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Phoenix Edition: アルバム一覧

  • ビンダー:歌劇「タンホイザー」(ウィーン・フォルクスオーパー2008)

    (2008/10/22 発売)

    レーベル名:Phoenix Edition
    カタログ番号:Phoenix804

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    ファッシュ:管弦楽作品集(カペラ・コロニエンシス)

    「ライプツィヒの聖トーマス教会の学校でクーナウに学び、ボヘミアのモルツィン伯爵の楽長、ツェルプストの宮廷楽長などを歴任、多数の教会音楽、器楽曲を作曲」と音楽辞典にあるファッシュ。当時の楽壇からも非常に高い評価を受けていて、かの大バッハもファッシュの作品を多く写譜し、自らの音楽性の向上に役立てていたようです。そんな彼の作品、とても自信に満ちた男性的な表情を湛えています。とりわけ、管楽器の扱いが素晴らしく、このアルバムの中の2つの協奏曲での独奏楽器の活躍ぶりには目を見張るものがあるでしょう。ちなみに当時の「序曲」は組曲であり、付随音楽というわけではありません。(2011/01/26 発売)

    レーベル名:Phoenix Edition
    カタログ番号:Phoenix191

  • プッチーニ:歌劇「トスカ」(ブレゲンツ・フェスティバル2007)

    (2008/10/22 発売)

    レーベル名:Phoenix Edition
    カタログ番号:Phoenix801

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    フランク:ピアノ五重奏曲/弦楽四重奏曲(ペーターゼン四重奏団/ピサロ)

    ここに収録された2曲の室内楽作品はフランクの晩年に書かれたもので、その緻密な構成と激渋さは、あの交響曲すら凌駕するものであり、室内楽の新しい時代を予見させるものでもあります。サン=サーンスに献呈されたピアノ五重奏の重苦しい響きはオルガン奏者としてのフランク(1822-1890)の特徴がよく顕れているものでしょう。ポルトガル生まれの名手ピッツァーロの輝かしいピアノの音色が華を添えます。また弦楽四重奏での堅固で格調高い音楽も、まさに「通向け」です。(2008/10/22 発売)

    レーベル名:Phoenix Edition
    カタログ番号:Phoenix142

  • フランケッティ:歌劇「ゲルマニア」(ベルリン・ドイツ・オペラ2006)

    (2008/10/22 発売)

    レーベル名:Phoenix Edition
    カタログ番号:Phoenix802

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    フレデリック2世(プロシア王)/テレマン/ファッシュ:バロック・フルート協奏曲集(ヘラー/ヒュンテラー/フントゲブルト)

    (2009/04/15 発売)

    レーベル名:Phoenix Edition
    カタログ番号:Phoenix172

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    プロコフィエフ:交響曲全集(ケルン・ギュルツェニヒ管/キタエンコ)

    ショスタコーヴィチの交響曲で明晰でクールな解釈を披露し、大好評を博しているキタエンコ。とにかく爆発的な表現が話題となっている人ですが、このプロコフィエフ(1891-1953)でも期待通りの凄演を聴かせてくれます。明晰なテンポ、切れのあるアンサンブル、そして随所に漲るエネルギーの噴出には驚く他ありません。ロシア音楽と新古典主義の融合から生まれた傑作をこれでもか!とばかりに表出。これは価値ある5枚組です。(2008/10/22 発売)

    レーベル名:Phoenix Edition
    カタログ番号:Phoenix135

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    ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付き」 Op. 125 /ミサ・ソレムニス(抜粋)(ノイエ・オルケスター/シュペリング)

    1824年5月7日、ウィーンで第9の初演が行われた際のプログラムをそのまま復元した演奏会です。オリジナル楽器オーケストラの最高峰によるベートーヴェンをお聴きください。艶やかな弦の響きと軽快なテンポに思わず心惹かれます。研究家としても名高いシュペリングの指揮は、細かいところまで心配りの行き届いた説得力のある演奏。後半若干アンサンブルに乱れが生じますが、それもご愛敬と言えるでしょう。(2008/07/30 発売)

    レーベル名:Phoenix Edition
    カタログ番号:Phoenix107

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    ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲全集(アインシュタット・ハイドン三重奏団)

    ベートーヴェンはその生涯のほとんど全ての時期にピアノ三重奏曲を作曲しています。初期の習作から晩年の円熟した作品までどれもが独創性に富んだ、まさに「通のため」の音楽です。ここで演奏しているハイドン・トリオ・アイゼンシュタットは1992年に結成された団体で古典派から現代音楽まで幅広いレパートリーを有しています。全てのパートが均一で輝かしい音色。極上のアンサンブルです。(2008/07/30 発売)

    レーベル名:Phoenix Edition
    カタログ番号:Phoenix122

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    ヘンツェ:交響曲第8番/夜想曲とアリア/バッサリーデン - アダージョ、フーガとマナデンタンス(バラインスキー/ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団/ステンズ)

    現代のドイツで最も重要な作曲家の一人であるヘンツェ(1926-)。彼は多彩な音色を駆使した特異で重厚な作品を発表し続け高い人気を誇っています。このアルバムは、歌劇「ルプパ」の初演などで評価され、ヘンツェ解釈の第一人者と目されているシュテンツの指揮によるもの。シェイクスピアの「真夏の夜の夢」に着想を得たという交響曲第8番など特有の濃厚な世界が広がります。CAPRICCIO 71134の再発売盤(SACDから通常盤への変更あり)(2008/10/22 発売)

    レーベル名:Phoenix Edition
    カタログ番号:Phoenix113