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 CD & DVD/BD

ギター・コレクション

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    ソル:12の練習曲 Op. 6 /幻想曲第2番 Op. 7 /6つのディヴェルティメント Op. 8 (クリヴォカピチ)

    スペイン生まれのギタリスト&作曲家フェルナンド・ソルは、ギターの歴史を彩る偉大な人物の一人です。彼の作品はギター演奏技術の向上を図るために書かれたものが多く、耳を傾けると、どの曲もさまざまな技巧をこらし巧妙に作られていることが良くわかるでしょう。有名な「魔笛の主題による変奏曲」はその最たるものです。精鋭クロヴォカピチの演奏でお楽しみください。(2008/09/10 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570502

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    ロドリーゴ:ギター作品集 1 (ジューヴ/ペロワ)

    20世紀の最も偉大なスペインの作曲家の一人であるロドリーゴですが、彼の作品と言えば「ギター協奏曲」ばかりが有名で、他の作品はまだまだ知名度が低いのが現状ですね。確かにギター・ソロのための作品はあまり数が多くないのですが、その作品のどれもが表現力豊かでスペイン情緒もたっぷり。ひらめきとチャレンジ精神に満ち溢れた曲がもりだくさんです。ファンの多い「スペインの野辺を通って」。名曲です。(2008/06/11 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570286

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    ホセ・アントニオ・エスコバル - チリのギター音楽集

    よほどの音楽好き、またはギター好きでも、ここに収録された作品を耳にすることはなかなか難しいのではないでしょうか。チリの現代作曲家たちによる様々な作品のなんと多彩で楽しいこと!情熱的で複雑なリズム、既存のスタイルを打破した独創的な音、これらが収束した「新しい音」の噴出です。若き名手エスコバルの妙技には全く聴き惚れるしかありません。(2008/05/09 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570341

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    フィリピンのスペイン・ギター音楽集

    (2008/04/12 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557759

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    ラウロ:ギター・ソナタ/4つの練習曲/組曲(ヴィリャダンゴス)

    1917年。この生まれた年を見て「難しそう」ともし思ってしまったとしたら、それは間違いです。ベネズエラ生まれのラウロの作品はとても情熱的で親しみやすいものばかり。彼の作品は、かのアンドレア・セゴビアも好んで取り上げたのですが、1950年代当時は「アルゼンチンの作曲家」として紹介されていたそうですが、以降知名度もあがり演奏会などで取り上げられることも多くなり、現在ではギターのレパートリーの重要な一角を占めています。日曜日の昼さがりにまったりと聴きたい音楽です。(2008/02/06 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570250

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    ブローウェル:ギター音楽作品集 4 (デヴァイン)

    1939年、キューバ生まれのブローウェルは、ギター曲に実験的な手法を取り入れ常に先鋭的な作品を発表することで知られています。NAXOSではすでに3枚のアルバムをリリースしていますが、この第4集では彼の16歳の時の作品「組曲第1番」から2004年の作品までを収録しています。抽象的な曲名の通り、想像の中で広がる音楽の旅をお楽しみいただけることでしょう。ブローウェルの親友、クレルチの作品も聞き物です。(2008/02/06 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570251

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    モレノ=トローバ:組曲「スペインの城」/組曲「マドリードの門」/前奏曲(ヴィドヴィチ)

    サルスエラとギターのための音楽を多数残したスペインの作曲家&指揮者モレノ・トローバのギター作品集です。代表作組曲「スペインの城」は色彩豊かで情熱的なリズムを駆使した魅力的な作品で、名ギタリストセゴビアが好んで演奏していますがあまり録音は多くありません。アナ・ヴィドヴィッチは、史上最年少の13歳でザグレブ音楽院に入学し、18歳でタルレガの国際ギターコンクールで優勝した美貌の若手新鋭ギタリスト。目くるめく技巧の持ち主で曲の雰囲気を見事に伝えています。(2007/10/17 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557902

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    バリオス:ギター作品集 3 (マクファーデン)

    自ら「パラグアイのジャングルから来たギターのパガニーニ」と名乗り、ギター演奏でラテンアメリカ中を回るも、西欧では大きな名声を得ることができなかった不遇の天才、バリオスの作品集の第3弾です。当盤で聴けるのは小規模な作品ばかりですが、死後30年以上も忘却の彼方に置かれていたのは信じられません。民謡ならではの美を湛えた「カアサパー」。バリオスが恋に落ちたオペラ歌手がまとっていた宝石にちなんだとされる「古いメダル」。華麗にアルバムを締め括る「タランテラ」など、逸品が並びます。ナクソスが誇るカナダ出身の名手マクファーデンの演奏と一部編曲で、お届けします。(2007/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557807

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    ロワイエ:3つの二重協奏曲 Op. 31 /二重協奏曲 Op. 34 No. 2 (メーラ/ミケーリ)

    ロワイエの協奏的二重奏曲は、爽やかな美しさと華麗な名人芸を身上とする、初期ロマン派音楽の模範的存在といえましょう。幅広い音域をカヴァーしていること、重音や和音の奏法が可能なことと、ギターは元々高い演奏の自由度を持つ楽器ですが、二人の奏者が協奏をすることでその自在さは一層高まり、目を瞠るほど多彩な響きが生み出されていきます。収録曲は、長調と短調、3楽章と4楽章形式の組み合わせ4通りが1曲ずつで、そのどれもがステレオタイプともいえる「いかにも」の展開を見せますが、音楽そのものが極めて上質なため、そのぴったりなはまり具合が小気味よく感じられてきます。(2007/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570146

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    ヘンツェ:ギター作品集 1 - 王宮の冬の音楽第2番/3つのテントス(ハラース)

    現代ドイツが輩出した作曲家の中でも、ヘンツェほどクラシック音楽の幅広い分野で、多数の成功作を送り出した人物はいません。嬉しいことにギターを使用する音楽でも同様で、当盤に収録した作曲期間30年にわたる作品群は、ギター音楽に新たな地平を拓くものとなっています。名手ブリームが演奏した「王宮の冬の音楽」は題材も興味深いことはもちろん、ヴィルトゥオジテを追求したものです。単にギター独奏にとどまらず、他の楽器や、ヘンツェ得意の声楽と組み合わせ、決して親しみやすいとは言えないのに、ずっしりとした感銘を与えてくれるあたり、さすがは巨匠の優れた業績と言えましょう。(2006/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557344