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ブルッフ, マックス(1838-1920)

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    ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番/ブラームス:ヴァイオリン協奏曲(西崎崇子/スロヴァキア・フィル/ガンゼンハウザー)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550195

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    ブルッフ:ヴァイオリンと管弦楽のための作品全集 1 (ヴァイトハース/北ドイツ放送フィル/ボイマー)

    ブルッフ(1838-1920)と言えば、誰もがあの素晴らしい「ヴァイオリン協奏曲 第1番」を思い浮かべることでしょう。美しい旋律に溢れたあの協奏曲は、ロマン派のヴァイオリン協奏曲の中でも屈指の人気を誇っています。また、彼は生涯「歌と旋律」を愛し、その創造の源にも、ヨーロッパの様々な国に伝わる民族音楽があったことで知られています。たとえば、このアルバムに収録された「スコットランド幻想曲」や良く知られる「コル・ニドライ」にはそんな郷愁を誘うメロディがうまく引用されているのです。さてcpoレーベルでは、そんなブルッフのヴァイオリンのための作品全集のリリースを目論んでいます。名ヴァイオリニスト、ヴァイトハースを演奏者に迎え、「ヴァイオリン協奏曲 第1番」だけではない、ブルッフのヴァイオリン作品の隠された遺産を掘り起こすことで、この作曲家に新たな光を当てることになるでしょう。まずは、あまり耳にする機会のない第2番の協奏曲から聴いてみてください。(2014/07/23 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777833-2

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    ブルッフ:ヴァイオリンと管弦楽のための作品全集 2 (ヴァイトハース/北ドイツ放送フィル/ボイマー)

    ヴァイトハースによるブルッフ(1838-1920)のヴァイオリンと管弦楽のための全集の第2集です。第1集(777833)では第2番の協奏曲と「スコットランド幻想曲」で情熱的な演奏を披露したヴァイトハースですが、今回は最も知られる「ヴァイオリン協奏曲第1番」がメインとなります。もちろんこの曲は聴きものなのですが、なんと言ってもオススメなのが、「思い出に」と題されたアダージョです。ほとんど知られていない作品ではありますが、この痛切な美しさは他に類をみません。セレナードも胸に迫る名曲です。(2015/07/29 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777846-2

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    ブルッフ:ヴァイオリンと管弦楽のための作品全集 3 (ヴァイトハース/北ドイツ放送フィル/ボイマー)

    ブルッフ(1838-1920)のヴァイオリン協奏曲といえば、だれもが美しい《第1番》を思い浮かべることでしょう。逆に言えば、第2番、第3番はほとんど耳にする機会がありません。そんなブルッフの全ての「ヴァイオリンと管弦楽のための」作品を録音するというこのcpoのプロジェクトは、名手ヴァイトハースのヴァイオリンと指揮者ボイマーの共演で既に第2集までがリリース済み。今回のヴァイオリン協奏曲第3番を含む第3集で完結となります。協奏曲第2番は、当時親交を結んでいたサラサーテに献呈されていましたが、この第3番はブルッフが尊敬していたヨーゼフ・ヨアヒムの助言が取り入れられ、献呈もまたヨアヒムにされています。まるでブラームスの作品のような、管弦楽による充実した前奏や、ゆったりと美しい第2楽章、超絶技巧を駆使した第3楽章と、堅固な構成を持つ大作です。ロマンス Op.42は当初第2協奏曲として構想された作品ですが、結局これは断念、独立した曲として発表されました。晩年に書かれた《小協奏曲》は、全編緊張感に満ちた聴き所たっぷりの小品です。(2016/10/21 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777847-2

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    ブルッフ:オラトリオ「アルミニウス」(ライニッシェ・カントライ/ゲッティンゲン響/マックス)

    1875年2月、若きウェストファーレンの教師キュッペルスが偶然見つけた叙事詩について、ブルッフは出版者ジムロックに熱心に手紙を書きました。「この詩はディテュラムボス(バッカス賛歌)のように熱狂的です。この詩につけるメロディもリズムも次から次へと湧き起こります。」ローマ帝国初期のゲルマン人の首長アルミニウスの生涯に基づいたテキストによる4部からなるオラトリオは、最後の部分の戦いの場面で壮大なるクライマックスを築きます。ブルッフの声楽曲は現在ではほとんど聴く機会がありませんので、この演奏は本当に貴重なものと言えるでしょう。(2009/08/26 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777453-2

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    ブルッフ:鐘の歌(マルゲール/マルケルト/プラハ・フィル/シュターツカペレ・ヴァイマール/ステーン)

    (2005/07/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777130-2

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    ブルッフ:クリスマス音楽集(フロシャウアー)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10870

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    ブルッフ:弦楽四重奏曲第1番、第2番(マンハイム弦楽四重奏団)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999460-2

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    ブルッフ:弦楽八重奏曲/弦楽五重奏曲/ピアノ五重奏曲(ウルフ・ヘルシャー・アンサンブル)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999451-2

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    ブルッフ:交響曲第1番、第2番(シュターツカペレ・ヴァイマール/ハラース)

    ブルッフというと、あのヴァイオリン協奏曲第1番や、コル・ニドライの名旋律が良く知られていますが、彼は多くの合唱作品と、3曲の壮大な交響曲も残しています。第1番の交響曲は1868年に完成され、ブラームスに捧げられています。明らかにシューマンやメンデルスゾーンの影響が認められるものの、変ホ長調特有の壮大な響きに乗って、美しいメロディが楽器を変えて次々に展開されていきます。活発な第2楽章、チェロ、オーボエ、クラリネット、ヴィオラによって旋律が受け継がれていく悠々とした第3楽章、そしてリズミカルで精緻に書かれた終楽章、と、聴きごたえは充分です。この交響曲が大成功したのを受けて1870年に書かれた第2交響曲(こちらはヨアヒムに捧げられた)、一層重量感のある作品です。第1楽章の第1主題は、少々悲しげですが、曲が盛り上がるにつれて情熱的な雰囲気へと変化していきます。静かな第2楽章、そして、まさに「歓喜の歌」である輝かしい終楽章。ブラームスの交響曲第1番が「ベートーヴェンの第10交響曲」ならば、こちらはもしかしたら「第9.5番」と呼んでもよいかもしれません。(2010/06/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570994