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Orfeo: アルバム一覧

  • ザルツブルク音楽祭1977年 モーツァルト:歌劇《皇帝ティートの慈悲》K621[2枚組]

    モーツァルトの死の年に、およそ20日間という短い期間で書き上げられた歌劇《皇帝ティートの慈悲》。傑作であるにもかかわらず「曲の密度が薄い」という理由などで、19世紀から20世紀にかけて、あまり上演される機会に恵まれませんでした。1960年代以降、アーノンクールが積極的に取り上げたり、ポネルの素晴らしい演出が功を奏したりで、ようやく上演の機会が持たれるようになりましたが、この1977年、レヴァイン34歳の頃は、まだ《ティート》を演奏することは極めて挑戦的であると見做されていたようです。しかしここでは、おなじみポネルの演出を用いた安心感と、レヴァインの躍動感溢れる演奏、そして70年代から80年代に活躍した歌手たちによる息のあったアンサンブルとウィーン・フィルのまろやかな音色。これらがすべて溶け合った見事なパフォーマンスになっています。(2017/10/20 発売)

    レーベル名:Orfeo
    カタログ番号:C938172I

  • ザルツブルク音楽祭1982年 ハインリヒ・シフ:リサイタル

    2016年、突然の訃報で全世界のファンを落胆させたハインリヒ・シフ(1951-2016)。/6歳からピアノを、9歳からチェロを始めたシフは、いくつかのコンクールで入賞した後、1972年の国際現代音楽協会(ISCM)でロストロポーヴィチの代役を務めたことで、世界的な名声を獲得しました。1990年からは指揮活動を始め、こちらも高い評価を受けていました。1982年、彼がまだ指揮活動を始める前のザルツブルク音楽祭のリサイタルは、チェリストとしてのシフの本領が発揮されたもの。名手ツァハリアスのサポートを得て、クールなショスタコーヴィチ、情熱迸るベートーヴェン、清々しいブラームスと、曲によって変幻自在の表情を見せるシフの素晴らしい演奏をお楽しみください。(2017/10/20 発売)

    レーベル名:Orfeo
    カタログ番号:C942171B

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    アイネム:歌劇「老貴婦人の訪問」(ルートヴィヒ/ヴェヒター/バイラー/ウィーン国立歌劇場合唱団&管弦楽団/シュタイン)

    物語は億万長者の未亡人となった老貴婦人・クレアが財政破綻寸前の故郷ギュレン市に突然舞い戻ってきた事からはじまります。ギュレン市は産業もなく破綻寸前の街。人々は彼女の元恋人アルフレート・イルに財政援助を依頼するように働きかけます。クレアは“条件付き”で多額の寄付金を約束しますが、その条件とは…1971年5月23日、ウィーン国立歌劇場で世界初演されたゴットフリート・フォン・アイネムのオペラ《老婦人の訪問》(舞台監督はオットー・シェンク)。フォン・アイネムと同じスイス出身の推理作家フリードリッヒ・デュレンマットの悲劇に基づくこの作品は、初演時に大好評を博し、翌年10月にはフランシス・フォード・コッポラの舞台監督でサンフランシスコ・オペラによりアメリカ初演(英語台本はノーマン・タッカー)されました。世界初演時のこの録音は、ルートヴィヒやヴェヒター、ツェドニクら優れた歌手たちとシュタインが指揮するウィーン国立歌劇場管弦楽団が、緊迫した物語の進行を克明に伝えています。(2018/04/27 発売)

    レーベル名:Orfeo
    カタログ番号:C930182I

  • ハンス・クナッパーツブッシュ名演集 1962-1963 (アンダ/西ドイツ放送響/クナッパーツブッシュ)

