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Dorian Sono Luminus: アルバム一覧

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    サラウンデッド・バイ・エンジェル - ア・クリスマス・セレブレーション・ウィズ・アンサンブル・ガリレイ

    魅惑的であり、表情豊かであり、そして力強さも備えたクリスマスのための音楽集。blu-ray Audioをサラウンドで再生することで、すぐさま天使に囲まれてしまうこと間違いありません。アイルランドの名アンサンブル「アンサンブル・ガリレイ」は、奏者たち各々が国内のコンクールで好成績を上げており、彼らが醸し出すハーモニーはまさに天上の響きそのもの。長い歴史の中で熟成されてきた世界各国に伝わるメロディを、繊細な感性によって紡ぎだし、聞き手にまっすぐ届けてくれています。疲れた心にも、ほんの少しの安らぎを。(2013/09/25 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92173

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    ジーグルトソン/ハンソン/ヴィルマーソン:室内楽作品集(ノルディック・アフェクト)

    アイスランドの自然からインスパイアされた音楽集。長い年月が自然にもたらす影響は、人間の行動をはるかに凌駕し、思いもよらない風景を創り上げます。このアルバムに収録されている6曲の音楽は、電子楽器を用い、これまでの親しみ深い音楽の形式を根本的に崩すことで、まるで見知らぬ風景を見たときのような驚きを与えてくれます。懐かしさの中に突然現れる刺激的な音は、確かに衝撃的です。ここで素晴らしい音楽風景を創り上げた「Nordic Affect」は2005年に設立。2014年“アイスランド音楽賞“のPerformer of the Year賞を獲得した気鋭のアンサンブルです。(2017/03/24 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:SLE-70008

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    シーハン:クリスマス・キャロル集(ウォーカー/スカイラーク声楽アンサンブル/ガード)

    チャールズ・ディケンズの『クリスマス・キャロル』のストーリーを基に、ベネディクト・シーハンがアレンジした民謡やクリスマス・キャロル他の聖歌などの素朴な旋律を、スカイラーク・ヴォーカル・アンサンブルが歌い繋ぐというアルバム。物語と音楽の融合を探求するサラ・ウォーカーを中心とするプロジェクトから生まれた新しい1枚。合唱パフォーマンスの新たな可能性も感じられます。(2022/12/16 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92262

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    シェイクスピアによる歌、踊り、幻想(ボルティモア・コンソート)

    シェイクスピア時代の音楽を演奏するために、1980年に設立された「ボルティモア・コンソート」は、スコットランドからイングランド、フランスにまたがる“宮廷で奏でられた音楽”を中心に、舞曲から民謡まで幅広い曲を演奏、その関係性を探っています。シェイクスピアの作品には、数多くの音楽についての言及があり、それらは一般的に3つのカテゴリーに分類できます。劇そのものへの付随音楽、もともとの戯曲のテキストに添えられた特定の歌(シェイクスピア自身が歌詞を付けたものも)、劇中で使われたと推測される音楽。例えばロバート・ジョンソンの2つの曲は、明らかに「テンペスト」で使われた確証があり、ジョンソン自身も「シェイクスピアの作曲家」として文書に書かれているなど、彼がシェイクスピア作品と深いかかわりがあったことは間違いないようです。この録音では、現存する譜面の最も初期の物を使用して演奏が行われています。(2019/09/27 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92234

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    シェルクシュニューテ /セレンセン/トゥーレセン/ソルヴァルドスドッティル:ピアノ作品集(ヨコバヴィチューテ)

    北欧とバルト諸国の現代作曲家たちによる、北欧の自然風景、神話、伝説、民謡からインスパイアされた作品を集めた1枚。シェルクシュニューテの「ファンタジア」を除き、どれも21世紀になってから書かれたものであり、時には特殊奏法までもが用いられた多彩な作品を楽しむことができます。演奏はリトアニアのピアニスト、イェヴァ・ヨコバヴィチューテ。五嶋みどりとの共演で日本でも知られる名手です。強靭なタッチから紡ぎ出されるきらめくような美しい音色が魅力的な演奏です。(2021/11/12 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92251

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    シグフスドッティル:Kom vinur/Maríuljóð (スコラ・カントルム/アウスケルソン)

