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Naxos Nostalgia: アルバム一覧

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    リヒャルト・タウバー 傑作選 第1集 (1927-1937)

    リヒャルト・タウバーは「比類無きモーツァルト歌い、ピアニスト、映画スター、オペレッタの花形、そして時にはオーケストラの指揮者」として知られた才人です。この録音は、彼の最も得意とするレハールを中心に、ロッシーニ、シュトラウス、トスティ等のオペレッタ独唱曲を集めた娯楽路線です。しかし、この20世紀前半の録音にもかかわらずに比べ、彼の声の圧倒的な輝かしさ! 艶やかさ! そして品の良さ! 必聴盤です。(2001/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120513

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    アル・ジョルスン - コンプリート・レコーディング 第1集 1911-1934

    アル・ジョルスン・・・名前だけは聴いたことあるんだけどなあ、という貴方は正常です。普通、ここまでは遡らない。何とリトアニア生まれで7才で米国移住。サーカスやミンストレル・ショウの一団と一緒に興業旅行(いわゆるビータですな)をやったという筋金入りの芸人です。ここでは彼の初期録音集をドバドバと大公開。いい声ですねえ。やっぱ苦労人は違うわ。手の甲を一緒にブーブーと吹いてると思しき口笛もいい味出してます。江戸家猫八のルーツか?(2001/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120514

  • マントヴァーニ・オーケストラ「マントヴァーニ・コンサート」(1946-1949)

    (2001/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120516

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    ポール・ホワイトマン「ポップス・コンサート」オリジナル・レコーディングス 1927-1929

    アレンジャーにファーディ・グローフェ、コルネットにビックス・バイダーベックを擁し、ヴォーカルにビング・クロスビーやホーギー・カーマイケルらも加わった、ポール・ホワイトマンの楽団によるポップス曲を集めたアルバムです。いくらビッグ・ネームを集めたところで、音楽がつまらなければどうしようもないわけですが、全盛期のホワイトマンはひと味もふた味も違います。〈スウィート・スー-ジャスト・ユー〉のメロディ・ラインにチェレスタをからませてみたり、〈ラ・パロマ〉や〈クロエ〉の凝ったアレンジなど、聴きどころも満載!ビング・クロスビーの貴重なレコーディングが収録されている点も、マニアには見逃せないディスクです。(2002/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120520

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    モーリス・シュヴァリエ第2集:「ジ・アーリー・イヤーズ集」オリジナル・レコーディングス1925-1928

    リリース済みの「マ・ポンム」[8.120508]よりも、さらに早い時期のシュヴァリエの快唱集が登場。第一次世界大戦の後、数本の映画に出演したものの、もっぱら舞台を中心に活躍していた時期の録音を集めたもので、すでに独特の洒脱なスタイルがしっかりと打ち立てられています。全編にわたり調子のよいサウンドにのって、時には歌うというよりは語りかけるように、豊かな表情でリスナーに訴えかけるシュヴァリエの見事な“芸”が堪能できるディスクです。ベルリン・オペレッタ系のコロ作曲のナンバーでも、フランス流儀の伊達男っぷりは変わりません。1928年にはハリウッドに招かれ、翌年にはいよいよアメリカでも人気に火がつくことになります。(2002/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120523

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    グレイシー・フィールズ 第2集「ルッキング・オン・ザ・ブライト・サイド」オリジナル・レコーディングス 1931-1942

    イギリスが生んだ偉大なコメディエンヌ・グレイシー・フィールズの第2弾が登場。声色を使い、笑ったり、怒ったり、しょげたり、とにかく表現力豊かな芸の細かさが圧巻です。その一方で、スタンダード・ナンバーの〈夢見る頃を過ぎても〉ではのびやかな高音を華麗に駆使するなど、達者な歌いっぷりも印象的。「あまりにも濃厚で付いていけない」という方もいらっしゃるかもしれませんが、これだけの個性の持ち主というのは、そうザラにはいないでしょう。アルバムのラストに収められた12分に及ぶ〈アワ・グレイシー・ウィズ・ザ・ボーイズ・イン・フランス〉の臨場感に満ちた“濃い”世界は、在りし日の彼女の魅力を活き活きと伝えてくれます。(2002/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120524

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    ノエル・カワード 完全録音全集 第1集 (1928-1932)

    7才でステージに立ち、歌って踊れて当時流行のミュージカル、オペレッタの演技もできる・・・末恐ろしいガキですな。最近、日本のTV等はプロレス以外全く見る価値も無いが、ションベン臭いガキが下手糞な歌やら踊りをさももったいぶって見せるのが気に食わん。このCDでも聴いてチャップリンのサイレント時代の映画でも見て勉強しろと言いたい。でもこのCDのジャケットいいですね。膝に美女を乗っけてピアノ弾く。男の夢ですなあ。(2001/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120529

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    シャルル・トレネ:「ラ・メール」オリジナル・レコーディングス (1938-1946)

    シャンソンの代表作としてばかりか、ジャンルを超えてイージー・リスニングやジャズの世界でも取り上げられる名曲<ラ・メール>の作曲者であるトレネの復刻集。一貫して自作を歌い続けた彼は、独自の楽天性とエレガントなほろ苦さを持ち味に、ジャン・コクトーから大衆に至るまで幅広い人気を獲得しました。収録曲は、<ラ・メール>の自作自演をはじめ、ディスク大賞受賞作の<ブン>、<残されし恋には>など、“歌う狂人”のあだ名を奉られたトレネならではの名唱ぞろい。伴奏オーケストラのサウンドが、アメリカのスウィング・バンド風なのが意外ですが、それだけに古いシャンソンは初めてという方にも大いにアピールすると言えそうです。(2001/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120530

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    コール・ポーター・コレクション「レッツ・ミスビヘイブ!」(1927-40)

    コール・ポーターの曲は、いわゆるスタンダード曲になっているものが多いが、時としてその和声進行を「?」と感じることがある。でも、こうやって歌入りで聴くと、イイのですね。機能和声という「進行」優先の考え方から、時としてチョっとはずれて「和声の色彩」を重視していたのだな、と判ります。ここでの聴き物は、何と言っても彼の弾き語り。やっぱり「才能のある金持ち」の芸は上品だわ。イントロがセンス良く、歌もさりげなくて雰囲気出してます。(2001/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120533

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    ジ・インク・スポッツ 初期録音集「スウィング・ハイ、スウィング・ロウ」(1935-1941)

    誰もがミルス・ブラザースは知っているが、インク・スポッツってのは初めてだ。しかし、ユルユルですなあ。でもブルージーで悪くはないっすよ。歌詞も凄いテキトー。黒人音楽の「底なし沼」を垣間見る思いである。コーラスの音程もアンサンブルもアバウト。バックのつつましいギターやベースもとってもアバウト。時々かかるかけ声やスキャットがこれまたイイ加減。でもこれが妙に合ってるんですなあ。(2001/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120534