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メタスタージオ, ピエトロ(1698-1782)

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    ベッリーニ/シューベルト/リスト/ワーグナー:声楽作品集(デイヴィス)

    アメリカ出身のソプラノ、ジュリー・デイヴィスの初リサイタル・アルバム。メトロポリタン歌劇場の地区オーディションに合格、マリリン・ホーン財団コンクールのファイナリストに選ばれ、既に数々の舞台に出演。ドニゼッティの「ランメルムーアのルチア」と「夢遊病の女」のタイトル・ロールを歌い、どちらも絶賛されています。また、フィリップ・ジョルダンが指揮したパリ・オペラ座の/「モーゼとアロン」では重要な役割である“若い娘”を歌い、素晴らしい才能を見せつけています。このアルバムではドニゼッティ、シューベルト、リストに加え珍しいワーグナーの作品を見事にコントロールされた美声で披露しています。(2017/06/30 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C3003

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    ベッリーニ/ドニゼッティ/ロッシーニ:声楽作品集(ダグアンノ/スペンサー)

    Cappricioレーベル"Premiere Portraits"は、若く才能あるアーティストをサポートし、そのデビューCDを世界中に広めるための新しいシリーズ。今回登場するのはテノール歌手のエマヌエーレ・ダグアンノです。イタリアのトレヴィーゾで行われたコンクール"Toti dal Monte"でその才能を見い出され、イタリア各地の歌劇場から世界へとその活動を広げています。ズービン・メータやファビオ・ビオンディをはじめとした名指揮者たちとも共演を重ね、2009年には藤原歌劇団の「愛の妙薬」に出演。得意のネモリーノを歌い喝采を浴び、以降日本でも注目されています。このアルバムでは、ドニゼッティ、ベッリーニ、ロッシーニの3人の歌曲を熱唱。その輝かしい声と表現力は、彼の晴れやかな将来を予見させるものです。(2016/08/26 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C3005

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    ペドレル:歌曲集(マルティン=ロヨ/フェルナンデス・アギーレ)

    2022年に没後100周年を迎えたスペインの作曲家フェリペ・ペドレル。グラナドスやファリャを指導したことで「スペイン国民楽派の父」と呼ばれています。彼の231を数える作品は1977年にカタログ化されており、中でもピアノ伴奏つきの歌曲は重要な役割を占めています。このアルバムでは、ペドレルの歌曲集「春」を含む全13作品、24曲をバリトンのジョアン・マルティン=ロヨとピアノのルベン・フェルナンデス・アギーレが演奏。東洋風の雰囲気を持つ歌や、瞑想的な歌などペドレルの多彩な作風による作品を楽しめます。(2024/03/15 発売)

    レーベル名:IBS Classical
    カタログ番号:IBS-222023

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    ヘンデル/テレマン:歌劇「インドの王妃クレオフィーダ」(ジェローム/ゲッツ/コロラド/ポムランツ/イル・グスト・バロッコ/ハルベック)

    【1731年に初演されたヘンデルの歌劇《インドの王ポーロ》を、テレマンが再構築】アレキサンダー(アレッサンドロ)大王軍との戦いに敗れたインド王ポーロ(ポルス)。死を決意するも部下ガンダルテスと入れ替わり捕虜となります。アレクサンダー王は、ポーロの妻クレオフィーダの美貌に惹かれ求婚。ポーロが死んだと信じてしまった彼女は絶望の末、アレキサンダー大王の求婚を受け入れますが、婚礼の場に赴いたポーロは死をも厭わず自らの身分を明かし許しを請い…。当時、ヘンデルのイタリア語による歌劇は非常に人気が高く、この作品も初演後1年でイギリスからヨーロッパ全土で上演されるようになりました。これを知ったテレマンは、激動の人生を送ったアレキサンダー大王と、インド王ポーロと彼の妻クレオフィーダとの絡み合いがハンブルクの聴衆にも理解できるように、メタスタージオ作のイタリア語のレチタティーヴォをクリストフ・ゴットリープ・ヴェントにドイツ語に翻訳させ、物語のヒロインをポーロの妻クレオフィーダに変更、全体を再構築しました。そのためアリアはヘンデルのオリジナルのまま、イタリア語で歌われています。演奏は南ドイツの最も重要なバロック・オーケストラのひとつ"イル・グスト・バロッコ"。歌手たちの表現力豊かな歌唱を支え、作品に新たな命を吹き込みました。(2023/05/26 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555560-2

