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パーセル, ヘンリー(1659-1695)

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    パーセル:劇場音楽集 1 (アラディア・アンサンブル/マロン)

    たった36年の短い生涯に膨大な曲を残したイギリスの天才、パーセル。まさにモーツァルトに匹敵する才能の持ち主でした。彼の劇場音楽のほとんどは晩年(!)の5年間に書かれたもので、陽気で騒がしい曲から荘厳な曲と、あらゆる要素を含んだ楽しい曲ばかりです。ロンド、メヌエット、シャコンヌなど舞曲の宝庫でもあります。(2008/05/09 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570149

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    パーセル/ジョンソン/ベーメ/サン=サーンス/ビーザー:室内楽作品集(ベルリン金管五重奏団)

    セロニアス・モンクが書いた「ラウンド・ミッドナイト」は、現在ジャズのスタンダード・ナンバーの一つとして知られています。"最も数多く録音された曲"とも言われ、すでに1000枚以上のアルバムで取り上げられているといい、このアルバムもそのコレクションの中に加えられることでしょう。ポリフォニックでロマンティックなこの作品を始め、パーセルやフォーレなど、多彩なスタイルの曲が散りばめられたこのアルバムは、ベルリン・ブラス・クィンテットの実力をとにかくじっくりと楽しむことができるものです。(2016/03/30 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5202

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    パーセル:聖セシリアの日のためのオード/テ・デウム(黄金時代の管弦楽団/グレントン)

    17世紀王政復古の時代の英国が生んだ天才パーセルは、モーツァルトと同じ36年間の短い生涯に数多くの名作を残しました。1995年の没後400年に、英国を中心に世界中でパーセルの音楽が演奏されたことは、その天才性を如実に物語っています。当盤では代表的な声楽曲である祝典的なオードやテ・デウムなどと共に、残されている楽譜が不完全なために今まで録音されなかったオードを聴くことができます。演奏は古楽器を使用しています。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553444

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    パーセル:チェンバロのための組曲と編曲集(チャールストン)

    天才パーセルの鍵盤曲はそれほど無く、ここで聞ける8つの組曲は、ハープシコードに興味がある人にとっては貴重な録音となります。この組曲は、パーセルの死後妻に託され出版された「ハープシコードのためのレッスン選集」に含まれています。短い舞曲から成り、バッハの「フランス組曲」にも似た感触ですが、音楽の魅力はバッハにおさおさ劣るものではありません。この一枚の更なる聞き物は録音が珍しい劇音楽からの6つの編曲集。ブリテンのあの「青少年のための管弦楽入門」の力強いテーマも聞けます。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553982

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    パーセル:ファンタジア集(ローズ・コンソート・オブ・ヴァイオルズ)

    このヴィオール合奏という渋い編成のためのファンタジア集は、パーセル作品の中ではどちらかというと地味な存在ですが、バッハの「フーガの技法」やベートーヴェンの晩年の弦楽四重奏曲にも比肩しうる、深みのある作品に仕上がっています。しかも作曲者が20歳頃の作品なのですからこれは驚き!対位法の技法の確かさや、半音階や不協和音の使用の巧みさなどが評価されていますが、とにかく耳を澄ましてみてください。3百年以上の古さを感じさせない、感情表現の強さに打たれることでしょう。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553957

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    パーセル:アンセム集/メアリー女王の崩御によせる音楽(オックスフォード・カメラータ/サマリー)

    夭折の天才パーセルの教会音楽名曲選。葬送曲14~16は実際にはメアリ女王の葬送では使われなかった初期の作品だが、これらが含まれているのも嬉しい。オックスフォード・カメラータのハーモニーは息を飲むばかり。没後三百年のリリースの中でも出色の一枚だ。-那須輝彦(音楽学)(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553129

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    ベスト・オブ・パーセル

    イギリス・バロック音楽の最大の音楽家であるパーセルの名曲集です。王室礼拝堂の少年聖歌隊で学んだ後、チャールズ2世の時代に「国王の楽団」の作曲家、及びウェストミンスター寺院のオルガニストとして活躍、36年という短い生涯に膨大な作品を残しました。ここで聴けるのは彼の作品の中のほんの一部ですが、イギリスの上品さと典雅さを一身に集めたかのような輝かしく美しい曲を存分に楽しめます。歌劇「ダイドーとイニアス」の中の「ダイドーの嘆き」はポップスなどにも編曲されていたり、トランペット・チューンなどはCMで使われたりと、存外身近にある作曲家なのだな・・・と感激してしまったりもします。(2009/08/26 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556839

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    パーセル/マッテイス/ダウランド:声楽作品集(バルナ=サバドゥス)

    「リローデッド・ハッセ」(OC830)でその才能を鮮烈に印象付けた次世代カウンターテナー、ヴェラール・バルナ=サバドゥス。彼の最新アルバムはパーセル、ダウランドを中心としたイギリス・ルネッサンス期の歌曲集です。愛、苦しみ、憧れ、死・・・溢れんばかりの事象をシンプルなメロディに閉じ込めたダウランドの歌。イタリアやフランスの華やかさも感じさせるパーセルの歌。そして1650年頃のイタリアに生まれながらも放浪の末に1670年頃にロンドンに落ち着いたというマッテイスの自由な歌。どれもチャーミングでありながらも人生の深遠を感じさせる完成度の高いものです。サバドゥスの歌とそれを支える器楽奏者たち。親密な空気はそれはそれは心地よいものです。(2013/02/20 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC870

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    バード/ダウランド/ロック/ロウズ/パーセル/ギボンズ:チェンバロ作品集(シュレク)

    ウィリアム・バードはイングランドで活躍したルネサンス時代の作曲家。ラテン語のミサ曲広く知られていますが、鍵盤音楽の分野でも当時最先端の様式を用いた革新的な作品を残し、同時代の作曲家たちに大きな影響を与えました。バーゼルのスコラ・カントルムで学んだチェンバロ奏者フリーデリケ・シュレクはこの時代の音楽の研究者であり、アルバムではバードの作品を中心に、彼を取り巻く作曲家たちの作品を配置し、バードの音楽の持つ独自性を探求していきます。(2019/02/15 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1702

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    J.S. バッハ/パーセル/ヘンデル:ストコフスキー編曲集(ボーンマス響/セレブリエール)

    とりわけ19世紀後半から20世紀前半には、様々な演奏家、作曲家らによって、バッハの編曲が行われました。そのオーケストラ部門の4番打者ともいえるのが、編曲魔ストコフスキーによる数々の作品です。もちろん、ピリオド・アプローチや原典主義とは対照的な路線であり、20世紀後半は、このような編曲作品が価値の低いものと見做されがちな時代でしたが、次第に原作とは別の尺度で評価すべき芸術として認められつつあることは、喜ばしいことといえましょう。「パッサカリア」での圧倒的な音響の大伽藍、あるいは濃厚にロマンティックな味付けの「アリア」やコラール編曲などをお楽しみください。(2006/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557883