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ステルビーニ, チェーザレ(1784-1831)

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    モーツァルト/ロッシーニ/ドニゼッティ/ヴェルディ:バリトンのためのオペラ・アリア集(オタヴァ)

    20世紀チェコを代表するバリトン歌手ズデニェク・オタヴァ。1925年にスロヴァキア国立歌劇場のソリストとなり、以降50年に渡るキャリアの中でおよそ160もの役を演じ、3000回以上のステージに立ったというオタヴァ。1941年から1953年まではプラハ音楽院で教師として歌唱指導にあたるなど、後進の指導にも積極的でした。この2枚組のアルバムはオタヴァの録音における集大成であり、彼の多彩な歌唱を楽しむことができます。テレビ放送から採られた映像を収録したDVDが付属しています。(2019/09/20 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0158-2

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    モーツァルト/ロッシーニ/ビゼー/グノー:テノールのためのオペラ・アリア集(アライサ)

    1950年、メキシコ生まれの名テノール、フランシスコ・アライサの名唱集です。彼は1977年にチューリッヒの歌劇場のレギュラーメンバーを皮切りに、1988年にはウィーン国立歌劇場の「宮廷歌手」になり、同時に世界の歌劇場で大活躍してきました。またモーツァルトとロッシーニの名解釈者として知られ、その明るく輝かしい声は多くのファンに愛されています。ここでは違った年代の歌唱が収められており、脂の乗り切った80年代後半の歌から、ヘビーなレパートリーとして選んだという2007年の「ワルキューレ」まで声の変遷を聴くことができます。例えば同じワーグナーでも1990年の「ローエングリン」と2007年の「ワルキューレ」での声質の違いや表現力の細やかさの違いを聞き分けるのも一興でしょう。(2014/01/22 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM194

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    モーツァルト/ロッシーニ/ベッリーニ/ドニゼッティ/マスネ:アリア集(ガランチャ/ラトヴィア国立響/ヴィルマニス)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE969-2

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    リヒャルト・タウバーのオペラ・アリア集(1919-1926)

    ポピュラーからオペレッタ、オペラのみでなくピアノも弾き、指揮もしたというマルチな活躍をしたタウバー。クラシック以外の分野に手を染めたテノールというと、際物であるかのような誤解を受けがちですが、彼の天性の甘い声、ウェットながらつぼを押さえた歌いまわしは文句の付け所はなく、事実、プッチーニやチャイコフスキーなどの甘美なアリアが絶大な人気を博したというのもうなずけるところです。このCDは、そうした彼が得意としたオペラ・アリアの第1弾。すべてドイツ語で歌われていますが、これは彼が他国語で歌って発声を損ねるよりも、母国語で歌ったほうが良いとの考えからのことでしょう。(2002/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110729

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    ロッシーニ:歌劇「イタリアのトルコ人」(カラス/ガヴァッツェーニ)

    異国の権力者と取り巻く女達、その回りの男達が織りなす喜劇「イタリアのトルコ人」。劇中劇を用いて騒ぎに巻き込まれる人々を一歩ひいて俯瞰して書き上げているところがいかにも通人ロッシーニらしく、近年高く再評価されています。大アリア形式と言うよりむしろアンサンブル主体に構成されたオペラですが、やはりコロラトゥーラを初めとするロッシーニ作品に欠かせない技巧が要求される作品。これを現代にリバイバルさせた立役者は当然カラス。このCDが録音された頃のカラスは技巧も堅固で、ロッシーニの自然な旋律線の流れを流麗に歌いこなしています。そしてボーナス・トラックには、もっとも知られた絢爛たるコロラトゥーラの難曲を収録。ステレオ時代とはまた装飾の付け方が微妙に違っています。(2006/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111028-29

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    ロッシーニ:歌劇「セビリアの理髪師」(パネライ/ベルガンサ/アルヴァ/コヴェント・ガーデン王立歌劇場合唱団&菅家楽団/ジュリーニ)

    (2011/11/16 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAC5046

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    ロッシーニ:歌劇「セビリアの理髪師」(セルヴィル/ガナッシ/ヴァルガス/ハンガリー放送合唱団/ファイローニ室内管/ハンバーグ)

    医師バルトロの庇護の下にあるロジーナと、学生に変装したアルマヴィーヴァ伯爵との恋を、理髪師フィガロが仲立ちして、見事実らせる物語。このロッシーニの代表作にして、いまだに世界中のオペラハウスの舞台を賑わす底抜けに陽気なオペラに理屈は要りません。ナクソス盤は特にレチタティーヴォにこだわり、英誌「グラモフォン・グッドCDガイド」で、声の饗宴としては物足りなくても、活気溢れるドラマとしては名演というお墨付きです。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.660027-29

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    ロッシーニ:歌劇「セビリアの理髪師」(ハイライト)(ファイローニ室内管/ハンバーグ)

    ロッシーニが面白いらしいという噂は本当です。オペラさえ書ければいいと、真面目な音楽を放棄した彼ですが、そのオペラが底抜けに楽しい。そのまた代表作のナクソスによる絶賛を浴びる全曲盤3枚組から、とりあえずこれを聞けばわかるという名場面を選びました。箱入り娘と変装した伯爵との恋を理髪師が仲立ちして見事実らせる物語。内容がわからなくてもこれだけ耳を楽しませるオペラはそう多くはありません。これを聞いて予習して、いつかは劇場にでかけて楽しみましょう。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553436

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    ロッシーニ:歌劇「トルヴァルドとドルリスカ」(ブルノ・チェコ室内ソロイスツ/マルキ)

    傑作《セビリャの理髪師》の二ヶ月前に同じローマで初演された、ロッシーニの知られざるオペラ(1815年ヴァッレ劇場初演)。舞台は北欧の片田舎。領主オルドウ公爵はトルヴァルドの妻ドルリスカを奪おうとたくらみます。公爵の城に幽閉された彼女は変装して現れた夫と再会を果たしますが、公爵から夫の命と引き換えに結婚を迫られ苦悩します。ベートーヴェンの《フィデリオ》同様「救出オペラ」のジャンルに属するこの作品は、村人の反乱で暴君が失脚して幕を閉じる点でも時代を先取りしています。旧作からの転用も含め、若きロッシーニのエッセンスを凝縮した音楽がとても魅力的。ドルリスカを歌うチーニャも大健闘!(2006/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.660189-90

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    ベスト・オブ・ロッシーニ

    マジメな音楽は作れなくても、オペラの創作だけに満足してしまい、一躍時代の寵児になったロッシーニ。世界中のオペラハウスは今でも演奏し続け、現代人にもみなぎる元気を与えています。中でも飛びっきりの序曲を4曲、この爽快さはたまりません。そして最高傑作「セビリャの理髪師」から、これぞオペラの醍醐味と言えるアリア。また、合間の弦楽のためのソナタは、あまり知られていない優美な側面を見せてくれます。CDでロッシーニを聞いて、今度はオペラを見に出かけてみませんか?(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556683