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期待の新進演奏家シリーズ

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    ギターリサイタル:ジェローム・ドゥシャーム

    アメリカのGFAギターコンクールの優勝者を毎年紹介するシリーズ。今回は78年カナダ生まれで、ギリアら名教師たちに師事したドゥシャームです。当盤は全て20世紀以降の作品で統一されていますが、作曲者の出身は様々。アメリカのダンは、コンクールの課題曲として「アパラチアの夏」を提供。カナダを代表する現代作曲家エテュはモダンな組曲を残してくれました。スペインからはマネン、ロドリーゴ、ファリャの3人が登場。大戦間という作曲時期の割りに前衛とは無縁の、マネンのソナタは聴きものです。アルゼンチンのヒナステラの作品は、この作曲家を知る上で外せない名作と言える「ソナタ」。颯爽とした快演に拍手!(2006/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570189

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    シモーネ・ラムスマ - エルガー:ヴァイオリン作品集(三浦友理枝)

    知る人ぞ知る名曲というのも過去形か、登場曲のマニアックな選択でも知られる、音大を舞台にした人気少女コミックにも取り上げられて、一躍注目度が上がったのが、エルガーのヴァイオリン・ソナタです。この曲で味わうことのできる、凛とした気品を湛えた憂愁美は比類のないもので、まさにエルガー以外ではありえない、絶品と申せましょう。有名な「愛のあいさつ」や「気まぐれな女」も、こうして他の作品と並べて聴いてみると、改めてエルガーらしいノーブルな美しさがたっぷり詰まっていることに、改めて気づかされます。日蘭の若い才媛の共演による爽やかで情熱的な演奏も、エルガー作品との相性は抜群です。(2006/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557984

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    ギターリサイタル:ミハリス・コンタサキス

    由緒あるタルレガ国際ギターコンクールの優勝者をご紹介するシリーズ、今回はギリシャのコンタサキス。それほど目にしないプログラムで、特に現代曲が多いのに、彼の演奏からは、とびきりの歌心が感じ取れます。ポンセの「ソナタ第3番」の第2楽章は屈指の名旋律を誇り、まさに奏者の長所にぴったり。マルタン、クジェネークは共に無調あるいは十二音の使い手として有名ですが、難解に聞こえないのは曲と演奏がマッチしているからでしょう。タルレガ作品はいずれもわかりやすく、とにかくメロディーが美しい。ハチャトゥリアン作品の哀愁も聴き逃せません。世界初録音のクレルキは奏者の師です。(2006/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570191

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    ギターリサイタル:ゴラン・コリヴォカピチ

    ベオグラード出身の新進演奏家クリヴォカピッチのリサイタル・アルバムは、一筋縄ではいかない選曲がお薦め。中でもバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタを演奏家自身のギターソロ編曲版で弾いているのが注目で、バッハの音楽の偉大さをストレートに伝えてくれます。セルビアの作曲家ボグダノヴィッチはロック、ジャズあたりからスタート、その新しい感覚をギター・ソナタに織り込みます。ヴェルトミュラー作品はもともとハイドン的な鍵盤ソナタで、19世紀のオーストリアの作曲家ファイファーがギター用に編曲したもの。スカルラッティの鍵盤ソナタも、現代イタリアのギタリスト、マルキオーネによる編曲版。まさに多芸多才な演奏家です。(2005/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557809

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    ギターリサイタル:ダビド・マルチネス

    グラナダ出身で数多くのコンクール入賞歴を誇るギタリスト、ダビド・マルチネスのリサイタル・アルバムは、絶妙の語り口で聞かせます。スカルラッティでは「ソナタ ニ短調 K.32/L.423/P.14」のようにメロディーを心ゆくまで歌い上げる作品が感動もの。レゴンディやアグアドのおおらかな歌謡性の表現にも優れています。バッハは貫禄の名曲。「フォリア」もさることながら、「エスパニョレータ」の旋律は日本でもお馴染みになったシチリアーノで、聴き逃せません。現代曲の「泉と流れ」でも奏者のセンスと確かなテクニックが光ります。そして最後はタルレガのお馴染みの名曲「アルハンブラの思い出」と「涙」で締め括り、聴き手の心を優しく揺さぶってくれる。プログラミングの妙にも賞賛を贈りたいアルバムです。(2005/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557808