    アイスランドを拠点に活躍する女性作曲家マリア・フルド・マルカン・シグフスドッティルの合唱作品集。2017年にアイスランドで開催された"スカールホルト・サマー・コンサート"のために作曲された合唱曲「Kom vinur」とその1年後に作られた「Mariuljod」。どちらもアイスランドのモダニズム詩人ヴィルボリ・ダグビャルトスドッティル(1930年生まれ)の詩を用いています。「Kom vinur」は、暗い冬の夜に友と同じ灯りの下で過ごしたい...そんな思いと孤独を感じさせる哀調を帯びた曲。「Mariuljod」は、季節の移り変わりと自然の変化に目を見張りつつ「マリア様ってどんな人?」と尋ねる子供の視点から生まれる優しい音楽。(2021/09/24 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:SLE-70019

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    シグフスドッティル/グドナドッティル/ビャルナドッティル/ヨンスドッティル/ソルヴァルドスドッティル:アイスランドの室内楽作品集(ノルディック・アフェクト)

    アイスランドの現代作曲家たちの多種多彩な音楽。それぞれに思い思いのタイトルが付され、聴くだけでいくつもの新奇な世界を体験することができるものです。電子音の刺激的な響きは、仄かな夢の記憶に強烈な楔を打ち込み、各々の楽器の対話からは、夢のような響きを聞き取ることができるでしょう。思いもよらない響きを発見する楽しみにも満ちています。音楽に美しさを求めるか、それとも刺激を求めるか・・・。ヴァイオリンの音色と"赤ちゃんの声"のようなものが交錯するトラック4などがオススメです。(2015/09/23 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:SLE-70001

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    シサスク/ホルスト/ラング:ピアノ・デュオ作品集(ZOFOデュエット)

    グラミー賞にもノミネートされたZOFOアンサンブル。卓越した技術を持つピアノ・デュオである彼らによる新しいアルバムは、「スペース・オデッセイ」と名付けられた心躍るもの。メインはホルストの「惑星」(ピアノ連弾版)ですが、それを彩る小惑星や恒星たちの姿も聞き逃せません。シサスクの「ミルキー・ウェイ(天の川)」は、キラキラと煌く最初のメロディが少しずつ増幅し、低音の不気味な響きがここにアクセントを付けていくという印象深い始まり方。基本的なメロディは変わらないのですが、曲が進むに従い、柔軟に変化するリズムが心地よくなっていきます。まるでマイナスイオンがでているかのような音の流れは快感としかいいようがありません。ジョージ・クラムの「天界の力学」では、既にピアノの音は超越してしまったかのよう。この不思議な響きは刺激的過ぎるものです。熱狂的なファンを持つデイヴィッド・ラングの作品は瞑想的であり、宇宙をさまよっているかのような不安感と、大いなるものに包まれているような安心感のどちらも感じさせる音楽です。Blu-ray DISCでは、ピアノの響きを余すことなくとらえた高音質がお楽しみいただけます。(2014/07/23 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92178

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    シューベルト:弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」/カーニス:弦楽四重奏曲第1番(ジャスパー弦楽四重奏団)

    2008年、プラウマン室内楽コンクールでグランプリと観客賞を受賞したことで、一躍脚光を浴びたジャスパー弦楽四重奏団。他にも様々なコンクールで入賞経験のある、新進気鋭のカルテットです。昨年は権威ある「クリーブランドカルテット賞」を受賞したことでも注目を集めました。前作(DSL-92142)では、ベートーヴェンとカーニスという意欲的な作品を収録したアルバムで、見事な解釈を聴かせた彼らですが、今作は、やはりカーニスとシューベルトのカップリングで、また新境地を見せてくれます。作曲年代にはおよそ150年近くの開きがある2つの作品ですが、楽章構成などには驚くほど類似点があります。「新調性音楽」を推し進めるカーニスの作品は、メロディアスで神秘的なもの。耳と心に優しい響きが特徴です。(2012/08/22 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92152

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    シューベルト:ソナチネ集(バウンドレス)(カレッティン/ガイック)

    シューベルトの死後に出版された若き日の作品、ソナチネOp.137は、アルバム・タイトルになっている“バウンドレス”の言葉通り、シューベルトらしい美しい旋律とリリシズムにあふれており、シンプルな構成による、親密な雰囲気が感じられる初期ロマン派らしい室内楽です。ベートーヴェンの初期作品を思わせる落ち着いた雰囲気と喜びあふれる第1番、ドラマティックな厳格さをもつ第2番に、ハイドン風の劇的な表現がみられる第3番を、アメリカのヴァイオリニスト、カレッティンが演奏。彼は第2次世界大戦後に作られたフランツ・キンベルク製の楽器にガット弦を張り、1800年頃にロンドンのジョン・ドッドが作成した弓で奏でています。ピアノは、エラールの1835年製の平行弦の貴重なコンサート・グランドを、歴史的楽器にこだわるガイックが演奏。透明感溢れる音質で当時の音楽を再現しています。(2020/05/15 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92240