Home > Series > グレート・オペラ・レコーディング

 CD & DVD/BD

グレート・オペラ・レコーディング

Search results:101 件 見つかりました。

  • 詳細

    ジョルダーノ:歌劇「アンドレア・シェニエ」(ジーリ/カニーリャ)

    テノールのベニアミーノ・ジーリ(1890-1957)は役柄の選択にとても慎重な名歌手でしたが、その彼が若いときから好んで歌ったのが《アンドレア・シェニエ》の主役シェニエでした。新しい歌劇場に出るときには、名刺のようにこの作品を歌うことが多かったそうです。このCDはジーリによる唯一の全曲盤となったSPの覆刻で、彼が51歳のときの録音です。ヒロインを歌うのはマリア・カニーリャ(1905-79)で、ジーリとのコンビで他にも全曲盤をいくつも残しています。なお余白には、ジーリと同時代の名歌手たちの録音が収められています。(山崎浩太郎)(2003/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110275-76

  • 詳細

    プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」(テバルディ)(1951)

    レナータ・テバルディ(1922- )の歌う《蝶々夫人》というと、1958年にトゥリオ・セラフィンの指揮でステレオ録音されたデッカ盤が、現在ではよく知られています。このCDはその7年前に同じデッカにモノラル録音された、テバルディの最初の《蝶々夫人》全曲LPを覆刻したものです。デッカ・レーベルはイタリア・オペラの名作群の全曲録音を開始するにあたり、29歳の若きテバルディをその中心的なプリマ・ドンナに抜擢、その成功によってその後の録音活動の基礎としたのです。このCDには49年、最初期のテバルディのアリア録音も収められています。(山崎浩太郎)(2003/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110254-55

  • 詳細

    ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」 - 第1幕, 第2幕(レーマン/メルヒオール/ウィーン・フィル/ワルター)(1938)

    指揮にブルーノ・ワルター(1876-1962)、ジークリンデ役にロッテ・レーマン(1888-1976)、ジークムント役にラウリッツ・メルヒオール(1890-1973)、そしてオーケストラはウィーン・フィルと、豪華なメンバーを集めて録音された《ワルキューレ》第1幕は、SP時代の代表的名盤のひとつといわれます。第1幕だけでなく全曲の録音も計画されていたのですが、第2幕の一部だけで中断してしまいました。それから3年後、未録音の第2幕第1、2、4場がベルリンで別の演奏者たちにより完成されました。このCDはこの2種の録音を合成したものです。(山崎浩太郎)(2003/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110250-51

  • 詳細

    ボイト:歌劇「メフィストフェレ」(1931)

    アッリーゴ・ボイトが作曲作詞した《メフィストーフェレ》は、イタリアの名指揮者アルトゥーロ・トスカニーニが好んだオペラのひとつで、彼が音楽監督的な存在だった1920年代のミラノ・スカラ座では頻繁に上演されていました。この全曲録音はトスカニーニがスカラ座を去って2年後の31年に、スカラ座のオーケストラと合唱団が参加して録音されたものです。メフィストーフェレ役のナッツァレーノ・デ・アンジェリス(1881-1962)はスカラ座でも歌ったほか、06年から38年にかけて各地で500回もこの役を歌ったというスペシャリストです。(山崎浩太郎)(2003/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110273-74

  • 詳細

    G. シャルパンティエ:歌劇「ルイーズ」(ロージェル合唱団&管弦楽団/ビゴー)(1935)

    1900年にパリのオペラ・コミークで初演されたオペラ《ルイーズ》は、ただちに激烈な人気を得て、20世紀の前半までは各地の歌劇場で上演されつづけた作品です。社会主義的、自然主義的傾向を反映して、同時代のパリの庶民生活を音楽に再現したことが、聴衆の圧倒的な支持を集めたのでした。これは初演から35年後、作曲者シャルパンティエの監修のもとに作られた短縮盤です。ニノン・ヴァラン(1886-1961)にジョルジュ・ティル(1897-1984)、それにアンドレ・ペルネ(1894-1966)と、当時のフランス最高の人気歌手が歌っています。(山崎浩太郎)(2003/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110225

