で楽しい曲ばかりです。(2019/11/22 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD204

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    パリー/サマヴェル/スタンフォード:歌曲集(サラ&ポール・レナード/マルティノー)

    SOMM RECORDINGSによる「イギリス歌曲」のアンソロジー第2集。このアルバムの中心をなすのはサマヴェルの歌曲集「シュロップシャーの若者」で、このA.E.ハウスマン(1859-1936)による詩には他にもバターワースが曲を付けていることで知られています。若者の苦悩や不安、愛がモティーフとなった抒情的な詩に寄り添う柔らかい旋律は、聴き手に感傷的な気分と秘められた情熱をあますことなく伝えます。パリーの抒情詩集でのサラ・レナードの澄み切った声も、英国の田園風景を想起させる美しさを備えています。(2019/01/18 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD214

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    パリー/スタンフォード/スタイナー/ネイラー/ウォルトン:合唱作品集(グレート・ブリティッシュ・アンセムス)(ヴァサーリ・シンガーズ)

    荘厳で華麗な合唱曲を聴きたかったら、まずこのアルバムを手にしてみてください。英国の伝統を受け継いだ聖歌の数々を、国内人気№1のヴァサーリ・シンガーズが熱き共感を持って歌いあげています。バリーの美しい抒情詩から始まり、19世紀から20世紀のイギリスを代表する7人の作曲家たちの「思い思いの神への賛辞」が並べられています。スタンフォードの華麗すぎる「マニフィカト」、オルガニスト、スタイナーの荘厳な「私は主を見た」、イギリスのオペラ作曲家ネイラーの力強い無伴奏合唱、「ベルシャザルの饗宴」で知られるウォルトンの「十二使徒」、シンプルな響きが魅力的なホルスト、そして最後は日本でも人気急上昇、フィンジの感動的な曲で締めくくるという、何とも贅を尽くした1枚です。(2011/04/13 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572504

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    キャスリーン・フェリア― - 英国諸島の歌(1949-1952)

    41歳で早世してしまった英国の伝説的アルト歌手、キャスリーン・フェリア。彼女の深く柔らかい声で歌われる英国民謡は、子供を見つめる若い母親の眼差しのような優しさのこもったもの、ただ聞いているだけで、心の奥の軋んだ扉が開放されるような感動が広がってきます。かのDECCAのカリスマ・プロデューサー、ジョン・カルショーもその著で「単純さと正直さこそが本質であるこの歌に、キャスリーンは苦もなく生命を吹き込むことができたのだった」と大絶賛しています。良質な英国LPからマーク・オバート=ソーンが新たに復刻したバランスの良い音質もうれしい限り。(2005/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111081

  • ベスト・オブ・ブリティッシュ・ミュージック

    (2007/11/14 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570573-74

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    マクミラン/プーランク/ハンフォース/ハレー/スタンフォード:合唱作品集(エローラ・セント・ジョンズ合唱団)

    神を賛美するための合唱曲集はなぜこんなにも真摯な思いに満ちているのでしょう。それは、プロテスタント、カトリック、東方正教会、中世の伝統に則り整然と歌い上げられるそれぞれの曲に、本当に数多くの人々の思いが宿っているからなのです。古くは16世紀の作品から、現代イギリス、フランス、スコットランドなどの作曲家たちの生み出した作品までその色合いは様々です。荘厳さと敬虔さを併せ持つこれらの曲。シンプルな響きを持つものもあれば、驚くほど複雑な対位法を有しているものもあり、その見事さには驚くばかり。神の存在を感じながら聞いてみてください。(2013/04/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572540

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    ジョン・マッコーマック・エディション 4 - アコースティック録音集(1913-1914)

    (2007/11/20 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110331

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    モーリー/ピアサル/コーニッシュ:合唱作品集(オックスフォード・モードリン・カレッジ合唱団)

    「May Morning メイ・モーニング」とはオックスフォードで毎年5月1日に開催される恒例のイヴェントのこと。500年以上の歴史を持つこのイヴェントは、午前6時に始まり、モードリン・カレッジ合唱団がモードリン・タワー(鐘楼)の屋上でマドリガーレや5月に関する曲を歌い上げます。そして大勢の人々が合唱を聴くために集まり、祈りを捧げるとともに踊ったりし、イヴェントを心から楽しむことで知られます。2020年は新型コロナ感染症のパンデミックにより、イヴェントはヴァーチャルで開催されましたが、2021年は5月1日の前の週に秘密裏に開催。実際の聴衆こそ不在だったものの、このモードリン・タワーでの演奏はオンラインで披露され喝采を浴びました。このアルバムは、メイ・モーニングで歌われる曲を収録した1枚。カレッジの時計台の鐘の音を冒頭と最後に置き、伝統的な曲から現代の曲まで、さまざまな音楽が集められており、聴き手も長い伝統を体感することができます。(2022/04/29 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OACD9049D