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CPO: アルバム一覧

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    アッテルベリ:弦楽のためのシンフォニア/アダージョ・アモローゾ/組曲第7番/間奏曲/前奏曲とフーガ(カメラータ・ノルディカ)

    (2006/02/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777156-2

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    アッテルベリ:交響曲第2番、第5番「葬送交響曲」(フランクフルト放送響/ラシライネン)

    交響曲第2番はまさに「田園交響曲」と呼びたくなるような第1楽章で始まります。第2楽章は北欧の夜明けを思わせる清澄さと荘厳さが漂い、感動的に盛り上がっていきます。この交響曲はもともと2楽章構成で構想されていたもので、第2楽章は全曲の中核を成しています。後に作曲された第3楽章は民族的な要素の強い精力的な音楽で、先行楽章との統一感にはやや欠けますが、全曲を壮大に締めくくります。第5番は「誰もが自分の愛するものを殺す」というおっかないモットーに基づいた曲で、深く胸を打つ哀歌のような第2楽章と、「死の舞踏」のような不気味なワルツの第3楽章(終楽章)後半が聴きものです。(2002/05/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999565-2

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    アッテルベリ:ピアノ協奏曲/狂詩曲/バラードとパッサカリア(デルヴィンイェル/ハノーヴァー放送フィル/ラシライネン)

    音楽の革新化に背を向け国民楽派の道に徹したアッテルベリのピアノと管弦楽のための作品集です。何と言っても聴きものはピアノ協奏曲で、華麗にして叙情的、民族主義とロマンティシズムが融合して壮大に盛り上がり、チャイコフスキー(同じ調)とグリーグとラフマニノフの寄せ鍋のような仕上がりになっていて、これは酔えます。21歳の時に作曲された記念すべき作品1の狂詩曲は、若々しい情熱に溢れつつも、すでに熟練した作曲技法が盛り込まれ、また民謡風の主題が用いられていて、作曲者の進む道が確固として示されています。バラードとパッサカリアも民謡に基づいたヴィルトゥオーゾ風な曲です。(2001/11/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999732-2

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    アボス:合唱作品集(マルタからのクリスマス)(ケルン・アカデミー/ヴィレンズ)

    18世紀のマルタ共和国で活躍した作曲家ジローラモ・アボス(1715-1760)は2015年に生誕300年を迎えます。これを記念して、2015年の1月に行われた「ヴァレッタバロック音楽祭」ではアボスのマニフィカートの演奏が行われ、その偉業を讃えたのです。彼は1マルタで生まれ、レオナルド・レオとフランチェスコ・デュランテに師事。756年にロンドンのイタリア劇場のディレクターとなり、1757年にイタリアに教師として戻ります。14作のオペラを作曲しまた1758年からは素晴らしい教会音楽をいくつか作曲しましたが、現在ではその名前はほとんど知られていません。しかし、彼の作品の美しさを見抜いた音楽学者リチャード・ディヴァルらがこれらを編集し、演奏可能にしたのです。この魅惑的な音楽をぜひお楽しみください。(2015/11/25 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777978-2

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    アルヴェーン:交響曲第3番/ウプサラ狂詩曲/組曲「山の王」(ベルリン・ドイツ響/ボロヴィチ)

    スウェーデン、ストックホルム出身のアルヴェーンの交響曲第3番を中心とした色彩豊かな作品集。1905年にされた「交響曲第3番」は彼がイタリア旅行で着想を得た作品(10年後に彼の友人であったステーンハンマルも同じくイタリアに旅行し、代表作「交響曲第2番」を完成)で、第1楽章の瑞々しい明るさと、第2楽章の憂愁溢れる雰囲気の対比が印象的。「ウプサラ狂詩曲」は、彼が音楽監督を務めたウプサラ大学の学生歌が効果的に用いられています。バレエ音楽「山の王」はジョン・バウアーの不気味なイラストから生まれた作品。醜いトロールにさらわれた羊飼いの娘を助ける羊飼いの少年の物語です。全曲は3幕からなる長大な作品ですが、手頃な長さの管弦楽組曲がしばしば演奏されています。(2019/04/05 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555237-2

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    アルヴェーン:交響的作品集 3 - 交響曲第2番/スウェーデン狂詩曲第3番(ベルリン・ドイツ響/ボロヴィチ)

    スウェーデンを代表する作曲家の一人アルヴェーン。1960年まで生きて二つの世界大戦を目撃したにもかかわらず、生涯を通じて後期ロマン派の重厚な作風を捨てることなく、美しい旋律と豊かな響きを駆使した作品を書き上げました。この交響的作品集第3集には、1897年から1898年にかけて書かれた交響曲第2番を中心に収録。交響曲第2番は、優しさと明るさに満ちたロマンティックな第1楽章、葬送行進曲風の哀愁に満ちた楽想を持つ第2楽章、エネルギッシュな主部と伸びやかなトリオが好対照を成す第3楽章、そして重苦しい雰囲気の前奏曲に導かれパワフルでバロック風な趣きを持つフーガで全曲を堂々と完結する第4楽章と、それぞれの楽章が豊かな個性を持っており、作曲家自身が「芸術の決定的な突破口」と呼んだほどの成功を収めた作品です。同時収録は、スウェーデンの民謡のモチーフが印象的な「スウェーデン狂詩曲第3番」。アントニ・ヴィトに師事したポーランドの指揮者ボロヴィチが指揮するベルリン・ドイツ交響楽団の演奏です。(2022/07/29 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555354-2

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    アルカデルト:宗教作品集(ジョスカン・カペラ/ブリューザー)

    (2012/11/21 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777763-2

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    アルビノーニ:トリオソナタ集 Op. 1, Nos. 1-12 (パルナッシ・ムジチ)

    (2001/04/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999770-2

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    アルファーノ:交響曲第1番、第2番(フランクフルト・ブランデンブルク州立管/イノン)

    (2005/03/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777080-2

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    アレンスキー:組曲第1番 - 第5番(ジェノヴァ&ディミトロフ・ピアノ・デュオ)

    名指揮者クラウディオ・アバドも大絶賛したドイツの若きピアノ・デュオによるアレンスキーです。1971年生まれのアグリカ・ジェノワと1969年生まれのリューベン・ディミトロフの2人によって1995年に結成されたこのピアノ・デュオは1996年ミュンヘンで開催されたARDコンクールを皮切りに、1997年マイアミ開催のムライ・ドラノフ・ピアノ・デュオ・コンクールの他、1995年の東京ピアノ・デュオ・コンクール、同年のベルリン音楽コンクールなどで賞を獲得、同時にヨーロッパからアジア、アフリカ、アメリカで幅広く演奏活動を行っています。彼らが演奏するのはアレンスキーの「5つの組曲」で、45歳の若さで亡くなった彼の作曲技法が濃縮されている、密度の濃い作品です。2人のピアノは、大胆な妙技で、この曲の持つ魅惑的で活発な面に光をあて、アレンスキーが決してチャイコフスキーやリムスキー=コルサコフのエピゴーネンではなかったことを証明しています。(2012/07/11 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777651-2