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リスト, フランツ(1811-1886)

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    ロマンティック・シューベルト

    30年少しの短い生涯に六百を超える歌曲を作曲したシューベルトは「歌曲の王」と呼ばれます。その「歌」は、メロディが美しいのに加え、それに彩りを加える和声の豊かさという点で、音楽史上で特別の光を放っています。歌曲だけでなく、交響曲、管弦楽曲、室内楽、ピアノ曲、あらゆるジャンルに彼独自の「歌」は溢れます。この1枚に収録されたいずれ劣らぬ「歌」は、聞く私たちの一生の心の宝になることでしょう。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.552215

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    シューベルト/ショパン/ブラームス/リスト/他:アンコール集(コルトー)(1925, 1926)

    このコレクションは、コルトーがビクタートーキングマシン社に行った録音の全てが収録されています。トラック5のショパンのバラード第1番の後半部分ですが、1925年3月、彼が初めて電気録音のセッションを行った際に12インチ盤の両面に記録したのですが、それはリリースされることがありませんした。しかし実のところ後半だけは第2番の即興曲とカップリングされてイギリスDB853という番号でリリースされたのです。(多くのコレクターはこのバラードの断片を1926年12月に録音されたものの一部だと信じてきたのでした)そのおかげで、この録音はEMIフランスとBiddulphよりリリースされていた「完全版」には含まれていなかったため(日本以外では)初めてのリリースとなります。(2007/11/14 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111261

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    シューベルト/ショパン/リスト/王建中/キャシアン/マックスウェル・デイヴィス:ピアノ作品集(ヤン・ユァンファン)

    1997年、エジンバラ生まれの中国系ピアニスト、ヤン・ユァンファンのリサイタル・アルバム。/ロンドンの王立音楽院で7年間学び、2014年にはワイマールで開催された第4回フランツ・リスト国際コンクールで第1位、2015年のクリーヴランド国際ヤング・アーティスト・コンクールでも第1位を獲得し、その将来を期待されています。/この「Watercolour=水彩画」と題されたアルバムは、様々な景色を切り取り、音で描き出した表現力豊かな1枚。作曲の勉強もしているというヤンは、このアルバムでも自作を披露しており、これは確かな構築力と即興性が表出された素敵な作品です。また、彼の他の作品もBBCラジオやテレビで頻繁に放送され、大人気を博しています。(2017/09/29 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100073

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    シューベルト:ピアノ編曲集(シーララ)

    リスト以降、ピアノ編曲という分野では、原曲の単なる代用物を超えた、独自の内容を持つ作品が数多く誕生することとなりました。そういった楽曲の内の最高級の作品達では、名人芸は演奏者の技巧の誇示という以上に、オリジナルな音楽表現の手段であり、そこには作曲者・編曲者・そして演奏者の三者のファンタジーがせめぎ合う、独自の音楽世界が広がっています。例えばゴドフスキーの「パッサカリア」! あの未完成交響曲冒頭の低弦のメロディーを元に、44の変奏とカデンツァ、主題の拡大・反行、それらを含むストレッタを伴うフーガが展開され、聴くものを超絶技巧の形而上学へと誘います。(2003/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555997

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    シューベルト:ピアノ作品集 3 (ファルカシュ)

    メイラ・ファルカシュのシューベルト・アルバム第3作。ルーマニアに生まれたファルカシュは15歳の時にイスラエルに移住し、テル・アヴィヴの音楽アカデミーでピアノと室内楽を学びました。その後ニューヨークのマネス音楽院を経てジュリアード音楽院でロジーナ・レヴィーンらに学び、ヴィルヘルム・ケンプのマスタークラスやマールボロ音楽祭などに参加して研鑽を積みます。イツァーク・パールマン、ルドルフ・ゼルキン、ピンカス・ズーカーマンらと共演し、パブロ・カザルスはファルカシュの作品理解の深さと表現力の力強さに感銘を受けたと伝えられます。近年は後進の指導も行っていて、教え子の中にはティル・フェルナーがいます。このアルバムでは、初期の作品である第1番、第4番と、悲劇的な雰囲気を持つ第14番、4つの即興曲 Op. 90に加え、3つの歌曲のリスト編曲版を演奏。多彩なプログラムに、年輪を重ねた演奏家らしい豊かな表情を聞かせます。(2022/10/28 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99217

