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オルガン・エンサイクロペディア

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    ブクステフーデ:オルガン作品集 2 (ブラウン)

    J.S.バッハに先立って北ドイツ・バロックにおける鍵盤楽器音楽を構築したブクステフーデ。シリーズ第2弾も第バッハがわざわざ演奏を聴くために足を運んだ北ドイツのオルガンの雄、ブクステフーデの作品集第2弾です。このアルバムにはオルガンを聴く醍醐味が詰まっています。彼の作品中でも特に有名なコラール幻想曲「暁の星のいと美しきかな」も当盤で聴けますが、終止部分の鐘の音が何と美しいこと!父親の葬儀で彼自身が弾いたという「安らぎと喜びもてわれは逝く」の終曲の哀しみに満ちた歌は感動的です。盛り上がり系では、「フーガ ハ長調」の終わり30秒の高揚感が出色。聴き進むほどにブクステフーデの偉大さ、オルガン音楽だけが持つ荘厳さに圧倒されます。1弾同様に、コラール変奏曲、コラール幻想曲、カンタータなどからの抜粋です。(2003/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555775

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    レーガー:オルガン作品集 3 - バッハ主題による幻想曲とフーガ Op. 46/12の小品集 Op. 59 (カイザー)

    この偉大極まりない先達へのオマージュとして、バッハの名前(BACH)をドイツ語表記での音名に読み替えた「変ロ-イ-ハ-ロ」を用いた楽曲は、様々な作曲家によって作曲されており、もはや規定種目のような様相すら呈しています。オルガン音楽に並々ならぬ情熱を燃やしたレーガーが、この種目に挑まないわけもなく、2本の手と足が縦横無尽に鍵盤を駆けめぐる名人芸的な大作「BACHの主題による幻想曲とフーガ」が誕生することとなりました。お得意の、複雑な対位法と半音階的和声とが織り込まれた荘厳な響きからは、レーガーのオルガン音楽にかける自負が聴こえてくるような気すらします。(2002/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554207

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    ベーム:コラール・パルティータ集/前奏曲とフーガ集(テーウセン)

    ドイツのオルガニスト兼作曲家、ゲオルク・ベームの名前が大々的に語られることはありません。しかし彼はコラールによるパルティータという形式を発明した、オルガン音楽史上の偉人です。少年時代の大バッハもベームに会った可能性があり、もし直接の教えがないとしても、大バッハのオルガン曲に、明らかに大きな影響を与えています。当盤冒頭の力強い前奏曲とフーガや39のラストを聴けば誰しも、ベームの天才ぶりを実感できるでしょう。コラール・パルティータも4曲収録。カナダ出身のオルガニストがジャケット写真のオランダのオルガンを使用、教会の自然な残響の美しさも聴き物です。(2002/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555857

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    ラインベルガー:オルガン作品集 4 (リュプザム)

    こんなにシンフォニックでどうするの、とツッコミを入れたくなるほどに、大河の流れの如くオルガンのサウンドがたゆとう、ラインベルガーのオルガン・ソナタ。当盤の2曲も、それはもう見事なものです。殊にニ短調のソナタは、これは正に一大交響曲の趣き。10の美しい旋律も感動モノだし、11では変ニ長調からニ長調へ半音の転調を見せるあたり、作曲技術の見せ場。この力強い作品を生み出した頃の作曲者は、右腕の怪我で演奏活動を断念せざるを得ず、健康状態も悪化しつつあったのです。死の4年前に作曲された4~8は、ほっとさせられる親密な音楽になっています。(2002/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554809

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    ブクステフーデ:オルガン作品集 1 (エレンベルガー)

    私達が普通イメージするオルガン音楽と言えば、パイプオルガンの性能を生かした重厚なサウンド。バッハ作品を聴けばその楽しみを十分に味わえますが、もう少しだけ溯って、ブクステフーデに触れてみませんか。デンマーク出身とされ、北ドイツの交易都市リューベックでオルガンの名手として活躍した彼の演奏を聴くために、バッハは遥か南方からわざわざ足を運んだ、それほどの偉人だったのです。当盤の冒頭の「マニフィカト」から、オルガンを聴く醍醐味を100%満足させてくれます。バッハの受難曲でも有名な旋律を使用した7のようなコラールも聴き物です。(2001/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554543

