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シベリウス, ジャン(1865-1957)

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    シベリウス:交響曲第1番、第6番(スロヴァキア・フィル/リーパー)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550197

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    シベリウス:交響曲第1番、第7番(ヘルシンキ・フィル/セーゲルスタム)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1007-2

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    シベリウス:交響曲第2番/カレリア組曲(ニュージーランド響/インキネン)

    インキネンとニュージーランド交響楽団によるシベリウス交響曲集もこれで3枚目。あとは第6番と第7番を残すのみとなりました。交響曲第2番はシベリウス(1865-1957)の全作品の中でも最も人気の高い1曲。幻想的な第2楽章、荒々しく流動的な第3楽章を経て、感動的な終楽章へと曲は進みます。インキネンの指揮は、これまで通り、スタイリッシュな演奏かと思いきや、想像以上に重厚な響きと、ゆったりした流れに終始しています。終楽章の爆発的な機動力は圧巻。過去の名指揮者たちの解釈にひけをとりません。「カレリア組曲」はフィン人発祥の地の伝説や音楽を基にした作品です。当初劇音楽として創案、初演されましたが、評判がよくなかったため、序曲と、3曲からなる組曲の2つの作品として出版され、現在は人気作となっています。メリハリのある曲想が魅力です。(2011/06/15 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572704

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    シベリウス:交響曲第2番/組曲「クリスティアン2世」(エーテボリ響/ロウヴァリ)

    【ロウヴァリ&イェーテボリ響のシベリウス第2弾!】首席指揮者を務めるイェーテボリ交響楽団とのシベリウス、交響曲第1番と「エン・サガ」のカップリング(ALPHA440/NYCX-10035)に続く第2弾は、第2番と『クリスティアン2世』という組み合わせです。第1番でも聴かせた、フレージングとデュナーミクに関する個性的な解釈をここでも随所で発揮。それが新たなストーリーを紡ぎ出し、これまでとは違う視点で作品を描きつつ、最終的には雄大な風景に包まれるようなクライマックスへと到達します。カップリングの『クリスティアン2世』は、シベリウスが交響曲第1番を完成する直前に書き上げた劇音楽からの組曲。16世紀にスカンジナビアを統治した実在の王をモデルとする、友人のアドルフ・パウルによる戯曲のために書かれ、若々しい筆致の中に素朴な美しさと大きなスケールを併せ持ったシベリウスらしい佳作です。最近のインタビューで、ネーメ・ヤルヴィの書き込みが入ったイェーテボリ交響楽団に伝わるシベリウスのスコアについて熱心に語ったロウヴァリ。母国フィンランドが誇る作曲家シベリウスへの強い愛着と深い作品理解に根ざした、たいへん美しく力強い演奏を聴かせます。(2020/02/14 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA574

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    シベリウス:交響曲第2番/グリーグ:交響的舞曲 Op. 64, No. 2/過ぎし春(ケルン・ギュルツェニヒ管/キタエンコ)

    ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団より名誉指揮者の称号を贈られたキタエンコによる圧巻のシベリウスが登場。キタエンコは、ショスタコーヴィチやプロコフィエフ、チャイコフスキー、ラフマニノフの交響曲全集を始めとしたロシア作品の数多くの録音が、どれも大好評を得ていますが、北欧ものはあまり手掛けておらず、グリーグやゲーゼ、グヴァイドリーナなどのいくつかの演奏の録音があるのみで、シベリウスの録音はほとんど見当たりません。しかし、雄大な楽想を持つ「第2番」こそ、キタエンコが紡ぎ出す重厚な響きを余すことなく生かせる作品です。第1楽章から終楽章に至るまでの劇的な展開も、キタエンコらしく一気呵成に聴かせます。同時収録のグリーグも表情豊かな演奏であり、グリーグ作品の持つ郷愁の念が強く表現されています。(2018/06/15 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC457

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    シベリウス:交響曲第2番/劇音楽「テンペスト」組曲第1番(アイスランド響/サカリ)

