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ドニゼッティ, ガエターノ(1797-1848)

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    ベニャミーノ・ジーリ - カムデン・ニューヨーク録音集(1928-1930)

    かのパヴァロッティは、すっかり有名になっても、父親から「まだジーリには及ばん!」と叱咤されつづけたそうな。ジーリと比べられたらたまりません。ここに聞ける40歳のジーリの柔らかく甘さと切なさの宿った美声、ハートに深く刻まれる絶妙の節回し、そして気品の高さは、四分の三世紀を過ぎてもなお最高です。ことに「空と海」は空前絶後!完全初出の未発表曲も含み、オバート=ソーンもいつもながら最高の復刻です。(2004/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110267

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    ベニャミーノ・ジーリ - ミラノ・カムデン・ニューヨーク録音集(1919-1922)

    両大戦間期に最高の人気を誇ったイタリアのテノール、ベニアミーノ・ジーリ(1890-1957)。このCDにはミラノ・スカラ座デビューから1年後の19年ミラノ録音と、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場へのデビューから6週間後の21年カムデン(フィラデルフィア近郊)での録音、そしてその後に行なわれた22年までのニューヨーク録音が収められています。デビュー直後からこれだけの録音が行なわれたことは、ジーリの人気の高さの証明でしょう。なお本CDはROMOPHONE盤の再発ですが、リマスタリングを施しています。(山崎浩太郎)(2003/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110263

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    ベニャミーノ・ジーリ - ミラノ・ロンドン・ベルリン録音集(1933-1935)

    ジーリがメトからヨーロッパに戻った1933年から1935年まで、全ヨーロッパのイタリアオペラ界に君臨していた時期の録音。全22トラックのうち15がミラノでスカラ座のオーケストラと共演した録音。1933年の2曲はことのほか素晴らしい歌で、「アンドレア・シェニエ」も「カヴァレリア・ルスティカーナ」も後の全曲録音よりも優っています。豊かな呼吸で歌いまわすカンタービレの美しさはググッときます!ジーリを語る上で欠かすことのできない至高の歌です。(2005/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110269

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    ベニャミーノ・ジーリ - ミラノ・ロンドン・リオデジャネイロ録音集(1949, 1951)

    美声であることはいうまでもなく、ジーリを長きに渡りテノールの第一人者としての位置におかしめたのは、表現力の豊かさでした。トラック2「我が思いあおる火よ」のマルチェルロで聴かせる切ないまでの「影」の表現、ドニゼッティの繊細さ、トラック8「だれも寝てはならぬ」のプッチーニでは圧巻たる英雄性と、ジーリ節は変わらずともその幅広い歌唱表現は、今なお現役で活躍する歌手達を凌駕すると言っても過言ではないでしょう。このCDは、戦後彼が復帰してから収録されたオペラ・アリアが中心となっていますが録音状態も良く、なお光彩を失っていなかった彼の偉大な足跡を味わうことが出来ます。(2006/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111103

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    ベニャミーノ・ジーリ - ミラノ録音集(1918-1919)

    両大戦間の時代から50年代半ばまで、40年間近くもイタリア最高の人気歌手として名声をほしいままにしたテノール、ベニアミーノ・ジーリ(1890-1957)。澄んで無駄のない美声、漂うように軽く、しかし弱々しくない絶妙のソット・ヴォーチェ。彼の名を一躍知らしめたのは、18年にミラノ・スカラ座でトスカニーニの指揮のもとにボイトの《メフィストーフェレ》のファウスト役を歌ったことですが、このCDにはちょうどその年と翌年にかけての最初期の録音が収められています。なお本CDはROMOPHONE盤の再発ですが、一部リマスタリングを施しています。(山崎浩太郎)(2003/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110262

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    フョードル・シャリアピン:声の肖像(1907-1936)

    ロシアのバス歌手フョードル・シャリアピン(1873-1938)は、その力強く朗々とした歌声と、圧倒的な舞台での存在感により、バス歌手の概念を地味な脇役から主役へと一変させた、革命的な存在です。モスクワのボリショイ劇場で活躍したのち、1907年から西側へ進出、大人気を得ました。彼が外題役を歌う《ボリス・ゴドゥノフ》は、それまでまったく知られていない作品だったにもかかわらず、彼の登場によって一気に人気作品となりました。このCDは1902年から36年までの長い録音歴から、代表的な録音をあつめたもの。東京録音もあります。(山崎浩太郎)(2003/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110748-49

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    シュトルツ/レハール/ウェーバー/ロルツィング/ヘンデル/モーツァルト/ロッシーニ:歌曲集(ポップ)

    (2011/10/12 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900306

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    真珠採り - オペラ・デュエット名曲集

    よく耳にするけれど、この曲って何?というクラシック音楽、山ほどありますが、当盤の3がその典型かもしれません。この美しい女性二人のデュエット(三度のハモりの練習曲みたいですが)は、ドリーブのオペラの一節なのです。さて、オペラの醍醐味は一人で歌うアリアだけではありません。オペラと言えば尋常ならざる人間関係がテーマ、二人で歌う場面が盛り上がるのは当たり前。そんなデュエットの名曲をディスクいっぱいに詰め込みました。美しい旋律をこれでもかと撒きちらすプッチーニ、どこまでもドラマを追求するヴェルディを中心に、たっぷりご堪能ください。(2003/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555797

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    スキーパ:ビクター録音全集2 (1924 - 1925)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110333

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    マリーナ・メシェリアコワ - ソプラノ・アリア集

    マリーナ・メシェリアコワはロシア出身で、ウィーンを本拠に今や世界中のオペラハウスに出演、既に来日経験もある、人気ソプラノ歌手です。人気の秘密は、ピュアな美しさを失わない伸びやかな声にあり、彼女の長所は例えば冒頭ラフマニノフの技巧的なアリアで、最大限に発揮されています。母国物から有名なチャイコフスキーも歌い、他は全てイタリア・オペラから、3や6などの名アリアをチョイス。旧ソ連では親しまれることがなかったイタ・オペを、ロシア出身のソプラノがかくも見事に歌う。21世紀におけるオペラという芸術の更なるグローバル化を予見させるアルバムです。(2004/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557109