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    リスト:オルガン作品全集 1

    不世出の大ピアニスト=作曲家であったリストは、オルガンの分野でも優れた業績を残しています。鍵盤楽器に対する本能的才覚に加え、壮大な音響、宗教的陶酔といった要素が大好きな彼がオルガン音楽を得手としたのも当然といえましょう。本巻ではピアノ版も存在する楽曲が集められていますが、盤の始めと終わりに収められたバッハへのオマージュ的色彩を持つ2曲では、リスト一流のヴィルトゥオジティと擬バロック的書法、そして半音階的進行への偏愛がオルガンの音色と大変よくマッチしており、ピアノ版では味わうことのできないカッコよさに溢れています(重低音もイけてます)。その他の曲でも、オルガンならではの音色の豊かさにご注目下さい。(2001/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554544

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    シャイデマン:オルガン曲集 3 (ブラウン)

    北ドイツのオルガン音楽一派を代表する一人シャイデマンの才能を再発見するシリーズの第3作です。コラールによるオルガン曲やハスラーやラッススのモテットの興味深い編曲に混じってここで聴く数曲の「プレアンブルム」(前奏曲という意味)が、シャイデマンならではの業績で、指回りが敏速で機知に富んだ演奏をしたと伝えられる彼らしい即興的な音楽です。ブラジル出身で、ナクソスではお馴染みのリュプザムに学び、アメリカ合衆国オレゴン州を拠点に活躍する若手女流奏者による演奏で、20世紀後半製作のオルガンのサウンドをお届けします。(2001/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554548

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    ラインベルガー:オルガン作品集 3 (リュプザム)

    19世紀後半にあってはかなり保守的、しかし職人気質の優れた手練と調和の取れた美しさに秀でた作風を持つラインベルガーですが、彼が心血を注いだオルガン音楽という古式ゆかしい分野は、まさに彼の気質にピッタリだったのでしょう。巨作であるオルガン・ソナタの各楽章には「前奏曲とフーガ」や「パッサカリア」といった、偉大な先達である大バッハ等の作品でもお馴染みの形式が採用されていますが、そういったお約束の世界でラインベルガーは、実に闊達に生気のある音楽を紡ぎだしています。必殺武器である足鍵盤の重低音を豊かに駆使し、名人芸的な見せ場もたっぷりで、威厳と優しさに満ちた彼の音楽は、最良の意味で「模範的」といってよいでしょう。(2001/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554549

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    フランク:オルガン作品集 1 (ルブラン)

    大器晩成型であり、なかなか聴衆の理解を得ることのできなかったフランクはまさに孤高の作曲家。当時劇音楽等がもてはやされるフランスで、純粋音楽の分野で気を吐きつづけましたが、オルガン音楽はそんな彼の作品の中でも極めて重要な位置を占めるものです。交響的大曲は同じく19世紀フランスの孤高の(変人にして)偉人である、超絶ピアニズムで有名なアルカンに献呈されていますが、そのスケールの大きさ、多彩な技巧、彫りの深さには圧倒されます。また「前奏曲とフーガ、変奏曲」は、後世になって何人かのピアニスト(フリードマン、バウアーなど)によってピアノ用に編曲されていることでも知られますが、もちろんオルガンならでは渋い音色の魅力も感動的です。(2001/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554697

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    フランク:オルガン作品集 2 (ルブラン)

    敬虔なカトリック教徒でかつ優れたオルガニストあったフランクが、オルガン音楽に傾倒するのは極めて自然なことであったといえましょう。もちろん一流のオルガニストの作品らしく、シンフォニックな音の大伽藍の作り上げ方には見事なものがありますが(ワーグナーの影響を強く受けたともいわれる、彼一流の動機労作や半音階的和声は極めて効果的なものです)、一方でどちらかといえば華やかな表現は控え目で、壮大の響きの中にも、独特の渋みがうかがわれるのがフランクならではの味わいとなっています。特に最晩年の作の、「3つのコラール」はまさにツウ好み、といった奥ゆかしさが聴く者の心を捉えます。(2001/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554698