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    ヘンデル:モテット「風よ静まれ」/ハッセ:カンタータ「嫉妬」/J.S. バッハ:「悲しみを知らぬ者」(カークビー/プールナール/カペラ・コロニエンシス/リンデ)

    (2009/04/15 発売)

    レーベル名:Phoenix Edition
    カタログ番号:Phoenix171

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    ホフマン:室内楽作品集(ミールズ/コボウ/モレッティ/ブルンナー/ラーヴェンスブルク・ベートーヴェン・トリオ)

    (2003/06/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999309-2

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    マイアベーア:カンツォネッタ、シャンソンとリート集(ローテム/ザーク)

    歌劇作曲家として知られるマイアーベーア(1791-1864)のとても美しい歌曲集です。彼はユダヤ系の裕福な銀行家の家に生まれましたが、父方の姓はベーア、母方の姓がマイアーであり、ユダヤのしきたりである「母方尊重」の意図を汲んだのか、祖父の遺産を相続する際に両家の複合姓である「マイアーベーア」と名乗るようになったのだそうです。兄弟には天文学者ヴィルヘルムと劇作家ミヒャエルがおり、コノアルバムのトラック22と25はミヒャエルの詩による歌曲です。フランス語、ドイツ語、イタリア語の言葉の響きの美しさを最大限に引き出した、光輝く愛と祈りの歌をぜひお聴きください。(2011/04/13 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572367

  • マイール:歌劇「デメトリオ」(アグディン)

    最近の「シモーネ・マイール・ルネッサンス」は本当に目覚ましく、この4年間の間にドイツとスイスの歌劇場で、何と5つのオペラ・セリエの初演が行われました。しかしまだまだ彼の全貌は明らかになっていません。この「デメートリオ、シリアの王」は宮廷詩人メタスタージオ(1698-1782)のテキストを元にしたもので、1823年にトリノで初演されています。確かに、この音楽には明らかにモーツァルトの要素とロッシーニのタッチが混在していますが、それ以上に魅力的な旋律が横溢する活気あるものです。 ( 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC958

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    1 ( 発売)

    レーベル名
    カタログ番号:2012.08.22

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    マッツォーニ:歌劇「アンティゴーノ」(スパイアース/マグリーヴィ/ルッチャリーニ/キンタンス/ディヴィーノ・ソスピロ/オノーフリ)

    (2013/12/18 発売)

    レーベル名:Dynamic
    カタログ番号:CDS7686

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    見棄てられたディドーネ~オペラ・アリアとカンタータ集(イム・スンヘ/テアトロ・デル・モンド/キュッパース)

    韓国出身のソプラノ歌手イム・スンヘ(スンハエ)。主としてバロック期の作品を得意としており、NAXOSレーベルへのバッハやハイドン、Harmonia Mundiレベールへのモーツァルトのオペラやオラトリオの録音が知られています。透明感溢れる声を持ち、かつ高いコロラトゥーラの技術を持ち合わせる彼女が今回挑んだのは、「見捨てられたディドーネ」の物語。トロイアの英雄エネアスと恋に落ちたティロスの女王ディド(ディドーネ)。しかしエネアスはイタリアに旅立つこととなり、嘆き悲しんだディドは自ら王宮に火を放ち、身を投じてしまったという伝説を元に、18世紀の台本作家メタスタージオが書いた台本は当時大流行。一説には100人もの作曲家が曲を付けたといい、現在でもオペラやカンタータとして数多くのディドーネの物語が残されています。ここでは代表的な7人の作曲家による作品を収録。作曲家たちが腕によりをかけて書き上げた迫真のドラマをご堪能ください。(2020/01/31 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555243-2