    クナッパーツブッシュとゲザ・アンダが共演した1962年の「ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番」は、これまでにも何種類かのアルバムがリリースされています。当時41歳のゲザ・アンダのニュアンスに富んだピアノ、それに対峙しながらも、確固たる意志を貫く74歳のクナッパーツブッシュの二人により、まさに火花が飛び散るかのような白熱の演奏が繰り広げられます。続く「ブラームス:交響曲第3番」はクナッパーツブッシュの愛奏曲として知られる作品で、悠々としたテンポと、泰然とした表現の中からにじみ出る情感が高く評価されています。コンサートの冒頭に演奏されたウェーバーの「オイリアンテ」序曲も落ち着いた佇まいを見せています。その翌年(1963年)の「ハイドン変奏曲」は、極端に遅いテンポでゆったりと演奏されており、主題だけでなく、各々の変奏の持つ美しさも存分に味わえる名演です。/~ケルン放送協会所蔵の音源より復刻~/(2017/06/23 発売)

    レーベル名:Orfeo
    カタログ番号:C916172A

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    シューベルト:歌曲集(モル/ガルベン)

    2017年3月にこの世を去った名バス歌手、クルト・モルのアルバム、ジャケットを変更しての追悼盤。/同じ1982年にOrfeoに録音した「冬の旅」(伴奏も同じくコルト・ガーベン)での深く柔らかい声が印象的だったクルト・モル。この歌曲集では数多いシューベルトの歌曲の中から、低声が似合う力強い男性的な曲を中心に選び、怒り、憧れ、宴でのざわめきなどを表情豊かに歌い上げています。/(2017/05/26 発売)

    レーベル名:Orfeo
    カタログ番号:C021821A

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    ショパン:エチュード集 Op. 10, 25 (カッツ)

    超絶技巧の持ち主として知られる20世紀の名ピアニスト、ウラディミール・ホロヴィッツでさえも、/「私には難しい、正直に言うと恐ろしい曲集である」と評したショパンのOp.10とOp.25の練習曲集。/ルービンシュタインを始め、バックハウス、コルトー、アラウといった20世紀の名ピアニストたちも、この曲集の演奏に関しては、独自の解釈に裏打ちされてはいるものの、技術的な困難を完璧に克服するのは至難の業でした。しかし時代は変わり、演奏家たちの技術は格段に向上し、この曲集を弾きこなすのは当たり前となった21世紀には、多くのピアニストたちによって大胆な演奏が繰り広げられています。アミール・カッツは以前からショパンの作品に積極的に取り組んできたピアニスト。これまでにバラード集や夜想曲集のアルバムをリリースし、どれも高い評価を受けています。テンポ設定に強いこだわりを持つカッツは、このショパンの練習曲でも「曲集全体の調和」を感じさせる緻密な計算の上で、全曲を演奏しています。/(2017/05/26 発売)

    レーベル名:Orfeo
    カタログ番号:C922171A

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    メンデルスゾーン:交響曲第3番「スコットランド」/ヴィトマン:1分間に180回/幻想曲(アイルランド室内管/ヴィトマン)

    メンデルスゾーンが初めてイングランドを訪れたのは20歳の時。そのままスコットランドに行きその風景に感銘を受け「交響曲 第3番」を着想します。そしてその途中に嵐のヘブリディーズ諸島にも出向き、野性的な魅力を持つ風光明媚な"フィンガルの洞窟"を見て感動し、序曲「フィンガルの洞窟」が生まれました。この「2つの関連を持つ」作品の間にヴィトマンは自身の作品を挿入。現在、最も多忙な作曲家でありクラリネット奏者、指揮者としての才能を提示するとともに、作品へのこだわりを見せています。ディスコ・ナイトにインスパイアされたという徹頭徹尾激しいリズムに支配された「180 beats per minute 1分に180拍」と、冒頭の持続音が印象的な「クラリネット・ソロのための幻想曲」はメンデルスゾーンの耳慣れた旋律を新鮮なものに塗り替えるほどに刺激的です。“サントリーホール サマーフェスティバル2018” サントリーホール国際作曲委嘱シリーズ No.41にてイェルク・ヴィトマンが本年度の作曲家に選ばれました。彼の世界初演作品が演奏されます。(2018/8/25,31)(2018/04/27 発売)

