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アーリー・ミュージック・コレクション

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    レオニウス/ペロティヌス:ノートルダム大聖堂の音楽(トーヌス・ペレグリヌス/ピッツ)

    単声部の旋律だけの音楽から、複数の声部の音楽への進化は、西洋音楽の発展の上で、革命的な出来事だったことは言うまでもありませんが、「ノートルダム楽派」云々の能書きは知らなくても大丈夫。ペロタンやレオナンの多声音楽の衝撃的な美しさ!一体これらの音楽は、当時どのように、教会に鳴り響いていたのか。我々の好奇心を刺激して止まないオルガヌムの世界を、是非とも知っていただきたいのです。演奏するトヌス・ペレグリヌスは、英国の腕利き合唱歌手たちを集めており、録音の良さも相俟って、絶対的な美を提示します。女性を混ぜていることも演奏の特長(「ペロタン: 大司祭らは座にありて(4声オルガヌム)」は絶品)。各曲の歌手の構成は解説をご覧ください。(2005/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557340

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    カリッシミ:オラトリオ「エフタの物語」/「ヨナの物語」(コンソルティウム・カリッシミ/ザノン)

    壮大なオラトリオと言えば「メサイア」などを作曲したヘンデルを思い出しますが、このジャンルの先駆者こそ、イタリア人カリッシミです。とびきりの名曲が「エフタの物語」で、旧約聖書を題材に、劇的なオラトリオに仕立てました。声楽曲の系譜を知る上で、欠かすことのできない作曲家であり、作品なのです。他の2曲も耳を傾ける価値は十分。素晴らしいエフタの娘役など、ここで磨きぬかれた名演を聴かせてくれるのは、作曲者の名前をいただく演奏家集団。当然イタリア人が中心ですが、ソプラノ歌手に日本人の名前も見えます。(2005/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557390

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    モンテヴェルディ:マドリガーレ集第3巻(1592)(デリティエ・ムジケ/ロンギーニ)

    モンテヴェルディが活躍した宮廷の記録を再点検した結果、当時のマドリガーレの演奏は男声のみによることが通常だったとの結論に至った(詳細は指揮者による英語解説をお読みください)、こだわりのモンテヴェルディの第3集。言葉と音楽との関係を追及した作曲家が、先行する2つの曲集から一段と進歩したことが伺えます。日本でも混声合唱団がしばしば取り上げるように、20世紀後半では普通だった女声歌手が加わる演奏に慣れた古楽ファンの耳には、最初は奇妙に感じられることでしょう。真にオーセンティックな演奏とはいかなるものか、議論の余地はまだまだ残されているのです。(2004/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555309

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    モンテヴェルディ:マドリガーレ集第2巻(1590)(デリティエ・ムジケ/ロンギーニ)

    バッハ以前の作曲家で一番に覚えたい天才モンテヴェルディ。僅か22歳で出版した「マドリガーレ集第2巻」こそ、イタリア語と音楽との融合の見事さで、その天才ぶりを強烈にアピールした、画期的な作品集です。当盤の特徴は演奏の独自性。どちらかと言えば女性を加えた混声アンサンブルで歌われることが多いモンテヴェルディを、カウンターテノールも含め男性歌手だけで演奏。決して音色が単調になることなく、ドラマティックな歌唱を実現しています。曲によっては楽器で低音を増強。曲順が通常と少し違いますが、これは初出版時のものを採用するという、指揮者ロンギーニのこだわり。新しいモンテヴェルディ像を提示します。(2003/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555308

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    トゥルネーのミサ/ルカ受難曲(トーヌス・ペレグリヌス/ピッツ)

    ここに収録された2曲は、ミサ通常文を通して作曲したミサ曲として、またキリストの受難をテーマにした受難曲として、共に世界最古のものの一つとされるものです。時に耳に刺激的に響く、この時代独特の和声感覚や、無伴奏で人間の声だけで演奏される、不思議な静けさをたたえた音空間は、現代人には衝撃的なほど新鮮に感じられます。バロック音楽以降のミサ曲や受難曲を聴きなれている方には、音楽史の発展を知るための必須素材になることでしょう。トヌス・ペレグリヌスによる演奏が、これまた絶品。音楽史入門に、この上ないお薦め盤です。(2003/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555861