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    シューベルト/リスト:ピアノ作品集(モナ=飛鳥・オット)

    ドイツ・ミュンヘン出身のピアニスト、モナ=飛鳥・オット。2歳からピアノを学び4歳で初舞台を踏むという才媛で、すでに海外の音楽祭にひっぱりだこ。彼女の姉アリス=紗良・オットもピアニストとして活躍しています。ドイツに住み、名手ベルント・グレムザーに師事したモナは16歳の時に、日本経済新聞社の主催コンサートで日本デビュー。以降、何度も来日し素晴らしい演奏を披露しています。2017年には、ステファヌ・ドゥネーヴ指揮ブリュッセル・フィルハーモニー管弦楽団のソリストとして来日、演奏家としてますますの発展を見せつけました。このアルバムでは彼女が得意とするシューベルトとリストを演奏。シューベルトからリストへと変遷するピアニズムを、グレムザー譲りの「正統派ドイツのピアニスト」としてじっくり聴かせます。(2017/08/30 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1871

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    シューマン/シューベルト/ディアベリ/ベートーヴェン:ピアノ作品集(ウィーンへのオマージュ)(ガポネンコ)

    ピアノ、チェロの2つの楽器を弾きこなすエレナ・ガポレンコ。ロシア生まれの彼女の目を通して描かれる1815年から1840年頃のウィーンの音楽集は、ウィーンという都市が音楽の首都であり、世界中の音楽家の憧れの街であることを教えてくれます。アルバムはクララ・シューマンの夢見るようなスケルツォとロマンスで始まり、ウィーンを象徴するシューベルトの作品から、出版業者ディアベリがとりまとめた「当時、ウィーンで活躍していた音楽家たち」の作品を経て、ベートーヴェンの珍しいポロネーズをはさみ、最後はシューマンの「ウィーンの謝肉祭の道化」で幕を閉じるというストーリー性豊かな選曲になっています。(2019/06/21 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1707

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    シューマン/シューベルト/リスト:ピアノ作品集(レドキン)

    【セルゲイ・レドキン、「さすらい」をテーマにシューマンとシューベルトを集めた待望のソロ・デビュー・アルバム!】1991年ロシア生まれ。2015年チャイコフスキー・コンクール第3位、2021年エリザベート王妃国際音楽コンクール第2位など数多くのコンクールに入賞、2018年には初来日公演も成功させているセルゲイ・レドキン(レーディキン)が、満を持してアルバムをリリース。世界各地の大ホールで弾いてきたレパートリーの中からシューマンの「フモレスケ」とシューベルトの「さすらい人幻想曲」を軸として、さすらい人をテーマにプログラムを編みました。世界各地を飛び回るコンサート・ピアニストとしての自分のポートレートという意味合いがあるとのことで、持ち前の高い表現力で作品によりそい、奥深い世界観を表現しています。(2022/10/28 発売)

    レーベル名:Fuga Libera
    カタログ番号:FUG806

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    シューマン/シューベルト/リスト/レーヴェ/ヴォルフ/ツェムリンスキー:ドイツのバラード集(スティーファーマン)

    カイ・スティーフェルマンはケルン音楽大学で名歌手クルト・モルの元に学びました。その後はハンブルク州立歌劇場で「魔笛」のパパゲーノ、「メリー・ウィドウ」のダニロ、「ラ・ボエーム」のショナールを歌い好評を博しました。最近の彼はドイツオペラの重要な役を次々と習得、世界中の歌劇場でその美声と表現力を披露しています。このアルバムは、ドイツ伝統の「バラード(物語譚)」の名曲を歌い、その卓越した表現力を見せ付けています。1曲1曲が完結したストーリーを持つ難しい曲ばかりですが、彼の素晴らしい歌唱は確かな説得力を有しており、たとえドイツ語がわからなくとも充分に楽しむことができるはずです。(2015/12/23 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C3002

  • シューマン/ナッセン/リスト:ピアノ作品集(ゲルシュタイン)

    (2010/11/24 発売)

    レーベル名:Myrios Classics
    カタログ番号:MYR005