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グレート・オペラ・レコーディング

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    モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」 K.527 (グラインドボーン音楽祭合唱団&管弦楽団)(1936)

    史上初の《ドン・ジョヴァンニ》の商業用全曲録音です。1936年、イギリスのグラインドボーン音楽祭での上演にもとづいてスタジオ録音されたものです。指揮のフリッツ・ブッシュ(1890~1951)は、ワイマール共和国時代のドレスデン国立歌劇場の監督として活躍しましたが、ナチス時代になって亡命、34年に創設されたこのグラインドボーン音楽祭でモーツァルトのオペラを次々と上演して、イギリスでも名声を得ました。名ヴァイオリニストのアドルフ・ブッシュの兄でもあります。なおこの録音では、セッコの伴奏にチェンバロではなくピアノが用いられています。(山崎浩太郎)(2001/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110135-37

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    ヴェルディ:歌劇「リゴレット」全曲(ウォーレン/ベルガー/ピアース)(1950)

    (2001/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110148-49

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    ヴェルディ:歌劇「椿姫」(ミラノ・スカラ座管/モラヨーリ)(1928)

    1928年、イギリス・コロンビア・レーベルによってSP用にスタジオ録音された、史上3番目の全曲です。ヴィオレッタ役を歌うメルセデス・カプシール(1895-1969)はスペインの歌手で、この《椿姫》や《リゴレット》など、いくつかの全曲録音のヒロインをつとめたことで、その名声を不滅のものとしたコロラトゥーラ・ソプラノです。当時のスカラ座ではこの役はリリコによって歌われていましたが、英米独仏ではコロラトゥーラが歌うことが少なくありませんでした。カプシールの起用はいかにもイギリスの会社らしい選択です。(山崎浩太郎)(2001/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110110-11

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    ジョルダーノ:歌劇「アンドレア・シェニエ」(ミラノ・スカラ座管/モラヨーリ)

    《アンドレア・シェニエ》の史上2つめの全曲録音とされるものです(最初は1921年)。マッダレーナ役のリーナ・ブルーナ=ラーザ(1907~84)は病気のため30代前半でキャリアを終わらせた悲運の歌手ですが、作曲家マスカーニがその才能に惚れこんだ歌手として知られ、1930年代のスカラ座で大活躍したソプラノです。実際の舞台でも録音前年の30年4月にこの役を歌っています。このときはバリトンのカルロ・ガレッフィ(1882~1961)も同じくジェラール役で出演しました。彼も戦前のイタリアを代表するバリトンです。シェニエ役はルイージ・マリーニ(1885~1942)です。(山崎浩太郎)(2001/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110066-67

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    モーツァルト:歌劇「魔笛」 K.620 (ビーチャム)(1937-1938)

    モーツァルトの歌劇の全曲録音は、1930年代の半ばから盛んになりました。グラインドボーン音楽祭で録音された「ダ・ポンテ三部作」とともにその一角をなすのが、この《魔笛》です。イギリスの指揮者サー・トーマス・ビーチャム(1879~1961)がHMVの名プロデューサー、ウォルター・レッグとともにベルリンに赴いて録音されました。モーツァルトのスーブレット役として大活躍したイルマ・バイルケ(1904~?)など、第三帝国時代のドイツを代表する歌手たちが参加しています。合唱には無名時代のシュヴァルツコップも加わっているそうです。(山崎浩太郎)(2001/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110127-28

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    ポンキエルリ:歌劇「ジョコンダ」/他 (ミラノ・スカラ座管弦楽団・合唱団)(1931)