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    ジョンソン:リュート作品集(ウィルソン)

    一体、エリザベス朝の時代のイギリスには、どれほどの素敵な音楽が流れていたんだろう!特に有名なダウランドだけでなく、この時代のリュート音楽の美しさは、筆舌に尽くし難いものがあります。ジョン・ジョンソン(同時代に活躍した同姓の別人作曲家もあり)はエリザベス女王の宮廷で活躍したリュート奏者でした。心落ち着く静かな小品があるかと思えば、心躍る楽しげな舞曲風ピースもあり。デュエットの味もまた格別。さぞや女王もお気に入りだったことでしょう。CDのお蔭で私たちもタイムスリップ&心はトリップ。当盤を締めくくる「グッドナイト」を聴きながら、おやすみなさい。(2003/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550776

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    モンテヴェルディ:マドリガーレ集第1巻(1587)(デリティエ・ムジケ/ロンギーニ)

    ルネッサンスからバロックへの橋渡しの時代に生まれた最大の天才モンテヴェルディ。彼の業績を探るには、まずは世俗的声楽曲マドリガーレから。その輝ける最初の曲集をお聴きください。それに加え、出版譜ではなく手稿による小曲を五つ収録しましたが、23と25はこれが世界初録音です。当盤では演奏家にご注目ください。全員がイタリア人だからこそ、詞と音楽をこれ以上ない水準で融合させたモンテヴェルディの音楽を正しく再現できるのです。歌手陣はカウンターテノール2人を含む男性6人で、独特の安らぎ感があります。無伴奏とは限らず、曲によっては低音を補強するなど、器楽も加えての演奏です。(2002/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555307

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    カルミナ・ブラーナ(オニ・ウィタルス・アンサンブル/アンサンブル・ユニコーン)

    20世紀末に改めてブーム到来となった感のある、オルフ作曲の管弦楽付き合唱曲「カルミナ・ブラーナ」。ところでそのタイトルってそもそも何だっけ?という貴方の疑問を氷解してさしあげましょう。オリジナルのカルミナ・ブラーナとは、13世紀頃のドイツの世俗歌曲で、放浪する聖職者たちが主に愛や酒、道徳などを主題に歌ったものです。まず冒頭1をお聴きください、ナクソスの看板古楽奏者たちの手にかかれば、かくも新鮮に、ノリノリの中世が現代に蘇ります。こんなに楽しい世界があったとは、オルフが魅せられたのも納得至極。なお13の詞はオルフ作品にも登場します。(2002/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554837

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    フレスコバルディ:ファンタジア集第1集/リチェルカーレ集/フランスカンツォーナ集(ヴァルトーロ)

    ローマでの初リサイタルには2万人もの聴衆が集まったという鍵盤の名人にして、大バッハにも大きな影響を与えた大作曲家。鍵盤音楽の歴史にその名を刻むフレスコバルディのファンタジア、リチェルカーレ、カンツォーナを集めた貴重盤です。音楽史的に特に重要なのはファンタジアで、気の趣くままに書かれたような幻想性が聴き物。演奏するヴァルトロは、楽器選択にも徹底的にこだわった上で、オルガンとハープシコードを弾き分けています。カンツォーナ第5番冒頭のピヨピヨ音も必聴ポイントです。奏者自身の充実解説も古楽ファンには貴重なものです。(2002/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553547-48

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    フィリップス:カンツィオーネス・サクレ(5声)/5声の宗教声楽曲集(チューダー・コンソート/ウォールズ)

    ルネッサンス時代のアカペラ声楽曲をこよなく愛する方に贈る一枚です。同時代のバードというビッグネームに隠れて、この分野にかなり詳しい人しかその名前を知らないフィリップスですが、当盤を聴く人は、音楽の余りの美しさと、ダイレクトに心に響いてくる力強さとで、認識を新たにする筈。収録曲は1612年出版の5声のための聖歌集からの抜粋です。6のノエルの連呼などが特にお薦め。演奏者はニュージーランドの20名強の室内合唱団で、国際的知名度はそれほど高くありませんが、柔らかさと親しみやすさが印象的で、演奏家発見という意味でも価値の高いアルバムになっています。(2002/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555056