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    シューマン:アベッグ変奏曲/ノヴェレッテ/3つの幻想的小品(福間洸太朗)

    新しい演奏家への出会いの提供で好評を頂いている当シリーズ、2003年クリーヴランド国際ピアノコンクールで優勝した、日本期待の星・福間洸太朗の登場です。オール・シューマン・プログラムとなっていますが、超メジャー曲が外れた選曲が興味をそそります。若々しく華やかな「アベッグ変奏曲」、詩情と充実したピアニズムが魅力の「8つのノヴェレッテ」、やや晦渋な色も見え隠れする「3つの幻想的小曲」、いずれもシューマンらしいロマンティシズムが横溢していますが、力任せの勢いだけでは絶対に聴かせることのできない、真の意味での難曲といえましょう。そして福間は見事に楽曲の魅力を引き出すことに成功しています!(2005/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557668

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    ギターリサイタル:ジェレミー・ジュー

    79年生まれのフランスのギタリスト、ジューヴは7歳からギターを始め、11歳から演奏家としてのキャリアをスタートさせた才人です。クラシックにとどまらずジャズや、時にはエレキも弾きこなす彼の才能は、当盤では特に叙情的なナンバーで発揮。誰もが楽しめるのがヴェルディの歌劇「椿姫」による幻想曲です。これはタルレガ作と誤って言われてきましたが、スペインのアルカスの作曲です。中世のダ・ミラノ作品が掘り出し物で、心洗われると呼ぶに相応しい曲・演奏です。ロドリーゴとトゥリーナの大規模なソナタ2つでも中間楽章が実に美しい。ブリテンの難曲「ジョン・ダウランドによる夜の曲」を弾きこなす様も見事です。(2004/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557597

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    ギターリサイタル:パブロ・サインス・ビジェガス

    数々のコンクール入賞歴を誇るスペインのギタリスト、ビジェガスによる、スペインのギター音楽だけを集めたアルバムです。有名作曲家揃い踏みのラインナップの中、2つの世界初録音曲にご注目ください。まずモレノ・トローバの「ソナタ-幻想曲」。この作品は21世紀になって発見されたもので、この作曲家にしては大規模な曲です。それにしても美しくかつ野心的な作品で、楽譜を所有していた名ギタリスト、セゴビアが何故演奏しなかったのか不思議に思える、埋もれていた名作です。もう一つの初録音は、そのセゴビアの「5つの逸話」で、出版後、半世紀以上を経てようやく真価が明らかになります。(2004/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557596

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    桂冠ヴァイオリニスト:フランク・ファン(シューベルト/シェーンベルク/他)

    幻想曲といえばなんでもあり、作曲家が自由にファンタジーを繰り広げる場ですが、まさに当盤に登場の4曲は四者四様といえましょう。ただ、ヴァイオリンはもとより、ときにはピアノパートにも、極めて高度な技巧が必要とされるという一点では共通しています。シューベルト作品では晩年期特有の幽玄さを、パガニーニ・オタクであったエルンスト作品での究極的アラベスクを、シェーンベルク作品では特殊奏法も徹底活用した激しい響きを、ワックスマン作品では肩の凝らない極上のエンタテイメントをと、期待の若手フランク・ファンが華麗な四変化を聴かせてくれます。(2004/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557121

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    ホフマイスター:弦楽四重奏曲集(Op. 14, Nos. 1 - 3)

    97年にイスラエルで創設されたアヴィヴ四重奏団は、その後コンクールなどで目覚しく活躍中。2人のヴァイオリニストはロシア人、他の2人がイスラエル生まれという構成です。ここで演奏されるホフマイスターという人物、むしろ音楽出版で知られ、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンもお世話になったわけですが、50を超える交響曲を書くなど、当時は作曲家としても尊敬され、実際ここで聴ける弦楽四重奏曲の高水準は、正直驚きです。特に「変ロ長調」の優美極まりない第2楽章と、思わずほくそえんでしまうユーモアたっぷりの終楽章はお薦め。18世紀ウィーンの四重奏曲の貴重なレパートリーと言えるでしょう。(2003/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555952