    わが日本では、オペラ演奏への関心はもっぱらLP時代、1950年代以降の録音にかぎられていますが、オペラの全曲録音の歴史は古く、とくに30年前後にはたくさんの全曲がスカラ座によって録音されました。同歌劇場のプリマ・ドンナ、アランジ=ロンバルディ(1891~1951)とメゾ・ソプラノの第一人者、スティニャーニ(1904~74)が歌ったこの《ジョコンダ》もそのひとつです。指揮のモラヨーリはその卓越した能力にもかかわらず、一切経歴不明というミステリアスな人物で、誰か有名な指揮者の変名ではないかとも噂があります。(山崎浩太郎)(2001/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110112-14

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    マスネ:歌劇「ウェルテル」/他 (ティル/ヴァラン) (1931)

    ジョルジュ・ティルは、パリ・オペラ座の戦前のトップ・スターです。《カルメン》《ルイーズ》など、SP時代にオペラの全曲や抜粋盤をいくつか残しましたが、なかでも《ウェルテル》は最高の当り役とされます。対してヒロインを歌うヴァランも、「オペラの明星」の異名で知られたプリマ・ドンナ。さきの2つの録音もヴァランをヒロインとするもので、このコンビはまさに、フランス・オペラ史上に輝く名デュオといえましょう。LP時代以後につくられたこの作品の全曲盤の多くは、フランス系以外のキャストを含んでいますが、これは貴重なフランス純血の《ウェルテル》です。(山崎浩太郎)(2001/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110061-62

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    ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」(メルヒオール/フラグスタート/ライナー)(1936)

    オペラの歴史に、名コンビといわれた歌手の組合せはいくつもありますが、ことワーグナーの楽劇においては、フラグスタート(1895~1962)とメルヒオール(1890~1973)の顔合わせを超えるものは、存在しないでしょう。30年代後半にはじまったこの2人の共演は、アメリカのメトロポリタン歌劇場の当時最高のドル箱公演でした。このCDは、2人がロンドンのコヴェント・ガーデン歌劇場に客演したときのライヴです。指揮は後にシカゴ響で黄金時代を築いたライナーで、役者に不足はありません。EMIの前身HMVが試験的におこなった録音ですから、音質もかなりのものです。(山崎浩太郎)(2001/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110068-70

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    ワーグナー:舞台神聖祝典劇「パルジファル」(名場面集)(ムック)(1913, 1927 - 1928)

    1901年以降、30年間バイロイトに君臨したムック。なかでもパルジファルの演奏は、「唯一にして究極」あるいは「この時代、あの時代ではなく、すべての時代の『パルジファル』」と絶賛されたのでした。ワーグナーの後期作品で顕著な「無限旋律」は、ともすれば骨格を失ったただの流れになる危機をはらみますが、ムックは作品の構成や主題の関連を隅々まで見据え、あたかも作品全体を大伽藍を構築するかのように演奏したのでした。激昂することなく、しかし粛々たる情熱に満ちたムックの棒さばき。バイロイト、ベルリンでの録音による集成版で、残念ながら第2幕が一部しか収録されていませんが、ワーグナーの演奏史上、金字塔を打ち立てたものとして、音楽史的にも要チェックの1枚です。またムックと同時代にメトで活躍し、パルジファルをメト初演したヘルツによる管弦楽組曲も収録されています。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110049-50

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    サン=サーンス:歌劇「サムソンとデリラ」(パリのオペラ)(1946)

    第2次世界大戦終結から1年後の46年、パリ・オペラ界のトップ歌手たちを集めてSP録音された《サムソンとデリラ》の全曲です。デリラを歌うエレーヌ・ブヴィエ(1905~78)は、39年から四半世紀にわたってパリ・オペラ座で活躍したメゾ・ソプラノで、その舞台での存在感は、後輩のオペラ歌手たちから目標とされました。サムソン役のジョゼ・ルッチオーニ(1903~78)はコルシカ島生まれのイタリア人ながら、パリのオペラ・コミークで活躍したテノール。そして指揮のルイ・フーレスティエ(1892~1976)は、パリ・オペラ座での活動に加え、パリ音楽院で後進の指導にあたったフランス・オペラ界の重鎮です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110063-64