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Oehms Classics: アルバム一覧

  • リヒャルト・シュトラウス:交響詩集BOX

    1961年生まれのセバスチャン・ヴァイグレ。ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学でホルン、ピアノ、指揮を学び、ホルン奏者としてキャリアを始め、1982年にベルリン国立歌劇場管の首席ホルン奏者に就任。バレンボイムに勧められて指揮者に転向、2003年にフランクフルト歌劇場でリヒャルト・シュトラウスの歌劇《影のない女》を指揮し高く評価されました。2008年からはフランクフルト歌劇場の音楽総監督を務め、ロマン派作品を中心とした幅広いレパートリーで聴衆を魅了。2019年4月、読売日本交響楽団の第10代常任指揮者に就任、更なる活躍が期待されています。このBOXに収録されているのは、2014年に「リヒャルト・シュトラウス生誕150年」を記念して立ち上げられたプロジェクトによる、ヴァイグレが指揮したシュトラウスの交響詩と交響曲集。2011年収録の「英雄の生涯」から2018年収録の「ツァラトゥストラ」まで、ヴァイグレはシュトラウスの絶妙なオーケストレーションによる音楽を余すことなく伝え、ニュアンスに富んだ演奏を聴かせます。あまり耳にすることのない「マクベス」や「交響曲第2番」、「イタリアより」など珍しい作品も含まれており、シュトラウスの演奏を得意とするヴァイグレの手腕をたっぷり楽しめます。「ドン・キホーテ」でチェロを演奏しているのは韓国系ドイツ人チェリスト、イサン・エンダース。シュターツカペレ・ドレスデンの首席チェロ奏者に弱冠20歳で就任した逸材で、退団後は世界中で活躍。2016年には来日し、J.S.バッハの「無伴奏チェロ組曲」全曲を演奏し賞賛を浴びた名手です。(2020/03/27 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC033

  • ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集[SACD-Hybrid 10枚組]

    (2013/01/23 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC125

  • ジンガー・ポーガ歌うアドヴェントとクリスマス[2枚組]

    (2016/10/21 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1855

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    NOW ジャズとルネッサンス

    前作「FLOW」(OC1826)で斬新、かつ美しいハーモニーを披露したアクセル・ヴォルフとフーゴ・ジークメトによる新しいアルバム。今回もコンセプトは“ジャズとルネッサンス”ですが、前作に比べるとあまり原曲に縛られることなく、彼らの自由な即興を交えながら生まれる新しい響きを味わうという、まさにタイトル通りの「NOW」を感じるアルバムです。400年の年月を行き来しながら、ジャンルに縛られることのない新鮮な音は、聴き手にインパクトを与えます。(2018/11/28 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1897

  • ビーバー/フックス: 作品集レネー・クレメンチッチ

    レネー・クレメンチッチ(ルネ・クレマンシック)率いるクレメンチッチ(クレマンシック)・コンソートによる2004年録音の名盤2枚をセットにした再発盤。どちらもクレメンチッチ独自の研究成果が盛り込まれており、とりわけフックスは、その作品研究が彼のライフワークでもあることから、ほとんど出版されていなかった器楽作品を演奏したことで高く評価されています。クレメンチッチ・コンソートはバロック・ヴァイオリニスト、ヒロ・クロサキがコンサートマスターを務める古楽アンサンブル。録音時、すでに10年以上もこのアンサンブルで演奏していた彼は単なる技巧の披露にとどまらない、作品に深く切り込んだ見事な解釈を聞かせます。またビーバーで素晴らしいバロック・トランペットを聴かせるのは、ジャズ・トランペット奏者でもあるヘルベルト・ヴァルザー。即興的要素も加えながら難しい楽器をやすやすと吹きこなしています。(2022/04/15 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1904

  • ブルックナー: オルガン編曲による交響曲全集 Vol.5

    2024年のブルックナー生誕200周年に向けての記念企画、全10巻からなるオルガン版ブルックナー交響曲全集第6弾です。このシリーズは指揮者クリスティアン・ティーレマンの後援のもとに進められ、2024年に完結予定です。交響曲第5番は、ブルックナーの全交響曲の中でもコラール風の旋律と対位法の使用が目立ち、教会音楽的なたたずまいを随所に感じさせます。オルガンで演奏して聴き映えがすることが想像できますが、エルヴィン・ホルンの編曲とハンス・イェルク・アルブレヒトの演奏はその期待に応えるもの。オルガンの多彩なストップを効果的に、しかし華美になることなく使い分け、音楽が息長く高揚して行く様を見事に音にしています。この曲はピツィカートも多く使われていますが、弦のピツィカートの弾くような瞬発力のある音とは異なる、オルガン特有の膨らみと重量感のある音が独特の趣を加えています。交響曲第5番は1894年にグラーツでフランツ・シャルクが指揮して初演されましたが、その時演奏されたのはシャルクによる「改訂版」で、ブルックナーの自筆譜に基づく原典版が初演されたのはそれから40年余りを経た1935年、ミュンヘンでのことでした。それにちなんで録音にはミュンヘンの聖マルガレート教会のオルガンが選ばれています。当プロジェクトではブルックナーの音楽にインスパイアされた新作オルガン曲を併録してきましたが、このディスクでは交響曲第5番だけで76分半になることから新作を収める余地がありません。そこでOEHMSレーベルでは、フランスのコンポーザー・ピアニスト、フランソワーズ・ショヴォーが2022年に作曲した「オルガンのための詩曲」作品285のビデオをOehmsClassicsのYouTubeチャンネルで公開しています。動画名:Francoise Choveaux: Poeme pour orgue op. 285 (Bruckner Window)(2023/01/20 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC481

