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ラッソ, オルランド・ディ(1532-1594)

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    マック:レ・ファ・ミ・ソによるカプリッチョ/ストラヴァガンツァ第2番/トレマテッラ:ゼフィロによるパルティータ(アール・ヒズ・ヴァイオルズ/ルーリー)

    (2010/05/01 発売)

    レーベル名:Divox
    カタログ番号:CDX-79907

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    ユリスのごとく旅する者の幸せよ~フランスの詩聖ジョアシャン・ド・ベレーと16世紀の作曲家たち(クワル/ドゥルス・メモワール/ダドレ)

    【早世の詩聖デュ・ベレーがルネサンス期の作曲家たちに与えた音楽的霊感に迫る、Alphaならではの好企画!】フランス・ルネサンスの詩人といえば、同時代の作曲家たちの他ラヴェルやプーランクなど近代作曲家たちもその詩に作曲したピエール・ド・ロンサール(1524-1585)が有名ですが、このロンサールと交流を持ち、知識人の文語だったラテン語ではなくフランス語で詩作した7人の重要詩人たちが「プレイヤッド(すばる=七星に例えた同時代の優れた詩人7人)」と呼ばれ、文学史では重視されてきました。中でも早くからロンサールと知遇を得ていたジョアシャン・デュ・ベレー(1522-1560)は、1549年に『フランス語の擁護と顕揚』を著しラテン語に劣らぬフランス語の洗練と重要性を説きつつ、美しい詩作の魅力で宮廷人たちに高く評価されました。作品は音楽家たちにも注目され、フランドル楽派のアルカデルトやラッススら音楽史上名高い重要作曲家が曲をつけた例も少なくありません。フランス中部トゥールを拠点に、古楽研究と筋の通った演奏実践を続けるドゥース・メモワールは今回、デュ・ベレーの詩にもとづく多様な同時代作曲家たちの作品を厳選。詩句の味わいを活かしながら抜群の古楽歌唱を聴かせる声楽陣、素朴にして妖艶な音色が美しい古楽器奏者たちが織りなす多様な編成で、詩の洗練を大前提とした16世紀フランス声楽の美の真相に迫ります。ア・カペラ編成でも独唱でも歌われる多声シャンソンや器楽演奏に加え、古楽器の伴奏に乗せフランス語ラップ界の俊才クワルが端正に聴かせるデュ・ベレー作品の朗読も絶美。文学的洗練の音声的側面を、世界的古楽グループの入念なプログラムで堪能できるAlphaならではの充実盤に仕上がっています。(2022/09/09 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA870

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    ラッソ:5声のミサ曲集/インフェリクス・エゴ(オックスフォード・カメラータ/サマリー)

    「60曲を超えるラッススのミサ曲のうち、クレメンス・ノン・パパのシャンソン<あなたがた娘のなかで>とラッスス自身のヒット・シャンソン<スザンナはある日>を借用したパロディ・ミサ曲を収録。オックスフォード・カメラータの演奏はいつもながらに秀逸。」-那須輝彦(音楽学)(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550842

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    ラッソ:宗教的マドリガーレ「聖ペテロの涙」(アルス・ノーヴァ/ホルテン)

    16世紀ヨーロッパで最も多作な作曲家であるとされる彼の作品はどの作品も極めて高水準である。この曲は彼の死の直前に教皇クレメンス8世に献呈された彼の力作であり質の高いテキストに引けを取らない彼の最高傑作である。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553311

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    ラッソ:宗教的マドリガーレ「聖ペテロの涙」

    珍曲の宝庫CPOにあっては、これでも有名過ぎるレパートリー。ルネッサンス最大の巨人ラッススが残した宗教作品の中でも、とりわけ重要とされる「聖ペテロの涙」。そんな謂われはともかく、この演奏の異様なまでに美しいこと!混声合唱団が歌うことも多いところ、歌手7人と器楽奏者8人という編成が、何と効果的なことか。聴き終えて、これは何の曲だったのか、そんなことはどうでもよくなります。これぞまさに、ヒーリング・ラッスス!(2003/07/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999862-2

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    ラッソ:聖母マリアの夕べの祈り(ブレーメン・ヴェーザー=ルネサンス/コルデス)

    ミュンヘン宮廷に登用された20代のラッススが、儀式のために作曲。数多くの作品の中でまださほど知られておらず、この分野のスペシャリストであるコルデスによって蘇ったと言えるでしょう。有名なモンテヴェルディの同名作品と比較をする楽しみもあります。(2007/04/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777182-2

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    ラッソ:5声のレクイエム/モテット集(モレル/ケンブリッジ・ガートン大学合唱団/ロンドン・ギルドホール・ヒストリック・ブラス/ウィルソン)

    後期ルネサンスのフランドル楽派に属する作曲家オルランド・ディ・ラッソ。16世紀末のヨーロッパにおいて、最も影響力の強かった作曲家とされ、1570年には神聖ローマ帝国皇帝マクシミリアン2世から貴族に取り立てられるほど名声を博していました。彼はほぼ60曲のミサ曲を遺しましたが、この「5声のレクイエム」はほとんど演奏されたことがありません。ここでは金管を伴う初の演奏が行われており、とりわけサックバットの深く落ち着いた音色が作品を彩っています。レクイエムの進行には同じく死を悼むための数々のモテットが織り込まれるという構成で演奏されています。(2017/06/30 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0397

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    ラッソ:Pro Triduo sacro in nocturno II, III (聖週間のためのレスポンソリウム)(アルス・カンティカ/ベッリーニ)

    1580年頃、ディ・ラッソ(ラッスス)が、当時の彼の雇用主であったとされるバイエルン公アルブレヒト5世の宮廷における礼拝堂の聖務週間のために作曲したレスポンソリウム集。独唱者と合唱が交互に歌う形式で、その少し前まで白熱していた『トリエント公会議』の制約(例えば“歌詞の聞きとれない音楽は書いてはいけない”など)を守ったテキストが用いられています。復活祭の物語と人間の悲劇が絶妙な音楽で描かれた名作を、最新の比較校訂版による演奏で。(2017/12/22 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0404

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    ラッソ/アッツァイオロ:1568年バイエルン公ヴィルヘルム5世とルネ・ド・ロレーヌの結婚式のための音楽(アンサンブル・オリゴ/ライス)

    バイエルン公ヴィルヘルム5世(1548-1626)は、幼少期からイエズス会の教育を受け、信仰深き王として反宗教改革を推進した人として知られます。1568年2月にミュンヘンで行われた大公ヴィルヘルム5世と公爵令嬢レナータ・フォン・ロートリンゲンの成婚の儀には、5600人を超える騎士たちや数多くの関係者が参加し、市民を交え豪勢かつ華やかな祝祭が行われました。人々は着飾った騎士たちによる馬上試合や、イエズス会の演劇を楽しみ、また1556年から宮廷楽長を務めていたオルランド・ディ・ラッソ(ラッスス)も華やかな演奏会を開催しました。このアンサンブル・オリゴによるアルバムは、当時の記録に基づき、その時の演奏会の模様を自由に再現したもの。ラッソのテ・デウムを中心に即興のコメディなどを交え、16世紀に演奏されていた音楽に光を当てています。(2021/01/15 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.579063

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    ラッソ:歌曲、シャンソン、マドリガーレ集(ジングフォニカー)

    (2002/03/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999855-2