    レーベル名:Orfeo
    カタログ番号:C945181A

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    メンデルスゾーン:交響曲第5番「宗教改革」/ヴィトマン:フーガの試み(エルトマン/アイルランド室内管/ヴィトマン)

    アイルランド室内管弦楽団とヴィトマンによる「メンデルスゾーン交響曲全集第2集」は、メインを交響曲第5番「宗教改革」に置き、モーツァルトとヴィトマン自身の作品を組み合わせた1枚。「改訂された若い頃の作品」がテーマです。/交響曲第5番は、メンデルスゾーン21歳の作品で、実際は第1番の次に作曲された“2作目”の交響曲。作曲の動機は、ルター派教会で用いられる「アウグスブルクの信仰告白」の成立300周年記念式典のためであり、曲中にルターのコラール「神はわがやぐら」とドイツの賛美歌「ドレスデン・アーメン」が用いられるなど、荘厳な作品に仕上がっています。しかし、様々な理由により式典で演奏されることはなく、メンデルスゾーン自身も作品の出来に不満があり、何度も改訂されるといった複雑な経緯を辿りました。出版も遅れたため、現在では「第5番」(最後の交響曲)としてナンバリングされています。カップリングのモーツァルト「アダージョとフーガ」は、もともと17歳の時に作曲したフーガ K426を、1788年になって弦楽合奏用に編曲し、前奏曲としてアダージョを付加した作品。ヴィトマンの「フーガの試み」も、彼自身の弦楽四重奏曲第5番(ソプラノを伴う)を改訂、拡大した曲で、古典派のフーガの伝統を受け継いでいます。最後に置かれたメンデルスゾーンのクラリネット・ソナタからの楽章は、ピアノ・パートをオーケストレーションすることで、メンデルスゾーンに対するヴィトマンの尊敬の念を表しています。 /(2017/05/19 発売)

    レーベル名:Orfeo
    カタログ番号:C921171A

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    リスト:巡礼の年第1年「スイス」/2つの伝説(ピエモンテージ)

    リストの「巡礼の年」は、彼が訪れた土地の印象やその時の経験などが音で記された日記であり、作曲年代も20歳代から60歳代に渡るリストの心象風景です。第1集は1835年から36年にかけて、当時の恋人マリー・ダグー伯爵夫人と訪れたスイスの印象が綴られており「オーベルマンの谷」のような技巧的な曲や、「ル・マル・デュ・ペイ」のような内省的な曲、長女ブランディーヌに捧げられた「ジュネーヴの鐘」など、色彩豊かな作品で構成されています。演奏するのはスイス出身のピアニスト、ピエモンテージ。数々のオーケストラと共演を重ねる彼にとってOrfeoレーベルに初録音となるこのアルバムには、ブルーノ・モンサンジョンによるドキュメンタリー映像が付属しており、美しいスイスの風景を交えながらピエモンテージがリストの作品について語る場面などが紹介されています。(2018/04/27 発売)

    レーベル名:Orfeo
    カタログ番号:C944182I

  • BEETHOVEN, L. van: Piano Sonata No. 3 / BACH, J.S.: Violin Partita No. 2 in D Minor: Chaconne (arr. F. Busoni for piano) (Michelangeli)

    1965年、45歳のミケランジェリによる「最初で最後」のザルツブルク音楽祭出演時の演奏が登場。当時「録音嫌いで、人前に姿を現さない」ことで知られていたこのピアニストのリサイタルには話題が集中しました。もちろん、この時も録音は固く禁じられましたが、リサイタルの前半のみが放送、録音され、これがかろうじて現在に残っています。ブゾーニ編曲のバッハ「シャコンヌ」は、ミケランジェリの洗練されたピアノ・テクニックを余すことなく披露するものであり、また、彼が得意としていたベートーヴェンの第3番ソナタは、普段の綿密に練り上げられた解釈とは異なり、軽やかな音の中に遊び心が感じられる演奏です。(2017/10/20 発売)

    レーベル名:Orfeo
    カタログ番号:C943171B