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メンデルスゾーン, フェリックス(1809-1847)

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    金管七重奏のための音楽集 1 - メンデルスゾーン:オルガン・ソナタ ハ短調/シューマン:4つの二重合唱曲(ブラス編)(セプトゥーラ)

    バロック、もしくはそれ以前の時代には金管のためのアンサンブルは数多く存在していました。ガブリエリやモンテヴェルディ、バッハやヘンデル。彼らは神の声を楽器へと移し替える際に輝かしい金管楽器の音色を好んで用いたのです。しかし、ロマン派時代の作曲家たちは金管七重奏のための曲を書くことはほとんどありませんでした。そこでアンサンブル「セプトゥーラ」はブラームス、ブルックナー、メンデルスゾーン、シューマンの合唱曲とオルガン作品を金管アンサンブル用に編曲。あたかもオリジナル作品であるかのように、自然で素晴らしい作品へ造り替えているのです。「セプトゥーラ」のメンバーは、ロンドン交響楽団、フィルハーモニア、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、BBC交響楽団、バーミンガム市交響楽団、スコットランド歌劇場、オーロラ・オーケストラで活躍する若手金管奏者たちによって構成されています。この見事なアンサンブルには感嘆するほかありません。(2014/09/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573314

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    禁断の果実~歌曲集(アップル)

    【ベンヤミン・アップルが問いかける、禁断の果実とは?】フィッシャー=ディースカウ最後の弟子と言われるドイツのバリトン、ベンヤミン・アップルのALPHAレーベル第2弾。エデンの園でアダムとエバ(イヴ)が食べた禁断の果実をモチーフとした、民謡からロマン派、近代、現代、そしてミュージカルのナンバーまでを収め、その解釈の多様性を巡りながら、現代の禁断の果実とはなにか、蛇は今もどこかに潜んでいないかと、問いかける内容となっています。長くパートナーを務めるジェームズ・ベイリューとの息もぴったり。曲間にはアップルが語る『創世記』からの語句が短く添えられ、彼の美声と幅広い表現力を様々な角度から堪能することの出来るアルバムです。(2023/06/23 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA912

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    フリッツ・クライスラー - 録音全集 3 (1914-1916)

    名ヴァイオリニスト、クライスラーのとても魅力的な録音をお楽しみください。彼は世界中でコンサートを催し、多くの人々を魅了しました。彼がもう少し遅く生まれていれば、もっと長い曲を録音していたのでしょうが、この当時は小品を記録するのが精一杯。しかしこれらの小さな曲でも、彼の類い稀なる音楽性がたちどころに分かることは間違いありません。このアルバムで最も聴きどころとなるのは、最後に収録された「ユモレスク」で、ここでのクライスラーはヴァイオリンをピアノに持ち替え(?)涙が出るほどに美しい演奏を披露しています。1915年5月24日…21-23, 1915年3月31日…24 ウォード・マーストン復刻(2011/08/17 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.112064

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    フリッツ・クライスラー - 録音全集 8 (1926-1927)

    1925年、電気式録音によるSPレコードが発売されたとき、クライスラーはまだ活動の絶頂期にありました。当時ベルリンに拠点を置いていた彼は、1926年の北米ツアーのためにパリからニューヨークを経て、トロントまで出掛けていましたが、彼の愛器の一つ「ストラディヴァリ」は環境の変化に耐えられないだろうという判断のもと、別の愛器「グァルネリ・デル・ジェス」を携行し、この楽器でコンサートを行い聴衆を魅了しました。このアルバムに収録された一連の録音は1925年から1927年に渡ってアメリカとベルリンで収録されたもので、クライスラーは同じ曲について何度も撮り直しをしていたため、曲によってはいくつかの別テイクが存在しており聴き比べを楽しむことが可能です。またバッハのアダージョなど珍しい録音も含まれています。(2019/02/22 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111409

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    クラシカル・ミュージック A TO Z (2000)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Educational
    カタログ番号:8.555319-20

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    クラシック・クラリネット

    ベニー・グッドマンやアーティ・ショウを始めとしたジャズ・プレイヤーからもこよなく愛される楽器『クラリネット』。1700年頃にドイツの楽器製作者J.C.デンナーがフランスの古楽器「シャリュモー」を改造して作ったとされていますが、正確な製作年代はわかっていません。しかしそのまろやかで魅力的な音色はモーツァルトを始めとした作曲家たちに愛されたことで、数多くの名作が生まれました。このアルバムには古典派からロマン派にかけての名作の聴きどころばかりを収録。モーツァルトの友人、シュタッドラー等、当時の名手たちの見事な技術も伺える技巧的な作品の数々をじっくりとお楽しみください。(2019/03/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578174

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    クラシック・マーチ名曲集(スロヴァキア・フィル/ヘイマン)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550370

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    クラリネット・エバーグリーン(ブダペスト・クラリネット五重奏団)

    何でもありの選曲にご注目ください。こういう曲をクラリネット5人だけで(低音にはバセットホルンとバス・クラリネットを使用)演奏してしまおうというご機嫌な企画、曲名を見るだけでわくわくします。「熊蜂の飛行」や「ピッチカートポルカ」のようなおよそクラリネット演奏が想像できないもの、ベートーヴェンのような正統派クラリネット音楽、「トロイメライ」や「パヴァーヌ」のようなゆったりナンバー、果てはラグタイムからジャズまで。マニアックにして誰もが楽しめる、クラリネットを聞く楽しみを一気に広げる会心のアルバムです。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553427

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    クラリネットの芸術(シュミードル/ミテヴァ/乾まどか)

    オーケストラの楽器たちの魅力を、ウィーン・フィルの主席奏者が演奏とブックレット解説を通じて紹介していくというシリーズの第一弾、まずはクラリネットのシュミードルの登場です。極上のまろやかさを持った音色がたっぷり70分近く味わえ、まさに至福のひとときです。クラリネットとピアノを中心とする室内楽は、ややマイナーなジャンルですが、演奏の素晴らしさにも支えられ、「こんな隠れた名作が!」という発見にも満ちた一枚になっています。そしてさらに特筆すべきは、乾まどかをはじめとする、ウィーンにゆかりの深いサポート陣の好演です。室内楽の楽しさを存分にお楽しみいただけることと思います。(2003/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557232

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    グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調/ショパン:ピアノ・ソナタ第2番「葬送」 他(フリードマン)(1927-1928)

    ロマン派のピアニストはショパンを代表とする主にサロンで活躍したピアニストと、リストを代表とするコンサートピアニストとに大別することができます。前者は小曲を得意とし、後者は協奏曲やソナタなどの大曲を主にレパートリーとしていました。フリードマンは、この両者を兼ね備えた、万能ピアニストとでもいう存在で、大曲をもって多数の聴衆を圧倒的なパワーで征服する力を持つ一方、小曲を磨きこんで弾きこなす技術も併せ持っていました。このCDに収録されている協奏曲、ソナタ(断片)と、メンデルスゾーンや自作の小品に、彼のその広い能力が裏打ちされています。(2002/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110686