    シベリウス・マニアからビギナーにまで幅広い支持を受ける交響曲第2番ですが、その清々しさと雄大さには何度聴いても心洗われるものがあります。彼の作品としては伸びやかな明るさがかなり目立ちますが、そこにほどよく織り込まれた涼しげな哀感がもたらす独特の「ヒンヤリ感」は、本当に素晴らしいものです。晩年の作の「テンペスト」(もちろんシェイクスピアの同名戯曲によるもの)は晦渋さも目立ちますが、その一方で付随音楽であるという性質上、親しみやすい描写性も持っています。特に「嵐」に聴く暗澹たる雰囲気の演出効果にはちょっとオドロキです。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554266

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    シベリウス:交響曲第2番/交響詩「フィンランディア」/カレリア組曲(バイエルン放送響/ヤンソンス)

    ヤンソンスの「シベリウスの第2番」といえば、1992年のオスロ・フィルとの演奏、そして2005年のロイヤル・コンセルトヘボウ管との演奏が知られています。もちろんそのどちらも、ヤンソンスらしい生き生きとした表現と燃焼力の高さが魅力的で、各々のオーケストラが生み出す響きの違いなど聴き所の多いものです。そんなヤンソンスの"シベ2"、今回は満を持してのバイエルン放送交響楽団との演奏が登場。2015年の秋にミュンヘンで行われた何回かのコンサートは、シベリウス(1865-1957)の生誕150年を祝すものであり、ヤンソンスとオーケストラの強い信頼関係を目の当たりにできる熱狂的な演奏が繰り広げらました。このアルバムでは、そんなコンサートから物語性の強い「カレリア組曲」と愛国心躍る「フィンランディア」、そして「交響曲第2番」を収録しています。深化し続けるヤンソンスのシベリウス、これは聴きものです。(2016/05/13 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900144

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    シベリウス:交響曲第2番、第5番/3つの歌(ボルイ/バーデン=バーデン南西ドイツ放送響/ロスバウト)

    モーツァルトやベートーヴェン、そしてマーラーや1950年代以降の音楽の解釈・演奏が高く評価された指揮者ハンス・ロスバウト(1895-1962)。シベリウス作品の録音はとても少なく、1954年と1957年にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と録音した「フィンランディア」などの小品集の他、数えるほどしか知られていません。この2枚組には1955年と1961年にスタジオ録音された3曲の交響曲と珍しい歌曲を収録。全てが初出音源、かつロスバウトとしては他にも録音のないレパートリーで、彼らしい緻密なアプローチと柔軟なテンポ設定による見事なシベリウスが堪能できます。歌曲でソロを歌うキム・ボルイ(1919-2000)はヘルシンキ出身のバス歌手。1960年からストックホルム王立歌劇場に所属し、80年に引退するまでオペラとコンサートで活躍、また、デンマーク音楽アカデミーで後進の指導にあたるなどフィンランドの声楽界の発展に寄与しました。いずれも、SWRのオリジナルテープから丁寧にリマスターされており、モノラルながら聴きやすい音となっています。(2021/10/08 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19105CD

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    シベリウス:交響曲第2番、第5番(クーセヴィツキー)(1935-1936)

    コントラバスの名手として出発したクーセヴィツキー。オーケストラの要の一つであるバス・パートを受け持つ楽器に精通していた彼は、管弦楽作品に対して弛みない構築力を与えました。さらに指揮者として活動をはじめてからは、アルトゥール・ニキシュに強い影響を受け、オーケストラを歌わせることにより専心し、その結果当時ロシア最大と目されるようになりました。北欧のロマンティシズムの色濃く香るシベリウス、あまりに有名な2番の最終楽章の壮大・絢爛さは、ボストン交響楽団のイメージを一新するやもしれません。(2002/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110170

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    シベリウス:交響曲第2番、第5番(ピアノ編)(シーグフリードソン)

    (2011/08/10 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1179-2