  • 詳細

    ブルックナー: オルガン編曲による交響曲全集 Vol.6

    2024年のブルックナー生誕200周年に向けての記念企画、全10巻からなるオルガン版ブルックナー交響曲全集第7弾です。このシリーズは指揮者クリス ティアン・ティーレマンの後援のもとに進められ、2024年に完結予定です。交響曲第6番はブルックナーの交響曲としてはコンパクトですが、他の交響曲にはみられないほどの実験的な姿勢が表れており、作曲者自ら「最も大胆なもの」と呼んだそうです。このアルバムではバーゼルで学び同地のオルガニストとして活躍するエベルハルト・クロッツによるオルガン編曲版で収録。ブルックナーが第6番を作曲中に訪れて演奏会を行ったルツェルンのホーフ教会のオルガンで収録を行うという凝りようにも注目です。このオルガンは1648年に建造された歴史的な楽器で、創建当時は世界最大重量のパイプを備える壮麗なものでした。1651年には雷の音を模した「サンダーパイプ」(同種のものとしては世界最古)が付けられ、更に1862年にオルガン製作家のフリードリヒ・ハースが拡張工事を行った際に雨の音を奏でる「レインマシン」の新機能を付け加えました。これが信じられないほどにリアルな響きをもたらしたため、実際にこの音を教会で聴いた人は思わず傘を開いたほどだったと伝えられます。ハンスイェルク・アルブレヒトの「アルプスの祝福、雷と雨のマシン」はこの特別なオルガンへのトリビュートです。アルブレヒトは他にも2曲の「エクアーレ」を編曲して収録。このシリーズではブルックナーの音楽にインスパイアされた新作オルガン曲を委嘱しています。今回はイタリア出身でバーゼルで学んだアンドレア・ロレンツォ・スカルタッツィーニの「ブルックナーブルーメ」を収録。ブルーメは「花」や、ワインの「香」も意味します。 交響曲第6番第1楽章の第2主題を題材とした作品で、後に続く交響曲本体への輝かしい前奏となっています。(2023/03/17 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC482

  • モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集

    1990年ケムニッツで生まれたシュタルクロフ、5歳からヴァイオリンを始め、プフリューガー財団から奨学金を得て、W.マルシュナーとA.マシューからヴァイオリンを学び、そのまま現在に至ります。1998年に「若き音楽家」のコンクールで1等賞を得たのを皮切りに、ソロ、室内楽を含めて数多くの賞を獲得。2005年にMiroslaw Lawrynowicz国際ヴァイオリン・コンクールや、第10回シュポア国際コンクールなど様々なコンクールで彼女の姿を見ることができます。彼女の演奏は、巧みなフレージングと美しい音色が特徴。 ( 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC756

  • ( 発売)

    レーベル名
    カタログ番号

  • 1

    ( 発売)

    レーベル名:2012.01.11
    カタログ番号:/sharedfiles/images/cds/others/OC756.gif

  • ヴェルナー・エック:歌劇「検察官」(全曲)

    (2011/03/16 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC912

  • プーランク:歌劇「カルメル会修道女の対話」(ウィーン放送響/ド・ビリー)

    フランスの小説家ベルナノスの「死に直面した修道院長の信仰の危機」をテーマに取り込んだ舞台を見て感銘を受けたプーランクが、リコルディ社の依頼で書き上げたこのオペラ、結局は最初イタリアで初演され、その数か月後、ようやくプーランクの望んだ形でフランスで初演されることとなります。彼自身の宗教観が反映され、また少しだけ懐古趣味とされる作風、なおかつ透明で静謐な祈りに満ちた音楽。そして作品の全てに「死の影」が横溢したオペラです。プーランクに諧謔的な面影を求める人は、このシリアスな世界に面食らうかもしれませんが、どんな残酷な結末が待っていても目をそむけることなく向き合いたい問題作です。ド・ビリーは周到な準備をもって、この全曲録音に臨み、結果、2008年と2011年のライブから最良の部分を選ぶことで、完成形を提示したのです。 ( 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC931

  • 1

    ( 発売)

    レーベル名:2012.01.11
    カタログ番号:/sharedfiles/images/cds/others/OC931.gif