  • 詳細

    ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」(短縮版)(バイロイト祝祭管/エルメンドルフ)(1928)

    バイロイト祝祭劇場でワーグナーの楽劇を録音しようという企画は、1925年の電気録音の実用化とともに立てられ、27年ムック指揮の《パルジファル》抜粋の録音により実現しました。そして翌28年夏に録音されたのが、この《トリスタンとイゾルデ》の短縮盤です。ライヴではなくセッション録音ですが、会場はバイロイトの祝祭劇場、指揮者と出演者もこの年の音楽祭で上演していたメンバーです。第3幕はかなり縮められていますが、第1幕と第2幕のカットは少なめです。付録に、26年と27年にHMVが録音した第3幕の抜粋がついています。(山崎浩太郎)(2003/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110200-02

  • 詳細

    ヴェルディ:歌劇「トロヴァトーレ」全曲(ビョルリング/ミラノフ/バルビエーリ)(1952)

    LPの商品化により、欧米各国ではさかんにオペラの全曲録音が行なわれるようになりました。アメリカのRCAもライバルのコロンビア(現在のソニー)と競って、メトロポリタン歌劇場で活躍する歌手たちを主役に全曲録音を開始したのです。この《トロヴァトーレ》はRCA初期の代表的なオペラ録音として知られるものです。契約の関係でメトロポリタンのオーケストラや合唱団は使えませんでしたが、「スウェーデンのカルーソー」と称えられたユッシ・ビョルリンク(1911-60)を中心に、歌手はみな当時のメトの客席を沸かせたスターたちです。(山崎浩太郎)(2003/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110240-41

  • 詳細

    ビゼー:歌劇「カルメン」(ミッシェル/ジョバン)(1950)

    世界で最も人気のあるオペラ《カルメン》は、あらゆる国の歌劇場で上演されつづけていますが、初演の地パリでは、1875年の初演以来1959年まで、オペラ座より一回り小さいオペラ・コミークで上演することになっていました。オペラ・コミークは録音の上でも伝統を誇り、この1950年盤は1911年盤、2種の28年盤に続く4番目の商業録音全曲にあたります。指揮のクリュイタンス(1905-67)は当時のオペラ・コミークの音楽監督をしていました。歌手たちもすべてオペラ・コミークの舞台で歌っていた人たちです。初演以来の伝統をつたえる全曲盤です。(山崎浩太郎)(2003/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110238-39

  • 詳細

    マスネ:歌劇「マノン」 (フェラルディ/パリ・オペラ・コミーク座)(1928-1929)

    マスネのオペラ《マノン》は《ウェルテル》とともに彼の代表作です。この電気録音盤は、23年のアコースティック録音盤に続く史上2番目の全曲盤で、SP時代のファンの多くはこの音盤で作品に親しんだのでした。パリのオペラ・コミークはこの作品を1884年に初演した歌劇場として、その上演を得意としてきました。マノン役を歌うフェラルディ(1894-1949)はトゥールーズ生まれ、1924年から42年までオペラ・コミークで活躍しました。デ・グリュー役のロガチェフスキー(1891-1985)はウクライナ出身、パリとブリュッセルを拠点にした歌手です。(山崎浩太郎)(2003/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110203-04

  • 詳細

    ガーシュウィン:歌劇「ポーギーとベス」(セレクション)(1935-1942)

    ジョージ・ガーシュウィン(1898-1937)はいうまでもなく、ヨーロッパ伝来のクラシック音楽とアメリカの大衆音楽のかけ橋として活躍した作曲家ですが、その唯一のオペラとなったのが35年初演の《ポーギーとベス》です。このCDには、ポーギー役のトッド・ダンカン(1903-98)などその初演に参加した歌手たち、41年から42年にかけての再演に参加した歌手たちによるさまざまな録音のほか、作曲者が監修したビクター・レーベルの抜粋盤、ハイフェッツによる編曲、そして有名なベネット編曲の組曲版など、初演間もない時代の録音が集められています。(山崎浩太郎)(2003/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110219-20